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機能試作モデルや量産試作品の製作が強み

2015年2月27日 金曜日

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最近は、智恵を使って形状や製作方法を考えて作る試作モデルが多くなってきました。

3Dデータや2Dデータをご出図いただき、製作する試作品は記憶に

残らないだけのような気もしますが・・・(笑)

ずっと製作していたPPSの試作も納品の準備が整いました。

次は、ポリカーボネートの透明試作品の製作をスタートします。

試作金型を製作してのインジェクション射出成形も、あらたなアイテムがスタートです。

機能試作モデルや量産試作品の製作は、ぜひアリスにお声かけ下さい。

ポリアセタール(POM)試作部品

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画像の左側のケースやギアは、POM(ポリアセタール)の切削加工サンプルです。

ジュラコンとも呼ばれています。

耐衝撃性や耐摩耗性に優れたプラスチック樹脂です。

耐熱温度は80から120℃。 エンプラに分類されています。

すべりがよく、歯車(ギア)や自動車部品など機構部品に多く

使われていますので、試作品でもよく使う材料です。

アリスでもよく切削加工して試作モデルを製作しています。

金属部品の代替材料として検討されます。

POMの試作品はアリスにお声かけ下さい。

今の瞬間に・・・ アリスにとって重要なこと

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よく・・・

今、アリスにとって最も重要なことは何だろう?

と考えます。

今の瞬間に重要なことだけに強く意識を向けて集中

して取り組んでいく。

集中と選択がとても重要なことだと考えています。

あれもこれも・・・ としがちなので集中と選択を心がけて・・・

大切にして下さるお客さまのお役に立つ開発試作モデルの

試作部品を しっかり製作して、日々の研究開発によって技術力を

向上させることに集中していきたいと思います。

あくまで直球勝負で・・・

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私は不器用です。(笑)

だから、得意な正攻法で直球勝負をしたいと思います。

不思議な感覚ですが今、強力な追い風が吹いている時のように感じます。

だから自分の実力に比べてかなり上のレベルにあるものも、今なら

簡単に掴めるような感じです。

ですが、確実なやり方をしないと、足をすくわれそうです。

今こそ、よからぬ話を持ち掛ける人物などは心を鬼にして、

キッパリと縁を切って・・・

楽な道を選ばずに地道にコツコツと・・・ 試作品の製作を極める努力を

怠りません。

高い志をに基づいた王道の道を、正しい純粋な心に根差した判断で正攻法を

選択して進んでいきます。

品質とコストのグッドバランスを追及

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高品質は時間やコストをかければ実現できます。

コストをかけてお客さまの求める以上の高品質を実現してもご満足いただけません。

感動を得るためには、ユーザーの期待値を超える高品質とお喜びいただけるコスト、

納期対応、心地よくなるサービスなどトータル的にバランスよく期待値を超えることだと思います。

そのために加工、製造工程を常に見直し進化させていくことが重要だと考えています。

アリスでは期待値を超える創意工夫による低価格を実現していきたいと思います。

情熱と思考力

2015年2月26日 木曜日

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仕事でも学ぶことでも、遊びでも、どんなことも

情熱がなければ真剣に打ち込むことはできないように思います。

継続するには楽しさも必要。 夢中になることも。

楽しむ要素が大切だと感じますが・・・

情熱が楽しめるようにしてくれるんではないかと思います。

好きなことでも仕事となり、ノルマや期限が定まると

嫌いになっちゃう。(笑)

ですから情熱がどれだけあるかが重要なんだと思います。

ただし情熱だけでは頭打ちもしちゃうので、思考力を

鍛えないといけない。

情熱と思考力がバランスよく両立できれば、

進化していくんだろうと思います。

アリスは、情熱と思考力を育成していく会社として試作品の

製作技術を高めていきたいと思います。

まだまだつまらない

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ポリカーボネートやアクリルの透明試作品でも・・・

ABSのクロムメッキや真空蒸着仕上げでも・・・

ピアノフィニッシュの鏡面テカテカ仕上げでも・・・

モックアップの製作方法でも機能試作の勘合の具合でも・・・

もっともっと深く追究していきます。

まだまだ至高の試作品とまでは、まったくいってないように思いますから。

プラスチック樹脂の開発試作品なら・・・

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プラスチック樹脂の試作品ならアリスにお任せ下さい。

機構設計モデルの切削加工削りだしでの試作品製作。

試作金型を使ってのプラスチック樹脂成形で量産試作。

試作品の製作に特化しています。

もちろん小ロットの部品加工も対応。

検証に必要となる治具なども製作します。

1個だけのオーダーメードでもお気軽にお声かけ下さい。

ポリカーボネートの真空蒸着

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反射板の試作では、切削しての機械加工で反射板試作モデルを製作します。

アリスでは、ポリカーボネート(PC)を切削加工して試作モデルを製作します。

その試作品の反射部を磨き、真空蒸着を行って金属的なシルバーに致します。

赤っぽい金属風や青っぽい金属風にもできます。

仕上げサンプルをご支給いただければ合わせて仕上ます。

ポリカーボネート(PC)真空蒸着仕上げモデルはぜひお声かけ下さい。

開発試作をエンジニアリング

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アリスでは、ものづくりに科学技術を応用して製作する試作エンジニアの会社となります。

ですから、加工技術を常に加工技術に研究開発しています。

特に今は、研磨技術をテーマにあたらしい設備や道具を導入して

テストをしながら実務に活かしています。

材質や形状によって活かす加工技術は違います。

最適をいろいろ試しては、進化させていくこと。

それが先行開発のこれからを創る試作モデルの製作には

重要な製作スタイルだと考えています。

先行開発の試作品の製作は、試作のプロフェッショナルである

アリスにぜひお声かけ下さい。