東大阪市の企業市民としての活動
今、産学コラボとして、「アリスのプロモーション」と
「人に寄り添うプロジェクト」の2つ行っています。
また産官学コラボとして、「モノづくり体験教室」に出資してきました。
アリスでは、CSR活動も重要な企業の務めだと考えています。
☆CSR=企業が社会に対して責任を果たし、
社会とともに発展していくための活動。
スタッフ、お客さま、外注先さま、仕入先さま、異業種交流会、自治体、
行政などたくさんの人たちと関わりながら、
アリスは事業活動を行っています。
そんなみんなと必死に汗水たらして稼いだお金。
その1部を地元の地域や社会に、還元したい。
くだらないことに使うよりも値打があることに使いたいと思います。
CSR活動を、アリスのプロモーションにも役立つようにします。
企業市民として、できることを率先していきたいと思います。
レンズカット・サンプルの可視光線透過率
開発試作のアリスは、科学的なモノづくりを進めています。
ポリカーボネート(PC)t10mmの透明板を切削してレンズ
カット形状に加工して、透明化処理したサンプルです。
レンズカット加工部を機械加工して、透明化処理で仕上げました。
フラット面や端面は、磨き⇒研磨⇒透明化処理しています。
可視光線透過率を測定した結果です。
加工前の透明板(Before) =88.9%
加工後のレンズカットサンプル(After)=91.1%
素材に対しての可視光線透過率が101.9%と
素材を超えています。
厚みの影響かな?
t10mmから製作したフラットを基調としたレンズ
カット加工サンプルは、素材の透明度はよりも高くなる
というデータとなりました。
※カタチやサイズ、その他条件によって、可視光線透過率は
変化します。
ポリカーボネートで製作するフラット形状のレンズカット
試作モデルは、ぜひアリスの技術力にお任せ下さい。
新しいステージで挑戦する覚悟
帝国データバンクの調査によれば、95%の会社は年商5億円を
超えることができない。
広告記事で見つけた言葉。事実なんでしょう。
ですが、数字で受ける印象よりも多くの年商5億円を超える
会社の社長が周りにいます。
年商5億円は、目指さないと到達できない領域。
目指していない会社もたくさんあるんでしょう。
アリスでは「今」年商5億円をクリアするための「ヒト・モノ・カネ」と
いった経営資源が不足しています。
それにインテリジェンスな情報も時間も、まだまだ必要です。
起業から4年間。これからの6年間で、年商5億円を達成するための
6ヵ年計画を立案中です。
アリスの場合は、現在の約5倍の仕事量です。
ロジカルに達成する要素を揃えていく。そこに感性や勘をプラス。
それにラッキーを呼び込んでいくことも重要。
最重要な「ヒト」も見つけて、育てていきます。
メガバンクが認めてくれる最低の年商が5億円。
アリスは当然5%に入る会社を目指していきます。