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時の流れに左右されない基礎づくり

2015年4月16日 木曜日

アリス[[の特徴1

 

仕事の原理原則や基本、取り組み姿勢や人として大切にすべき心、貫くべき

哲学など、ずっと変えてはいけないことなんだと思います。

そういった時の流れに左右されない源流のようなところは、企業文化として

しっかり浸透させていきながら・・・

その時々に合わせて変えていくべきところは思い切って進化させていく。

アリスでは、時代にマッチした方法で、時の流れに左右されないビジネス

モデルを構築していきたいと思います。

また大胆かつ丁寧なものづくりを続けていきたいと思います。

特に開発試作でのものづくりである試作モデルの製作をコアビジネスとして

心を磨き、職人の技術を追求していきます。

プロフェッショナルな世界

製品⑦

 

 

一流のエンジニアであるお客さまと接する機会が多いんですが、開発の世界の厳しさ、

クリエイティブの凄さを感じることが多々ございます。

納品したときの笑顔が素晴らしく魅力的で、プロの仕事人が成果を出していく

プロセスでの気高さを肌で感じます。

今では厳しいプロフェッショナルの世界に女性もどんどん進出しています。

男女ともプロの仕事人が増えているように感じます。

またアリスの仕入先も外注先も、どんどん進化していくプロフェッショナルな世界です。

最近どんどん優秀な人や会社が急激に特化や進化していってるように感じます。

アリスも開発試作で必要となるものづくり、試作モデルや治具、部品などの製作に

更なる進化を目指して切磋琢磨していく所存でございます。

匠の技!! 伝統を受け継ぐ/加工技術を継承

製品⑧

 

 

職人が積み重ねて身につけたスキルや、見つけてきた独自のノウハウ、

そして豊富な経験は、すぐにまねできるものではありません。

ですが、作業の手法や方法論、調べて覚えられる知識、技術といった

努力しだいでは、すぐに身につくものもあります。

まずは努力しだいで身につけることを学ぶことが重要だと思います。

どうしても積み重ねることのできないキャリア、スキル、ノウハウなど

の要素技術の習得には絶対的な時間がかかります。

学べることは日々学んで、経験を積み重ねて実体験で覚えこむことが

匠の技に一日でも早く追いつくことではないかと思います。

それにハングリー精神やプロ意識をもって真剣に取り組むことがなによりも

重要ではないかと思います。

アリスは開発試作モデルの製作を行っていますのでプロ意識と向上心が

重要な資質となります。

これからも妥協せずプロとして高品質な試作モデルの製作に特化して

いきたいと思います。

アルミ加工試作品だらけに

2015年4月15日 水曜日

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アリスでは今、ウレタンゴム注型のマスター製作やPC(透明)機能試作モデル、

PPS試作モデルやPBT機構試作モデル、FRP改造が完成して次工程や納品が完了。

アルミ筐体試作モデルやアルミ機構モデル、アルミ治具の製作がスタートしました。

なぜかアルミ部品は、同時期にかたまることが多いように思います。

ガラス試作モデルや試作板金モデルも完成して明日の納品待ちです。

モーター開発モデルの巻き線作業もスタートしました。

アルミ試作金型を改造しての射出成形で創る機構設計試作モデルや

鉄S4Cの機構試作部品も明日完成予定です。

こうして書くと対応していることが多いのですが、数個から数十個レベルが

多いので、あたらしいお仕事は常時受け付けています。

あたらしい開発試作モデルの製作はお気軽にお声かけ下さい。

ポリカーボネート(PC)+アクリル+ABSの展示ステージ製作スタート

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展示会での展示サンプルを置くステージは、ポリカーボネート(PC)と

アクリルにABSをミックスして作ることにしました。

ひとつひとつ個性豊かなステージにすることを、考案中です。

アリスらしい展示サンプルやステージにしたいと思います。

それに開発試作品の製作技術力が伝わるように工夫したいと

知恵を絞りながらの製作スタートです。

実務にも展示会にも全力でできる最高のものを創りたいと思います。

MOBIO展示ブースのサンプル配置変更

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MOBIO常設展示ブースのサンプル配置を変更致しました。

