プラスチック・樹脂加工ならプラスチック加工.comへ

ものづくりのノウハウを活かしての試作モデル製作

2015年3月3日 火曜日

DSC_0023 (2)

 

アリスでは、今まで培ってきたプラスチック樹脂の切削ノウハウを活かしての

試作モデル製作を行っています。

量産プロセスでのプラスチック樹脂成形、プレスなどの量産品の製造や生産技術

での専用設備の製作、環境機器の設備づくりなどのたくさんの経験が今の

試作品製作に活きています。

 

DSC_0014 (3)

最新のCAD/CAMを使ってのCNC技術を駆使しての試作モデル製作が強みとなります。

高性能で機能性を重視したワーキングモデルから感性に訴えかける

デザインモックアップまで、様々な試作モデルの製作を行っています。

また量産試作ではアルミを多用した試作金型を製作してのプラスチック樹脂の

射出成形、部品の追加工、板金プレス部品などの試作品製作までユニットで

お任せいただけます。

様々な分野の試作開発に貢献していますので、開発試作モデルの製作はぜひお声かけ下さい。

展示サンプルを準備中

DSC_0008 (2)

 

只今、今年の6月に開催される「機械要素技術展」で展示するサンプルや

ステージの準備を少しずつ行っております。

実務もこなしながらで、スタッフも多忙ですが、頑張った分だけ結果に

結びつくと思います。

 

DSC_0003 (2)

 

なかなか斬新なアイデアが思いつかず苦戦中です。

展示するサンプルは、有りものになってしまうかも・・・ です。

展示ステージはグレードアップさせたいと思います。

関東エリアのみなさま。

お会いできることを楽しみにしております。

アメージングアリスをリリース

無題

 

企業サイトをマイナーチェンジしました。

アメージングアリスというコンテンツにSETPアップ。
よろしければご覧下さい。
http://www.arice-world0917.jp/characteristic/
もし変わっていない場合は、キーボード上部の F5 のボタンを押して下さい。
もっと魅力的なサイトにするためのご意見やご要望をお待ちしております。
それでは今後ともよろしくお願い申し上げます。

アリスの現状報告

DSC_0001 (2)

 

 

最近の切削加工は、PPSをメインに削っておりました。

明日からはPBTのガラス入りをメインとして切削加工していきます。

ポリカボネートやアルミ部品、アクリルの加工はずっと続いております。

試作金型での射出成形や真空注型も毎月対応しております。

鉄やSUSも部品加工しております。

変わったところではモーター関連の試作や磁石のカットなど。

板金試作もインサート絡みでが多くなっています。

アイデア商品のプロダクトデザインも行っております。

その他・・・ ゴムや新材料でブロックを成形しての試作品製作。

追加工も間にちょこちょこ。

デザインの重要性

2015年3月2日 月曜日

求人情報⑤

 

 

Webサイト、求人、宣伝広告といったさまざまな要素で、デザインはとても重要だと感じます。

アリスでもホームページをあたらしいデザインにしてからいろいろな良い影響がございました。

当然、あたらしい新商品の開発でもデザイン性が売れ行きを決める

重要な要素であり、デザインモックの試作モデル製作は責任重大です。

デザインの優位性を確認する試作品のデザインモックは、プロダクト

デザイン、工業製品を開発する際に必ず必要になります。

 

切削^加工の技術

 

デザイン検証には欠かせないリアリティに実物以上のあたらしい製品を創るのが

デザインモックのものづくり。

ボタンの操作性は良いのか?カラーバリエーションは門デイないのか?質感は?

デザインの訴求力は? などの新製品開発プロセスで意匠モデルとして創られるデザインモデル。

アリスでは、大手家電メーカーさま、車関連メーカーさま、省力化機器メーカーさま、

理美容機器メーカーさま、アミューズメントメーカーさまといったさまざまなメーカーさま

からのご依頼でデザインモックの製作を行っております。

展示会への一歩

p無題

 

 

東京で開催される展示会に透明樹脂試作品をメインに出展いたします。

本日は出展に向け、「アリスの魅力」を存分に表現できるよう打ち合わせを行いました。

展示会への第一歩は自分の目指すプロフェッショナルへの第一歩。

そう心に刻みつけ、アリスの透明品のように…

もっともっとキラリと光るアイデアを出すべく精進して参ります。

今ある現物からの試作モデル製作

DSC_0001 (5)

 

 

マイナーチェンジ的な開発では、既存部品と形状が大幅に変わらない

場合などは既存部品の現物を追加工であらたな部品形状に改造すると

とてもリーズナブルになり、開発費用が抑えられます。

ボスの移動やリブの高さ変更、形状の一部を変更したいなど、現物からの

追加工によってあたらしい試作品を製作したい場合などはお気軽にお声かけ下さい。

NCマシニングセンタや汎用の彫刻機を使って対応させていただきます。

真空注型を選ぶケース

DSC_00zz14

 

 

これは真空注型で製作したウィンカーレンズのサンプルです。

真空注型は、試作モデルの加工法ではポピュラーだと思います。
真空注型で試作品を製作する方法は、ウレタン樹脂やエポキシ樹脂の 液体を
シリコンゴム型に流し込み、
真空状態でモールド成形す 試作方法。 マスターモデルを中空に浮かせて、シリコンゴムの液体を
流し込むこと によってシリコンゴムの型を製作。
シリコンゴム型でマスターモデルを複製します。
材料はABSライクやPPライク、アクリルライクといった物性を似せた ウレタン樹脂やエポキシ樹脂となりますが、
材質は問わず、数十個単位で 安価に試作品を製作したい場合はメリットがあります。
表面処理も塗装やシルク印刷で行えるので、機能検証用のワーキングモデルだけでなく、
デザインモックアップでも対応可能です。
白や黒、透明だけでなく、着色してのご要望の色で製作できます。
真空注型での試作モデル製作や試作部品の製作はお気軽にお声かけ下さい。

これからも「モノづくり体験教室」を応援します。

アリス[[の特徴1

 

 

アリスでは、地元である東大阪のものづくりの発展を願い・・・

NPO法人、東大阪地域活性化支援機構さまが、東大阪市からの委託事業として、

平成15年より始まった「モノづくり体験教室」の応援を正会員として行っております。

アリスは、ものづくりでのあたらしい開発プロセスで必要となる試作モデルや部品、

各種治具やその他必要となる試作品を製作することで、人にやさしい社会づくりに

貢献するために事業展開しています。

アリスは工業製品の試作モデルを創ることが中心になるんですが、食にせよ文化にせよ

ものづくりが原点であると考えています。

日本は、ものづくりが発展していかないと経済が発展していかないと思います。

これからも子供たちがものづくりの楽しさや毎日コツコツと働くことの大切さを学ぶ

機会をつくる「モノづくり体験教室」を応援していきたいと思います。

 

http://npo-higashiosaka.org/?p=902

「進化」を最大のテーマとする訳

2015年3月1日 日曜日

TOsPバナー①

 

 

アリスでは、あたらしい新製品の開発でデザインや設計を確認するのに必要な

試作モデルの製作をしています。

業界や試作品のジャンルを問わずさまざまなメーカーさまからのお問い合わせや

試作モデル製作のご依頼がございます。

多様化する最先端の開発試作モデルのニーズに対応していくためには、常に技術革新が

必須なため、ものづくりを日々研究して進化していくことが必要です。

アリスで最大のテーマとして、「進化していくこと。」を掲げているのは

こういった理由に基づいています。

アリスを今後ともご指導ご鞭撻および応援願います。