プラスチック・樹脂加工ならプラスチック加工.comへ

プラスチック加工.comでポリカ(ポリカーボネート)を加工する理由

2012年10月2日 火曜日

プラスチック加工.comでは、
ポリカーボネート(通称:ポリカ)の切削加工を得意としています。

ポリカは、
・ガラスのように透明
・割れにくくて丈夫
・衝撃に強い
という特長を持つプラスチックです。

そのため、
研究開発用の可視化モデル
カバー部品
検証用サンプル
安全対策部品
など、幅広い用途で使われています。

一方で、ポリカは加工がとても難しい材料でもあります。
切削すると白く曇ったり、
内部に応力が残って割れやすくなったりするため、
加工ノウハウがないと「透明な部品」になりません。

プラスチック加工.com(運営:(株)アリス)では、
長年の開発ものづくりで培った技術を活かし、
切削条件・工具・仕上げ工程を工夫することで、
高い透明度と実用強度を両立したポリカ部品を製作しています。

また、図面がなくてもご相談可能です。
ポンチ絵や現物支給、
「こんな用途で使いたい」という説明からでも対応しています。

試作1個から、生産現場で使う治具・部品まで。
透明・強度・使い勝手を重視したポリカ加工なら、
プラスチック加工.comにお任せください。

金属の代替えとしてプラスチック樹脂で治具を製作する理由

2012年10月1日 月曜日

生産現場や検査工程で使われる「治具(じぐ)」は、
製品を正しい位置に固定したり、作業をしやすくするための道具です。

以前は、治具といえば鉄やアルミなどの金属製が当たり前でした。
しかし最近では、金属の代わりにプラスチック樹脂で治具を作るケース
増えています。

その理由のひとつが「軽さ」です。
プラスチック治具は金属に比べて軽く、
作業者の負担を大きく減らすことができます。
毎日使う治具ほど、この差は現場で効いてきます。

次に「製品を傷つけにくい」点。
金属治具は硬いため、
ワーク(製品)にキズを付けてしまうリスクがあります。
プラスチック樹脂は適度な柔らかさがあり、
精密部品や外観重視の製品にも安心して使用できます。

さらに「加工のしやすさ」も大きなメリットです。
プラスチックは形状変更や追加工がしやすく、
現場の改善スピードが上がります。
試作治具や一時的な治具にも最適です。

プラスチック加工.comでは、
PE、ABS、MCナイロン、PTFEなど、
用途に応じた樹脂を選定し、
軽くて使いやすい、現場目線の治具を製作しています。 

「金属で作るほどでもない」
「もっと作業を楽にしたい」
そんな時こそ、プラスチック治具という選択肢があります。

治具のことなら、
プラスチック加工.comにお気軽にご相談ください。

 

MCナイロンという「ちょうどいい」プラスチック加工素材

2012年9月30日 日曜日

プラスチック加工の中でも、
「使いやすさ」で選ばれる材料がMCナイロンです。

MCナイロンは、金属ほど硬すぎず、
一般的な樹脂よりもしっかりした強さを持つプラスチックです。
そのため「金属では重い」「樹脂だと不安」という場面で、
ちょうど良い選択肢になります。

加工のしやすさもMCナイロンの特長です。
切削加工では、安定して削ることができ、
寸法も出しやすいため、
治具や機械部品として多く使われています。

また、摩耗しにくく、音が出にくい性質があるため、
摺動部品や位置決め部品にも向いています。
金属同士が当たると「ガチャガチャ」音が出るような場所でも、
MCナイロンに置き換えることで静かになります。

