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アリスらしさ

2015年3月1日 日曜日

製品⑦

 

 

日本には、とても多くのものづくりや試作品の製作をしている

優れた会社さまがたくさんございます。

また海外にもものづくりや試作品の製作をたくさんの上を目指す

会社さまが行っております。

その中でアリスの唯一無二なところは???

それはアリスのスタッフや仕入先さま、外注先さまなどの人がカタチ作ってきた

会社の歴史なんだと思います。

人が集まってアリスという会社をカタチ作っています。

また未来をカタチ創っていきます。

その魅力ある人たちの集まりであるアリスのらしさを明文化していきたいと思います。

展示会の準備をスタート

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いよいよ~ 今年の6月に開催される「機械要素技術展」で展示する

試作品サンプルのステージ製作jに取り掛かりました。

実務をしながらですから間に合うのかあせっています。(笑)

まだ展示するオリジナルサンプルもレイアウトも考案中。

ですが、とりあえず展示ステージだけでもスタートしちゃいます。

展示会に参加する限りは真剣に取り組んで、アリスらしい展示ブースの

空間を構築したいと思います。

会社とビジネスを共感共有できるか・・・

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勤めている人たちの集まりが会社だと思います。

法人は方の上では人扱いですから、代表取締役といっても

法人に勤めているスタッフの一人。

全スタッフがミッションを果たすことを目指して、危機意識を持ち、

を利益に追求して、少しでも稼ぐ必要があります。

ミーティングはブレーンストーミングとして、誰もが意見を交わして

目標に対してもっとも良い方法を選択して合意/納得して取り組む。

アリスでは、開発試作モデルの製作をメイン事業として、それぞれが

社会的な貢献を行う。

そんな個性が輝く会社を目指していきたいと思います。

また未来をカタチ創っていきます。

その魅力ある人たちの集まりであるアリスのらしさを明文化

していきたいと思います。

想いが行動させて、行動が未来を創る

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何事も取り組む姿勢や情熱、賭ける想いが、積極的な行動を起こさせる

のではないかと思います。

その前向きな行動が未来を創る原動力。

想いが実現していくことにつながっていく。

アリスでは、メーカーさまの大ヒットする新製品開発にお役に立つことが想いとなります。

ですから、開発試作モデルの試作品を素早く製作して、できる限りの

アイデアや機能をしっかり検証いただき、新製品にひとつでも売れる要素を

盛り込んでいただきたい。

そのために、アリスでは試作品の製作スピードを最重要課題としています。

仕事を仕方なくいやいやでしている人たちは別として、ほとんどの人たちが

夢や想いがあるんだと思います。

その想いをしつこく持ち続けて、孤独感にも耐えて、それぞれの未来を

創っていきましょう。

なぜスピードアップを目指すのか?

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アリスでは試作品の製作、治具、部品加工のスピードアップを追求しております。

それではなぜスピード重視なのか? 意味合いが大切です。

それは単純な理由です。

自分があたらしい機構やデザインを考えたとしたら・・・

すぐに確認したいじゃないですか。(笑) 私ならそうです。

確かに開発はスピードが重要です。

また早く作れば利益アップになります。

スピード試作は会社の売りにもなります。

ですが最も大切なことは、エンジニアやデザイナーさまが発注したら

早く欲しい、すぐにでも検証したい、アイデアを確かめたい。

だからアリスでは納期よりも早くカタチにすることを最重要テーマとしています。

開発試作モデルのプロフェッショナルとして・・・・

2015年2月28日 土曜日

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アリスでは、今まで培ったものづくりのノウハウと

内製の最新CADによる加工技術を駆使しての様々な

開発プロセスで必要となる試作モデルの製作しております。

またものづくりのコラボレーション力を活かしての試作

金型によるプラスチック樹脂成形や真空注型での

プラスチック樹脂、量産試作品や板金試作品の製作、追加工、

部品改造などさまざまな加工方法による開発ユニットの製作

を行っています。

これからも、様々な分野での開発試作モデルの製作であたらしい

商品を創ることに貢献していく所存でございます。

開発試作モデルの製作は、お気軽にお声かけ下さい。

ウレタン注型の美しい透明試作モデルを製作

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アリスでは、真空注型のマスターを美しく仕上げることにより真空注型品の透明

試作モデルを美しい透明で製作することができます。

髪の毛でもはっきり転写する真空注型では、注型マスターの表面を美しく仕上る

ことが美しい注型モデルを作るポイントとなります。

このウインカーは、真空注型で透明試作モデルを製作して赤と青で染色したサンプル品です。

透明注型モデルで試作品を製作する場合は、アリスにお声かけ下さい。

Alice’s Prototype in Wonderland

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We, ARICE Corporation, mainly deal with prototypes that are necessary

for new products under development for many companies all of the world.

 

We are very good at manufacturing plastic, polycarbonate, acrylic

and gum elastic in cutting work operation.

We have the skill to make plastic transparent and give color to it.

 

If you need high-quality prototypes for your newest product, please order us.

We are looking forward to your offers from all over the world.

さまざまなご要望に応えるために

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アリスはさまざまな業界のメーカー様をお客さまとしています。

ですから、ナニコレ???といったご要望もございます。

新素材の加工やあたらしいレベルの技術で加工するなど

さまざまなご要望がございます。

そういった多種多様なご要望に応えるため、日々開発プロセスに

おける試作モデルのものづくりを追及しています。

開発試作のものづくりに関しましてはお気軽にご相談下さい。

高耐熱性樹脂の切削加工モデル

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アリスでは、120°や160°といった高温になる機構部品の試作品を製作することが多くございます。

そういった高温での耐熱性が必要なときは、PPSやPBTなどの材料を切削加工して機構部品や

ボビン、インシュレーターなどの試作モデルを製作しています。

もちろんガラス入りにも対応しています。

ポリカーボネート(PC)では、120°以上では溶ける可能性があります。

アリスで実験したときは、130°で内部が気泡だらけになりました。

またフェノール樹脂に紙や布を織り交ぜた紙ベークや布ベーク、

ガラスを混ぜたエポキシ樹脂なども切削加工にて試作品を製作しています。

PTFEやエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリアミドイミド(PAI)

など高耐熱性樹脂も切削加工で試作品を製作しています。

開発モデルの試作部品や各種治具など用途はさまざまです。

プラスチック樹脂の場合は、使用するときに100°以上になる可能性がある場合は要注意です。