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機能試作で創るワーキングモデル

2015年5月11日 月曜日

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目的とする機能設計が、本当に実現できるかどうかを検証するためのワーキングモデル。

勘合状態や機構部品の動きなどを確かめるために、実機として組立して、

リアリティーにテストを行い、問題がないかどうかを確かめる機能試作モデル。

機能試作は、量産部品以上の寸法精度が求められます。

アリスでは、機能試作モデルの製作が中心となっています。

ワーキングモデルは、ぜひアリスにお声かけ下さい。

アルミで創る試作モデルや治具

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アリスは、アルミの試作部品や治具の製作と機械加工で行っています。

CNCマシニングセンタや旋盤を使っての切削加工で製作します。

形状によっては、板金プレスやレーザー加工などでも作ります。

アルマイトなどの表面処理が必要な場合はご指示下さい。

3Dデータや2Dデータ、図面、現物からでも製作可能です。

数量が多い場合は、簡易金型を製作してのダイカストで製作します。

現物の追加工、改造、後加工も対応しています。

アルミで作る試作品、治具、部品の製作は、お気軽にお声かけ下さい。

主力商品の開発試作に特化

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メーカーさまの新製品開発プロセスで創られる試作。

その試作する目的に応じて、重要なポイントが異なります。

先進的でスタイリッシュなデザイン。

機能的に優れていて価値が高い。

メーカーさまの主力となる商品は、たくさんの試作プロセスを経て、創られています。

良いものは、それだけの手間隙をかけて、開発されています。

アリスは、メーカーさまの未来を創る先行開発での試作や、主力商品の開発で創る

試作モデルをたくさん手がけています。

魅力溢れる新製品の開発試作は、ぜひお声かけ下さい。

メーカーさまの新製品開発プロセスで必要となるものづくりでお役に立つ

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アリスは、メーカーさまの新製品開発プロセスで起こるさまざまな問題や課題の

解決にお役に立つことが使命だと考えています。

そのために開発試作モデルの製作を行っています。開発試作モデルの製作は、

最適な加工方法をチョイスしてスピーディーに行っています。

成形品の追加工や改造も対応しています。特殊素材の調達も行います。

開発試作で必要となる各種治具の設計製作、開発試作モデルの素材にこだわらないア

ッセンブリーでの製作が得意です。

新製品開発プロセスでのものづくりは、アリスにお気軽にお声かけ下さい。

開発試作のプロフェッショナルとして

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アリスは、プラスチック樹脂やアルミ金属などの部品を使う新製品の開発で

必要となるものを創る開発試作のプロフェッショナルです。

先行試作や原理試作といった最先端の試作から、次期モデルの試作、

量産プロセスを検証するための量産試作、各種治具、多品種小ロットの部品製作

まで、幅広くものづくりを行っています。

メーカーさまのあたらしい価値を創る開発試作はアリスにお任せ下さい。

1セットから対応致しますので、お気軽にお声かけ下さい。

多品種小ロットが当たり前の試作業界

2015年5月10日 日曜日

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アリスのメイン事業である試作業の世界。

そこでは、多品種小ロットが当たり前の業界です。

1個から数百個までがほとんどで、数千~数万個の生産はそうありません。

数百個単位であれば、試作金型を使っての生産ができますが、数個から数十個

単位ですと、CNCマシニングセンタや旋盤、板金などの機械加工で製作することになります。

数量が多い世界では、たくさんの数量を安定して製作できるような考え方で生産します。

また多品種少ロットでものづくりする世界では、少量をスピーディーに創ることに特化しています。

その方法論は、かなり違います。

それに仕入ルートも加工設備も、加工治具、加工条件など・・・

まったくアプローチと言って良いほど作り方が違います。

餅は餅屋で・・・

アリスは、開発試作に特化したプロの試作専門会社として道を極めていきます。

積極的に働きやすい職場づくり

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アリスでは、積極的に働きやすい職場づくりに力を入れています。

かなり、自由度の高い職場環境だと思います。

人は、働くことで得られる責任感や、やり遂げたときの達成感、

仕事の面白みや必要とされることの喜びなどを求めている。

そう考えていますが、アリスのスタッフはその通りです。

これからも、できる限り自由な環境と学びの機会を用意して、

明るく楽しく一生懸命に、本気で仕事ができる職場として

工夫していきたいと思います。

切削加工で創る試作モデルや治具の仕事

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アリスでは、今はアルミ部品の製作が多くなっています。

用途は、省力化機器で使うワーク用治具であったり、シロモノ家電のアルミ部品

などです。

また、ポリカーボネートやPBTの切削加工で創る試作品は電子デバイスや工場の

インターフェイス機器の試作品です。

部品加工は、歯科医療の真鍮チャックになります。

予定としては、PPSやPBTで創るモーター用試作部品です。

もちろんABSやPOMなどの切削加工も行っています。

機械加工で創る試作品や治具の製作は、切削加工を得意とする

アリスにぜひお声かけ下さい。

レンダリングで完成をイメージしていただく

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アリスのロゴをレンダリングした画像です。

レンダリングとは、完成を予想して描いた透視図のこと。

完成想像図です。

カタチのイメージがはっきりある場合は、3Dデータを作成してから

レンダリングします。

ここで問題なければ、3Dデータも完成です。

後は製作するために詳細を決めていく作業になります。

プロダクトデザインは、世の中にないカタチを創る仕事です。

今までは、フリーハンドで説明しなければならなかったんですが、

なかなか伝わりにくい。

今ではリアリティーな、立体の完成予定図がありますから、

開発試作のプロダクトデザインの仕事がとても楽になりました。

CGで完成イメージを確認

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CGとは、コンピュータグラフィックスの事です。

アリスが行っているプロダクトデザインでは、CGを活用しています。

この画像は、アリスのロゴマークを立体化するときに制作したCGです。

ロゴは立体化していないベタですが、文字は立体化しています。

プロダクトデザインでは、イメージをCGでカタチにして、確認しながら

デザインを進めていきます。

この工程で、頭の中のイメージをしっかりカタチにしておくことで

後の工程がスムーズに進みます。