プラスチック加工.comでは、
MCナイロンを「特別な材料」ではなく、
現場で実際に役立つプラスチックとして扱っています。

図面がなくても、現物や簡単なスケッチから加工可能。
1個だけ必要な部品や、
ちょっとした治具の製作でも問題ありません。

「とりあえず使える部品を作りたい」
「金属の代わりに樹脂を試したい」

そんなときに、MCナイロンは非常に扱いやすい材料です。
プラスチック加工で迷ったら、
まずはMCナイロンという選択肢を考えてみてください。

プラスチック加工.comで、開発ものづくりをもっと身近に。

2012年9月29日 土曜日

プラスチック加工.comでは、
先行試作・開発試作から生産現場向け部品・治具まで
プラスチック切削加工を軸に一気通貫で対応しています。

図面がなくても問題ありません。
ポンチ絵や口頭説明、現物支給からでも、
用途や使われ方を丁寧にヒアリングし、
3D/2Dデータ作成から試作製作へとつなげます。

MCナイロン、POM、ABS、ポリカーボネートなど、
材料特性を理解したうえでの適切な樹脂選定と加工提案が強みです。

単に「作る」だけでなく、
・組み立てやすいか
・扱いやすいか
・検証時にストレスがないか
といった使い勝手まで含めた品質を重視しています。

開発現場ではスピードと柔軟性を、
生産現場では安定性と再現性を。

プラスチック加工.comは、
現場目線の開発ものづくりを支えるパートナーとして、
これからも価値ある部品づくりを続けていきます。

プラスチックで、ここまでできる。

2012年9月28日 金曜日

「この部品、金属じゃないと無理ですよね?」

開発現場や生産現場で、
そう言われる場面は少なくありません。

ですが実際には、
プラスチックだからこそ成立する部品や治具が数多く存在します。

軽い。
加工しやすい。
錆びない。
電気を通さない。
相手部品を傷つけにくい。

こうした特性を組み合わせることで、
金属では実現しにくい“使いやすさ”が生まれます。

例えば治具。

金属製治具は剛性が高く、寸法も安定します。
一方で、重く、当たると製品を傷つけやすい。

そこでプラスチック。
MCナイロンやPOM、ABSなどを使うことで、
軽くて扱いやすく、現場で疲れにくい治具になります。

実験装置や検証用部品でも同じです。
「壊れにくさ」よりも
「安全に何度も試せること」が重要な場面では、
プラスチックの方が合理的な選択になることも多い。

さらに、
切削加工で一品から作れることも大きなメリットです。

開発初期の試作や、
条件を少しずつ変えながら行う評価。
金型を作るほどではない段階では、
プラスチック切削加工が最短ルートになります。

プラスチック加工.comでは、
材料の特性だけでなく、
「どの工程で、誰が、どう使うのか」まで想定します。

持つ人は手袋をしているのか。
繰り返し脱着するのか。
実験後に洗浄するのか。
経年で寸法変化が問題になるのか。

そうした条件を整理した上で、
材料選定・形状・勘合・仕上げを決めていきます。

プラスチックは、
金属の代用品ではありません。

プラスチックで作る意味があるから使う。
その判断ができたとき、
部品や治具の完成度は一段上がります。

ジュラコン(POM)切削加工|動きのある部品に強いプラスチック

2012年9月27日 木曜日

ジュラコン(POM)は、強度があり、すべりが良く、摩耗しにくいプラスチックです。
歯車やガイド部品、位置決め部品など、動きのある部品によく使われています。

金属と比べると軽く、音も出にくいため、
「金属だと重い」「金属同士が当たる音が気になる」
といった場面で、ジュラコンが選ばれることがあります。

プラスチック加工.comでは、ジュラコンを切削加工で部品や治具として製作しています。
切削加工のため、金型は不要で、1個から製作可能です。
形状の自由度が高く、穴あけ、溝加工、段付き形状などにも対応できます。

また、ジュラコンは寸法が安定しているため、
「同じ形を何度も使う」「ズレが許されない」
といった治具用途にも向いています。

図面がなくても、現物や簡単なスケッチから対応できる場合もあります。
金属の代わりになるプラスチック部品をお探しの方は、
ジュラコン(POM)切削加工をぜひご検討ください。

