実際に創れるプロダクトデザイン対応
アリスでは、プロダクトデザインに対応しています。
プロダクトデザイン事務所と提携したネットワークを活用して、
アリスのとコラボレーションで、実際に創れるデザインをします。
プロダクトデザインに筐体設計や機構設計も織り込んで、量産性も
含めたものづくりまで考慮して実現可能なデザインを行います。
それぞれのプロフェッショナルが連携してのプロダクトデザイン。
開発者さまのニーズをできる限り実現します。
構想設計→デザイン→設計→図面データ化→試作品製作→製品化まで
開発プロセスをワンストップ対応。
スピーディーな製品化を実現します。
デザインの良し悪しが販売力を決める、あたらしい価値を生み出す
新製品開発では欠かせない重要な要素。
各業界で多くの実績があるプロのデザイナーが対応致します。
メーカーさまの新製品開発プロセスでアウトソーシングすることに
貢献致します。
お気軽にお声かけ下さい。
ダイレクトレスポンス・マーケティング
これからの有効な営業方法は、ダイレクトレスポンス・マーケティング(DRM)かなと思います。
プロモーション情報を読んでいただいた人たちからのアクションを促すマーケティング手法。
アリスでは今後、プロモーションをホームページやWEB広告を活用しての営業活動を
学んで実施していきたいと思います。
ダイレクトレスポンス・マーケティングするには、特定の対象者をまずはっきりさせる
必要があるのかなと思います。
アリスでは、メーカーの開発者さまたち。
エンジニアさまたちに、何を伝えるかを明文化していく必要があります。
ダイレクトレスポンス・マーケティングを学び、アクションを起こしていただける
プロモーションを、カタチにしていきたいと思います。
機械だけでは実現できないポリカ透明試作モデル
ポリカーボネート(PC)透明試作モデルを、切削加工で製作しています。
透明試作品は、公差が5/100や3/100などのレベルで必要となる寸法精度を
当然クリアする必要があります。
そこに、外観のクオリティやシビアな透明度を求められる試作モデルです。
寸法公差は機械精度なので、切削加工でクリアさせることができます。
ですが、仕上の透明度や表面の美しさは、機械加工だけではクリアさせることが
できません。
切削加工では、どれだけ表面が綺麗に見えても必ず、ツールパスが残っています。
まずはそのラインを綺麗に消す作業が必須となります。
そこから表面処理を研磨する工程が必要となります。
丁寧にカタチを崩さないように仕上げていくこと。
この手加工の磨きが職人の技術であり、試作品の完成レベルを大きく
左右することになります。
開発試作での透明モデルの製作は、お気軽にお声かけ下さい。
透明試作モデルで技術力を進化させる
ひとつひとつ形状が違う試作モデルを、いきなり本番で創る高い加工技術。
透明試作モデルは、特に難易度が高い仕事になります。
その透明品がもっとも光り輝く方法を選び、スピーディーに製作できるよう
日々、訓練しております。
また綺麗な透明に仕上るための道具や設備も備えております。
透明品は工程が多く手間がかかるため、技術力やスピードアッブしていく
ためにはとてもよい素材です。
分割して作る場合も、綺麗な割り方や貼り合わせの高い技術が求められます。
それに、透明ですからアラがすぐにわかるので、加工技術や仕上方法の問題点や
新たな工夫点など、さまざまなことを見つけ出すのに適しています。
透明試作モデルは、加工技術を進化させることができる奥が深い製作物です。