プラスチック・樹脂加工ならプラスチック加工.comへ

開発プロセスでのものづくり全般に対応

2015年3月9日 月曜日

DSC_0013

 

 

アリスでは、あたらしい新製品開発の各プロセスで製作される各種試作モデルや

量産金型の検証用量産試作モデルなどを試作金型を使っての製作をしています。

検証内容や必要数量など、目的に応じて最適な加工方法をチョイスして製作致します。

開発プロセスで必要となるものづくりや試作モデルの製作は、アリスにぜひお声かけ下さい。

開発試作品の製作方法

DSC_0009(28)

 

アリスは、メーカーさまの開発試作モデルの製作に特化しています。

開発試作品の製作方法は、切削加工や真空注型、射出成形、板金プレス、レーザー、

光造形や3Dプリンター造形などさまざまです。

材質や形状、数量やご希望の納期、今後の開発試作スケジュールなどで

試作品の製作方法をチョイスして品質・納期・価格のベストバランスで対応させていただきます。

開発試作モデルの製作はお気軽にお声かけ下さい。

最新のISO概念

DSC_0011 (5)

 

 

ISO内部監査員講座の講師さまである経営コンサルタントさまとお話する機会が

ございました。

ISOは以前にISO 9000(品質マネジメント)とISO 14000(環境マネジメント)

を学んだことがございます。

ISO本来の目的はモノづくりにとってはとても重要で、仕事をしていくためには

当たり前のことだと認識しています。

その頃との違いは、実務で活きるような仕組みに変わってきているとのこと。

受講した事務員さんにもっとも重要だと思ったことを教えてもらいました。

それは、ひとりひとりがよりよく会社をしていくために・・・

見て見ぬふりをしてきた問題点のカイゼン活動に参加していくこと。

会社は個人の集まりだから全員で注意しあい良くしていくこと。

アリスでも早速カイゼン活動のために、品質マネジメントミーティングを

行うことに決定致しました。

展示会への一歩

p無題

 

 

東京で開催される展示会に透明樹脂試作品をメインに出展いたします。

本日は出展に向け、「アリスの魅力」を存分に表現できるよう打ち合わせを行いました。

展示会への第一歩は自分の目指すプロフェッショナルへの第一歩。

そう心に刻みつけ、アリスの透明品のように…

もっともっとキラリと光るアイデアを出すべく精進して参ります。

アリスの評価はお客さまや協業社さまが決める

2015年3月8日 日曜日

F

 

お客さまに、よくアリスの評価を確認致します。

頼みやすく、早く確実な対応をしてくれるので助かっているとのこと。

そうおしゃっていただいてホッと安心しました。

信頼関係は継続して値打ちがあります。

それに評価は相対評価です。

競合他社さまとの比較ですから判断基準が常に変わります。

ですから、常に評価を確かめる必要がございます。

裏づけとなるデータもなしに自己評価することは危険です。

アリスは、開発試作モデルの製作を通じて社会貢献をする会社です。

評価を真摯に受け止めて使命を果たすこと。

そのために、常に改善による進化を継続していきたいと思います。

情熱の炎が夢を現実に変える

DSC_0008(28)

 

 

心の中にある情熱の炎が将来の自分を創っていくんだと思います。

私はアリスを光り輝く会社にしたいと思います。

お客さまからも仕入先さまや外注先さま、周りのフォローしてくれる人たちから・・・

魅力的で思わず応援したくなる会社でありたいと思います。

今もかなりみなさまに応援していただてますが。(笑)

それにスタッフが社会貢献しているとライブに実感する働く

喜びを感じる会社を私も含めた全スタッフで実現していく。

かなり厳しくなってきた環境でメーカーさまの大ヒットする商品開発

に貢献していきたいと思います。

そのためには・・・ それを追求して勇気をもってトライしていきます。

あくまでも試作モデル製作にこだわる

DSC_0013

 

 

 

試作モデルの製作は、部品加工の技術だけを理解していてもできません。

加工する機械やプログラム、関係する加工技術、素材の特徴などのすべての

知識がないと試作部品加工業となってしまいます。

開発試作モデルのアッセンブリー対応がアリスの強みであり、ものづくりに

おける新製品開発プロセスにお役に立てます。

これからも開発プロセスの試作モデル製作にこだわっていきたいと思います。

仕事に面白さを見つける方法論

DSC_8019

私が感じることなんですが、仕事は熱中できないと面白くない。

夢中になって集中していると面白さが出てくるものだと思います。

そこには、目標があって、また期限があって初めて一生懸命取り組む。

仕事には、それぞれの責任がありますから、約束(契約)通りに

自分の責任として果たそうとすること。

そういった心構えがあって夢中に責務を責任を持ち果たそうとする。

子供の頃に先生に言われたことを班で時間内に夢中になって取り組む。

それと同じなんだと思います。

 

メインステージ展示イメージ

 

遠い昔ですが、その頃を思い出しながら夢中になって開発試作モデルの

製作に子供心も忘れずにプロとして取り組んでいきたいと思います。

開発試作モデルのアッセンブリー対応力

DSC_8033

アリスは、ものづくりの街である東大阪に根ざしています。

また地元である大阪のビジネス仲間とのおつきあいを大切にしています。

それは、アリスは開発試作でのものづくりをメイン事業にしています。

お客さまのご要望を満たすためには、ビジネス仲間である協業社さまの力が必要となります。

 

展示ステージ④

 

アリスでは、さまざまなお仕事に対応しております。

納期的にも開発試作モデルはすぐに対応しないといけません。

そのためには仕入先さまや外注先さまがどれだけ協力してくれるか?

がポイントとなります。

アリスは、開発試作モデルのアッセンブリー対応をしています。

そこにはガラスの加工や金属箔の加工、カーボンやフェライトの加工、

特殊素材の小ロット購入など、さまざまな素材で試作品を製作することが

求められます。

特化した技術や仕入れ力がある仲間とのコラボがあるからこそ、

幅広く、難易度の高い研究開発での試作モデル製作のお仕事が

成り立っています。

 

DSC_8030

 

これからも地場産業の発展に寄与してビジネス仲間との絆を大切に

していきたいと思います。

システム化でアリスの価値向上をはかる

2015年3月7日 土曜日

DSC_0003 (2)

 

 

セミナーを受けてから、VA・VEを研究しています。

ビジネスの基本的な考え方だと思いますので、当然の考え方として

実践で活かしていくことを考えています。

 

C

 

☆バリューエンジニアリング(Value Engineering)

製品やサービスの「価値」を、それが果たすべき「機能」とそのための「コスト」

との関係で把握し、システム化された手順によって価値の向上をはかる手法。

顧客満足度の高い,価値ある新製品の開発,既存製品の改善,業務の改善,

企業体質の強化と収益力の増強に役立つ。

 

 

DSC_0015 (2)

 

☆バリュー穴ナリシス(Vvalue analysis)

企業が購買品を機能と価格の面から調査分析し、コストダウンや新製品開発に

役立てようというもの。

 

DSC_0046

 

 

 

こういった考え方を基礎ベースに、ビジネスのシステム化を洗練化させていき、

機能をオープン化しての会社の価値を全スタッフで向上していかないといけない。

それがアリスの開発試作モデルの製作や商社機能のクオリティーアップにつながって

いくんだと思います。