アリスは将来どうなっていくのか? 機能試作モデルの技術
さまざまなメーカーの開発や設計部署のエンジニアさまは、いろいろな
あたらしい仕組みを創ります。
その機構設計や筐体設計、電気回路設計などが設計通りに機能するかを
確かめるために機能試作モデルが創られます。
それら、ワーキングモデルと呼ばれる機能試作モデルを、
アリスは、製作しています。
特に、高精度な試作品を製作していますので、寸法公差が、±0.1は
当たり前。
±5/100も当然のごとくあります。
3/100も大丈夫ですが、2/100は保証できないレベル。
1/100は、プラスチック樹脂では厳しい。
※形状やサイズによります。
測定したら結果的にクリアしていたのでは無意味です。
1/100をクリアするには、1000分台の精度を追い求めなければなりません。
それには機械を知り尽くして、ロボット職人のように加工する技術が必要です。
また仕上げのレベルも重要です。
機械と職人の技術が融合することが求められると思います。
そこに少しでも近づく事が、機能試作を製作するアリスの理想です。
アリスは将来どうなっていくのか? 試作モデル事業
アリスは将来どうになっていくのか?
この問いには、たくさんの答えがあります。
まずは、試作品の製作から。
今は、先行した開発の試作品から次期モデルの試作品、量産プロセスを
検証する量産試作品まで対応しています。
プラスチック樹脂やアルミ、金属、ゴム、磁石、発泡素材など、加工する材質は、
多岐に渡っています。
加工方法も、機械加工として、旋盤やCNCマシニングセンタ、彫刻機などを使って
切削加工しています。
また、レーザーやワイヤー、プレスやタレットパンチャーなどを使っての試作板金。
真空注型、光造形、3Dプリンターなどでも試作品を製作しています。
目指すところは、開発試作に関するものづくりを極めること。
またアリスの製作スタッフは、職人ですので、匠の技を極めてもらうこと。
さまざまな素材を扱っているので、なかなかすべてに最高の技術を極める
ことはできませんが、幅広い加工技術をできるだけ極めてもらう。
試作品の用途として、機能試作品とデザインモックに大別されますが、
両方を必要とされる要件を満たして製作することができますが、
品質レベルを至高と評価されるまで極めていきたいと思います。
どうしたらできるのかを考える
アリスでは、「どうしたらできるのか」をまず考えることにしています。
リスクが高いことをお客さまに伝えて、それでも求められる場合は、挑戦します。
先行開発の仕事では、新素材の加工などが当たり前の世界。
常に、できるかどうかわからないブラックボックスが存在します。
ですからアリスでは、失敗は起こるものとして、責めたり責任問題にすることは、
一切ございません。
率先して挑戦できる環境を、構築しています。
また、あたらしい道具や素材などを気軽に、購入できるようにしています。
そのおおらかさが、研究開発要素の強い開発試作で試作品を製作するには
必要だと考えています。
失敗すれば利益は残りませんが、あたらしい技術を開発していくには挑戦する
ことしかありません。
いくら理論的に考えても、やってみないとわからないことが、ものづくりにはあります。
通常の試作品や量産試作品を製作する場合は、そうリスクも高くありません。
アリスは、あたらしい価値を創る先行開発でのものづくりをしています。
これからも、未知なる試作品の製作にトライしていくために、まずどうしたらできるのか!?
を考える習慣を持ち、失敗を恐れずにトライしていくようにしていきます。











