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大阪試作アリスのコンサルタント&カウンセリング

2016年6月18日 土曜日

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心理学を学びにいったことがございます。

その時に教わったのがコンサルタントとカウンセラーの違い。

コンサルタントはたどり着くべきゴールを設定して道筋を教えてくれます。

カウンセラーは、自分でゴールを決めて道筋を考えさせて

自発的に動くようにしてくれます。

コンサルタントは指示やアドバイス。

カウンセリングは見守ること。

コーチングやティーチング、コントロールとマネジメント。

そういった感じなんでしょうか?

ではどちらが良いのか?

半人前ならコンサルティングの要素が大きくなるでしょうし、

一人前ならカウンセリング主体となるんだと思います。

それはバランスであり、時と場合と相手によるんだと思います。

お客様から高評価なアリスの技術

2016年6月17日 金曜日

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お客さまから高い評価をうける開発試作アリスの技術。

その技術のひとつは、透明切削モデルの仕上力。

切削加工で白く濁るポリカーボネートを澄み切った透明に

する透明化処理の技術です。

アリスの匠の技で美しく輝かせます。

画像のように高い透明度に進化させます。

ピュアな心で透明度を追及する会社、開発試作アリスを

ご愛顧の程よろしくお願いし申し上げます。

レンズ加工サンプルの可視光線透過率

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開発試作のアリスは、科学的なモノづくりを進めています。

 

ポリカーボネート(PC)t20mmの透明板を切削して

レンズ形状に加工して仕上げたサンプルです。

機械加工後に、磨き⇒研磨⇒透明化処理しています。

可視光線透過率を測定した結果です。

加工前の透明板(Before) =86.4%

加工後のレンズ・サンプル(After)=82.9%

素材に対しての可視光線透過率が96%と

素材より少し劣っています。

t20mmから製作したレンズ加工サンプルは、

素材の透明度が少し劣るというデータ結果となりました。

レンズ形状は、可視光線の拡散があるので劣る可能性が

高いとの事。

透明度より光の屈折、拡散が原因かもしれません。

※カタチやサイズ、その他条件によって、可視光線透過率は

変化します。

ポリカーボネートで製作するレンズ試作モデルは、

ぜひアリスの技術力にお任せ下さい。

「ありがとう。」の声をたくさん増やしていくために

2016年6月16日 木曜日

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開発試作アリスは、「ありがとう」のお声をたくさんいただいております。

開発モノづくりのプロフェッショナルとして、当然の仕事をしているだけなので、

いつも恐縮しています。

ですが、何度お聞かせいただいても、「ありがとう。」のお声には慣れませんし、

嬉しいものです。

その一言のために、普段から研究開発して技術革新したり、学びの場に参加して

レベルアップを目指しています。

アリスはとてもよくばりです。

もっともっと、お客さまの「ありがとう。」をお聞かせ願いたい。

だから、もっともっと開発試作のアリスは、進化発展していきたいと思います。

7月からハローワークさまで求人予定

2016年6月15日 水曜日

お問い合わせ

 

 

7月から、ハローワークさまで求人をスタートする予定です。

この企業WEBサイトの新着情報で、更に求める人材や入社後のイメージが

できるような情報を発信していくつもりです。

今回の求人では・・・ 想う存分!! ものづくりを楽しみませんか!?」

を製作スタッフ募集のキャッチコピーとしたいと思います。

営業アシスト募集は、「あなたの熱い想いで会社を成長させてくれませんか!?」

をキャッチコピーとして情報発信していきたいと思います。

お客さまや仕事も増えて成長しているアリスを、あなたの仕事に賭ける情熱で

伸ばしていって下さい。

ご応募お待ちしております。

PR・広報無料相談会に参加

2016年6月14日 火曜日

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独自の武器を持ちながら情報発信で苦労する、

ものづくり企業のお力になれないだろうか。

そんな思いから・・・

MOBIOさまのイベントに参加しました。

気軽にその場で何でも聞けるスタイルとのことで本当に気軽に聞いてきました。

アリスのプロモーションから、PR、広報、情報発信の具体的な話をアドバイス

いただきました。

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これからのアリスのPRや情報発信のカタチに活かしていきます。

開発試作アリスの切削加工now

2016年6月13日 月曜日

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大阪の開発試作アリスでは、「今」は切削加工で省力化機器で使う

位置決め治具をアルミで製作しています。

毎月、アルミやABS、POM、鉄、SUSなど、さまざまな素材で

治具を創っています。

数量は、1個から数百個までと広範囲です。

大手メーカー様には内製があり、治具は自社で製作されて

いる場合が多いのですが、難易度が高くて製作できない治具や

設計絡みの治具をアリスが製作しています。

また、FAラインでは、たくさんの治具が必要なため、メーカ様の

内製部署がオーバーフローした場合などにも、ご依頼いただいています。

加工治具、位置決め治具、検査治具、組立治具など、さまざまな

治具製作は、大阪の開発試作アリスにお任せ下さい。

合同就職説明会に参加予定

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開発試作のアリスでは、仕事の増加や加工機械の増設なども含めて

人を増やす予定です。

今回は、ハローワークさまだけで求人してきましたが、求人している

会社が多くて苦戦しています。

大手求人広告会社からの電話が多々ございますが、費用が高く

なっていってる様子。

やはり結果に保証がないので、高額の広告は、もったいないと

今では考えています。

今は求人数に対して職を探している人が少なく、売り手市場になって

いるように感じます。

アリスは今まで安易な雇用で多々失敗してきましたので、ものづくりに

情熱と夢を描ける創ることが好きな人しか採用しないと慎重になっています。

新卒採用やインターンシップも導入しました。

次の一手は、合同就職説明会に参加することです。

考えられる方法をやりつくしてみたいと思います。

あたらしい方法にチャレンジしながら、求める成果を

楽しみながら、妥協せず、達成していこうと思います。

インターンシップ決定

2016年6月12日 日曜日

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大学の経営学部さまからインターンシップのお申し込みがありました。

インターンシップの受け入れは今回が初挑戦なので、ドキドキハラハラ。

アリスを選んでいただいた学生さまに役立つ職業経験を目指していきます。

8月後半になります。

今のところアリスが参加する展示会イベントの企画をスタッフと一緒に

してもらおうかと考えています。

テーマを設定してサンプルやポスターを考案するのに力を貸していただきます。

私は経営学を教えてもらいたいと思います。

インターンシップは、アリスのスタッフにも学びの機会になります。

仕事の楽しさや喜びを感じていただけるようにしていきたいと思います。

透明切削のプロフェッショナルなアリス

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開発試作アリスは、家電や自動車、事務用品、省力化機器、電子デバイス、

アミューズメント、理美容健康機器など、さまざまな業界の開発試作で

ものづくりをしています。

実務では、プラスチック、樹脂やアルミ、金属と幅広い素材を加工しています。

主に精密部品の試作や治具、部品加工を行っています。

匿名でご発注いただける技術は有しています。

その中でも、ポリカーボネート(PC)の透明切削及び透明化処理の

技術は、特に高評価であり、期待値を超えるレベルにあります。

その透明切削や仕上げの技術を更に磨くことで、その他の加工

技術も大幅に向上致します。

開発試作アリスは、いつまでも、ものづくりの最先端を行く日本の

開発ものづくりの技術会社として在り続けたいと想います。