ココロを込めた丁寧なモノづくり
開発試作アリスは、ひとつひとつにココロを込めた丁寧なモノづくりを
行うように風土創りを行っています。
人だけでなく、「モノ」も大切にすること。
道具や機械だけでなく、材料や刃物も含めてすべての「モノ」です。
そうしていると「モノ」の長所や短所、癖や特性がわかってきます。
人も「モノ」も理解してこそ、グッドジョブが実現すると考えています。
特に開発試作の世界では、小ロット多品種ですからココロを忘れがち。
開発試作のアリスでは、モノづくりの原点として、ココロを込めた丁寧な
モノづくりを徹底しています。
ココロを込めて設計開発を行っているエンジニアさまやデザイナーさま。
どうぞアリスにお声かけ下さい。
アリスの得意な透明切削品の「透明」なことを証明するために
開発試作アリスの強み。
そのひとつは透明切削の透明度です。
アリスの創る透明試作品は透明度の高い・・・
それを数値化したくて、「透明度」を調べてみました。
透明度???
川や湖沼の水の透明さの度合。
沈めた透明度板が見えなくなる深さをもって表す。(三省堂 大辞林)
う~ん。 透明度は水の透明さを表す尺度。
では・・・透明性は???
制度の運営や組織の活動状況が、第三者にはっきりとわかるように
なっていること。また、その度合い。(デジタル大辞泉)
う~ん。 これも違う・・・
仕方ない。 透明は???
透明とは、その先にあるものが透けて見えること。
極端な場合には、そのものが存在しないかのように感じられる。(ウィキペディア)
これです。
「透明度」が高い訳でも、「透明性」が優れている訳でもなく、
ポリカーボネートやアクリルの切削加品を「透明」に創ること
が得意だという表現が正しいようです。
一般に「透明」とは光(可視光線)に対してのことを言う。(ウィキペディア)
その透明さを証明するためには、光が透過することや濁ってないことが
大切で数値化しなければならないようです。
という訳で、可視光線透過率を測定したいと思います。
みなさま。ご来社ありがとうございます。
アリスは、あたらしいお客さまが急激に増えてきています。
特に今年の4月以降は、いろいろな業界のメーカーさまとの
新規取引がスタートしています。
ご来社いただけるケースも多く、心より感謝致します。
それぞれのお客さまの期待値を超える開発ものづくりを
していきます。
信頼関係を築き、長期的なお取り引きを行うことが重要です。
アリスの使命は、メーカーさまに最高の開発をしていただくこと。
それぞれのエンジニアさまから、ものづくりのことはアリスに任せて
いただき、本来業務のデザインや機能開発に集中していただきたい。
それがアリスの存在意義であり、役目でございます。
これからもご来社いただき、笑顔になっていただける仕事をして
いきますので、よろしくお願い申し上げます。
仕事の魅力・職場の魅力・会社の魅力
開発試作のアリスは、開発ものづくりの現場で試作品や治具を製作しています。
CAD/CAMや加工機械を駆使して創る試作品や治具。
その機械加工品を、職人の匠の技で仕上て丁寧に創る透明試作モデルを
強みとしています。
透明切削で鍛え上げたCAD/CAMや切削加工の技術力が、POMやABS,
PP、アルミなどの寸法精度&美しさを向上させます。
開発ものづくりは、未来に貢献するあたらしい価値を創る仕事。
それを職人である製作スタッフたちで、エンジニアさまに喜んでいただける
良いモノを創る!!を合言葉に協力しあって創り上げる。
最先端の開発ものづくりで進化発展を続けるアリス。
開発試作のアリスは、これからも開発ものづくりの最先端に位置する会社
として切削琢磨していきたいと思います。