プラスチック・樹脂加工ならプラスチック加工.comへ

道具の機能美が美しい

2014年10月2日 木曜日

DSC_0035  

 

これは塗装で使うガンと呼ばれる道具です。

職人が使う道具は機能性が高くて丈夫。とてもシンプルです。

プロの道具は機能美が美しい。 

誇り高く気品があります。

試作金型による樹脂成形

DSC_0007

 

試作金型とは・・・

モールドベースを共有化してカセットタイプの金型とすることにより

短納期対応ができ、コストも抑えることができます。

材質に加工性の良いアルミを使うことにより金型製作スピードを速めています。

寸法精度やヒケソリなども本型と変わりなく量産試作品などに活用さています。

インジェクション成形品納品となります。

プラスチック射出成形

DSC_0009  

 

 

プラスチック射出成形で試作品をインサート成形して製作しております。

インサートする部品も板金で試作製作致します。

2色成形も試作金型で対応可能です。

量産試作では、数量が数百個から数千個ぐらいのロッドが 多いので簡易金型と

呼ばれるアルミの試作金型を使っての試作成形が 量産プロセスに移行するのに

とても参考となるとのこと。 プ

ラスチック射出成形もぜひお声かけ下さい。

量産試作成形品

DSC_0003 

 

 

プラスチックの場合、量産試作は量産での生産をスムーズに行うための 試作ですから、

インジェクション成形で対応することになります。 ですが、できる限りコストを抑えるために

試作用の金型を作って成形品を納品しています。

許可をいただけた部品だけなので、なかなか良いサンプル画像がございません。

成形サイズは、350tまでの大物にでも対応できます。

車載関連や電子デバイス、家電やアミューズメントなど様々な業界での対応をしております。

あきめない心

DSCN1478    

 

 

最近特に思うことは・・・ あきらめない心が大切だということです。

持って生まれた才能や資質があれば確かに有利です。

ですか、特に仕事では、地道に毎日コツコツと責任を持って継続する 人が

結果的には追いつき追い越すのではないかと思います。

 

  DSCN1643    

 

あきらめない心も能力ではないかと思います。

あきらめさえしなければ、求める結果が出てきます。

ものづくりでも日々作業しながら考え抜いてアイデアを 試していき、

よりよりやり方を見つけていくことが重要。

試作品の製作でも毎日コツコツと進歩するために試して 創意工夫していく人が

技術レベルも上がり凄い職人と なっていくんだと思います。

デザインモデルとワーキングモデル

2014年10月1日 水曜日

DSC_0012  

 

 

試作モデルは大きく分けると外観の意匠デザインを確認するために作る

デザインモデル(モックアップ)と 機構設計の検証用に作るワーキングモデルになります。

デザインモデルを作る技術とワーキングモデルを作る技術は違います。

デザインモデルにせよ。ワーキングモデルにせよ。どちらも難しさがありますが、

両方に対応できる職人を育てていくことをアリスでは方針としております。

さまざまな試作品に対応

DSC_0008

 

 

プラスチック樹脂切削加工、簡易金型での射出成形、真空注型、板金プレス、金属加工

レーザー、ワイヤーカット、光造形などさまざまな加工方法、製作方法で試作品や

部品加工、各種治具を製作しています。

お気軽にご相談ください。

試作品の製作はスピードが命

DSC_0003 (9)  

 

試作品の製作ではスピードが最重要なんだと考えております。

要求品質のクリアは当然のことであり、 価格は加工時間の短縮で時間チャージが変わります。

スピーディーな製作が最大のテーマとして考えております。

時間のコントロールができること。

そこを命題として仕事に取り組んでいきたいと思います。

スピードが求められる開発試作モデルの製作はお気軽にお声かけ下さい。

進化していく時代を創るR&D試作

ロゴマーク切削イメージ⑤  

 

アリスのホームページに・・・

「進化していく時代を創るR&D試作」と表現がございます。
 
意味合いは、アリスは、お客さまであるメーカーさまの進化するために
 
行う 研究開発でのあたらしいを探す試作品のものづくりということです。
 
創るとは、未来を切り拓いていく開発プロセスでのクリエイティブな
 
ものづくりである試作品を創るという意味合いです。
 
 
DSC_0006 (3)
 
R&D=Research and development=研究開発です。
 
アリスは、通常の試作品や量産試作品の製作を行っていますが、
 
特徴として数年先や数十年先を模索していく先行しての研究開発で
 
必要となる未来の試作も行っています。
 
 
DSC_0016
 
 
R&D試作はトライ要素が強く難易度も高いですが、
 
今後も力を入れていきたいと思います。

納品後に使い勝手の良い加工品質を追求

DSC_0002-231

 

 

アリスが使命としていること。

それは、お客様の開発プロセスに「役立つ会社」で在り続ける!ということ。

常に安心して開発試作のものづくりを任せていただけるよう日歩鍛錬して

試作加工技術の向上および信頼を創るサービスを実現させていきます。

また、ジャパンの「ものづくり」の会社としての存在意義を高めていきます。

「納品後に使い勝手の良い品質」をお届けしたいと思います。

今後ともご愛顧の程よろしく申し上げます。