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アイデアは必ずテストして見極める

2015年6月16日 火曜日

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アリスでは、思いついたアイデアは、開発試作のものづくりに活かすよう

普段から研究分析やテスト加工を行っています。

加工方法や加工ツール、道具、接着材、加工治具など思いついた

アイデアをどんな素材やカタチに有効であるか試してみます。

その加工技術が有効な工程を見極めてから実務に導入します。

些細な変更やちょっとしたところの改造なんですが、それが

少しずつ開発試作モデルの品質や加工スピードに活きてきます。

これからも些細な改善のアイデアを実務に活用していきたいと思います。

未来に創るために「今」試作品を製作する

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未来ということを考えると、結果ではないかと思います。

今の行動に対しての結果が未来にわかる。

ですから、未来を考えて今を大切に過ごすことは大切ですが、

未来を意識しすぎは、良い結果とならないように思います。

未来で何が起こるかなんて分からない。

未来を創るために、今すべきことをしっかり行う。

アリスは開発試作のものづくりですから、未来を創るために今の

試作品加工を極めていきたいと思います。

コミュニケーションスキルが加工技術を輝かせる

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ものづくりであっても、人と人が円滑に関わりあってこそ、良い仕事ができると

考えています。

アリスは、お客さまであるメーカーさまの開発プロセスで必要となる試作品を

創ることが役目です役目です。

それぞれのエンジニアさまが、創りたい開発試作モデルを深く理解できれば

できるほど、評価の高い納品後に使えごたえのある試作モデルが製作できます。

お客さまに共感して、開発スタッフのような情熱と責任感で、開発試作品を

製作していきたいと思います。

簡易治具の機能をシンプルに創る

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これは、回転シルク印刷用に製作した簡易治具です。

数量が20個未満と少なく、本格的なシルク印刷ができず簡易治具を使いました。

試作の場合は、ほとんどが手刷りのシルク印刷で対応することになります。

品質は、量産部品とまったく変わりません。

数量が増えてもコストが大幅に下がらないだけの差です。

切削加工では、こういった簡易治具を製作して機械加工しています。

寸法精度の厳しい機能試作モデルを、高精度で加工するために

創る治具ですから、見栄えは悪くともポイントはしっかりおさえています。

こういった治具の製作能力が、開発試作モデルを創る技術力の差となります。

クライアントの加工ニーズに応えること

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アリスの事業を維持していくこと。

そこには、重要な2つの要素があります。

まずは、クライアントの加工ニーズに応えること。

そして、新しいニーズを作り出すこと。

クライアントの開発試作ニーズに応えることは、とても重要。

しかし、大きな可能性を創るためには、新しい加工技術をを

生み出す必要があります。

それまでに無かった新しいニーズを創り出すこと。

そのために、開発プロセスやものづくり、加工技術を

熟知しなければいけません。

学び続けて、アリスのオリジナル技術を確立する。

それが、大きなチャンスを生み出す成功の道なんだと思います。

さまざまな加工技術で機能部品を試作加工

2015年6月15日 月曜日

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アリスでは、各種試作品をマシニングセンターや旋盤で

切削加工しています。

職人による彫刻機やハンドワークなど手加工の技術も

駆使してスピーディーに製作致します。

プラスチック樹脂やアルミ金属を機械加工します。

数量によっては、試作金型で射出成形やプレスなどで製作します。

各種加工技術を使い分けることによって、

ご依頼の開発試作モデルを創ります。

試作モデルの加工は、お気軽にお声かけ下さい。

BtoBマーケティングの強化

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アリスのという会社を知っていただくために、マーケティングの概念を活用して

広告、宣伝、市場調査などを行ってきました。

次のステージとして、売れる仕組みづくりを強化していくマーケティングを

考えていきたいと思います。

開発試作業界のマーケットボリューム、アリスの強み・弱みなどを更に

分析して、メーカー開発者さまに、空気感を含めたアリスをそのままに

伝えていくダイレクトな情報発信をしていきたいと思います。

開発試作のプロフェッショナルとしてのアリスをダイレクトに伝えていきます。

開発試作の世界で活躍する彫刻機

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アリスでは、プロ用の彫刻機を活用しています。

彫刻機とは、当たり前のことですが、彫刻という加工をする機械。

彫刻は、文字を彫ることやカタチを彫る、穴を開けたり、切断したり、

切削加工をする手動の機械でもあります。

自動の彫刻機が、コンピューターで数値制御して加工する加工機械。

NCマシニングセンタやNC旋盤、レーザー加工機。

プロとして彫刻機で加工するのには、ある程度の熟練した技術が必要です。

簡単な切削加工は、NC加工機よりも、彫刻機の方が、早く楽にできます。

少量でスピード対応を求められる開発試作の世界では、まだまだ必要な

加工機械です。

これからも大切に、彫刻機の加工技術を継承していきたいと思います。

臨機応変に試作モデル加工

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開発試作業でのものづくりは臨機応変さが重要。

その時、その状況に応じて、的確な行動がとれるかどうか?

が、とても大切な要素ではないかと思います。

その場の状況に応じた答えを見つけて、柔軟に対応すること。

ある程度、 フレキシブルさがないと対応できなくなります。

アリスでは、開発試作品の加工を臨機応変に対応します。

お気軽にお声かけ下さい。

機械要素技術展(M-Tech)展示ブース場所のご案内

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◆機械要素技術展(M-Tech)

2015年6月24日(水)~26日(金)

東京ビッグサイト

 

上記、展示会のアリスが参加する「MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)」

展示ブース場所のご案内です。

 

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↑↑↑ 画像の中央よりやや右下の赤丸です。

凄い出展社数です。

ちゃんとたどり着いていただけるんだろうか?(笑)

 

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お手数ですが、展示ブース場所は下記URLでお探しください。

それでは当日お待ちしております。 よろしくお願い申し上げます。

 

http://ex-portal3.reed.jp/dms2015/expo/find/index?group=DMS-2015&expo=MTECH-2015