私はセンスが良くないので、スタッフに交代で配置変更して

もらっていますが、とても個性がでます。

今回は、とてもシンプルかつ美しいレイアウトになりました。

ものづくりビジネスセンター大阪さまに、お寄りになる機会が

アリスのブースにぜひお立ち寄り下さいませ。

 

http://www.m-osaka.com/jp/exhibitors/385/

小さくても大きな意味をもつ今の上昇フェーズ

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お客さまからの求められる試作モデルの製作や、先行開発でのあたらしい

素材や加工方法の模索依頼、あたらしいデザイン設計要素を含む開発案件など

のクオリティーが変化してきています。

また協業社さまのクオリティーアップやあたらしい協業社さまとのめぐり合い

など今まで以上に加速してきたように思います。

まだまだ小さくても、とても大きな意味合いをもつように感じています。

今の追い風により自然とステージアップしていくフェーズは、今までにない感覚。

これからアリスにとって、ものづくりや開発試作モデルの製作なども含めて、

あたらしい方向性のキックオフになるんではないかとなぜか感じています。

より存在意義のある開発エンジニアリング商社や開発試作でのものづくり

を行う加工技術会社としてポジションを確立していきたいと思います。

あたらしいフェーズに変わったようです。

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今までアリスでは、新参者としてポジションを切り拓くため尖がって来ました。

このホームページも尖がらせましたので・・・ 賛否両論でした。(笑)

ですが、いつの間にやら・・・

もうすでにあたらしいフェーズに突入したように感じます。

あたらしい真のビジネスのステージでは、「今」は不足だらけ。

すべてにおいて見直してあたらしく構築していく必要がございます。

原点に立ち返りアリスの開発試作での試作モデルやものづくりでの

存在意義や役割を果たしていくためのビジネスモデルを再構築していきます。

あたらしいフェーズでのアリスを見出して実現して参ります。

今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

あたらしい世界に飛び込んだ感覚

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最近、まったくあたらしい世界に飛び込んだような不思議な感覚があります。

起こる出来事は、そう変わることはないんですが、あたらしい世界感覚がとても不思議です。

映画やドラマと違い、バーンとドラマチックに変化することもなく、スポットライトが

当たることもありませんが。(笑)

その変化は去年の後半から感じているんですが、ここに来て激しい

流れになって来ているように感じています。

その勢いの良さやボリューム感についていくのが精一杯。 アリスにとって、とても重要な時期に感じます。

この追い風を感じながら、でもこういった時こそあせらず淡々と日々の開発試作モデル製作に集中しながら、

意味のある成果を積み上げていきたいと思います。

プロモーションの時代

2015年4月14日 火曜日

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よくセミナーやビジネス書で学ぶマーケティングミックス。

マーケティングの4Pと呼ばれている4つの要素がありますが、その切り口でアリスの今を考えてみます。

 

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製品 (Product)/場所 (Place)/価格 (Price) /プロモーション (Promotion)

 

 

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この4つの要素は相関性を持つ訳ですが、アリスの事業として考えますと

製品はお客さまから依頼を受けて作る開発試作品の品質となります。

開発でのものづくりの行うアリスでは品質が命とも言えます。

品質には試作モデルの品質レベルだけでなく、迅速の対応力や心地よい

接客などのサービスも含まれています。

場所は東大阪となりますので、ものづくりの街としての地域的な強みがあります。

価格はお客さまの求める価値に見合っているのか?

お客さまのご意見が判断基準となります。

顧客満足度調査の結果が重要だと思います。

 

透明化する技術

 

残るはプロモーション。

これからの時代はプロモーション能力が重要なんだと考えています。

そこでアリスのブランディングを明確化してお客さまにアリスとは・・・

がストレートに伝わるようにしていくことが重要課題だと考えて取り組んでいます。

誰もがすぐわかるレベルでのブランディングを目指していきます。