PTFE(フッ素樹脂)切削加工|薬品に強い特殊プラスチック

2012年9月26日 水曜日

PTFE(フッ素樹脂)は、薬品や熱に強く、非常にすべりやすい性質を持つプラスチックです。
一般的な樹脂よりも扱いが難しい材料ですが、特殊な環境で必要とされる場面が多くあります。

たとえば、薬品が触れる場所、汚れを付きにくくしたい部品、
摩擦をできるだけ減らしたい部分などで使用されます。

プラスチック加工.comでは、PTFEを切削加工で必要な形に仕上げています。
金型を使わないため、少量でも対応でき、形状変更にも柔軟です。

「市販品では合わない」「サイズを指定した部品が欲しい」
そんなときに、PTFEの切削加工は有効な方法です。

特殊な材料でも、まずはお気軽にご相談ください。

プラスチック加工で、技術を磨き続ける

2012年9月25日 火曜日

プラスチック加工は、見た目以上に奥の深いものづくりです。
同じ形状でも、材料が変われば切削条件、仕上がり、精度の出方は大きく異なります。

ポリカーボネート、アクリル、MCナイロン、POM、PBT、PPSなど、
それぞれに「クセ」があり、加工者の理解度がそのまま品質に表れます。

(株)アリスでは、日々の仕事だけでなく、
オリジナルの加工サンプルを製作しながら技術の検証と改善を続けています。

切削条件の違いで発生する反りや割れ、
仕上げ工程での表面状態の変化、
治具の固定方法ひとつで変わる寸法安定性。

そうした一つひとつの現象を、
「なぜ起きたのか」「どうすれば防げるのか」を考えながら蓄積してきました。

プラスチック加工は、
ただ削れば良い、形になれば良い、という仕事ではありません。

最終的に使われる現場や用途を想像し、
組み立てやすさ、扱いやすさ、耐久性まで含めて考える必要があります。

だからこそ、加工技術だけでなく、
経験や気づき、人としての姿勢も品質に影響すると考えています。

プラスチック加工を通じて、
「安心して使える部品」を安定して届けること。
それが、(株)アリスの目指すものづくりです。

PE(ポリエチレン)切削加工|軽くて扱いやすい定番プラスチック

2012年9月24日 月曜日

PE(ポリエチレン)は、軽くて割れにくく、水や薬品にも強いプラスチックです。
プラスチック加工.comでは、このPEを切削加工によって、部品や治具として製作しています。

金属と比べてとても軽いため、手で扱う部品や、装置に取り付ける補助部品に向いています。
また、表面がすべりやすく、部品同士が当たる場所や、摩耗を抑えたい部分にもよく使われます。

PEは加工がしやすく、形状の自由度が高いため、
「とりあえず形を作って確認したい」「簡単な部品を1個だけ作りたい」
といった場面にも適した材料です。

図面がなくても、現物やスケッチから対応できる場合もあります。
軽くて使いやすいプラスチック部品をお探しの方は、PE切削加工をご検討ください。

MCナイロン切削加工|安定して「使える部品」を形にする素材

2012年9月23日 日曜日

プラスチック加工.COMでは、MCナイロンの切削加工を数多く手がけています。
MCナイロンは、強度・耐摩耗性・加工性のバランスに優れたエンジニアリングプラスチックで、試作部品から生産現場で使用される治具・機械部品まで、幅広い用途で使用されています。

掲載しているチェスの駒サンプルは、見た目を重視した意匠品ではなく、寸法再現性や加工精度、面の仕上がりを確認していただくための加工サンプルです。
現物を3Dスキャンし、データ化したうえで切削加工を行い、設計意図どおりの形状を安定して再現できることを確認しています。

使用している材料は、MCナイロンの代表的なグレードであるMC901(青)です。
機械特性と加工性のバランスが良く、摺動部品、位置決め部品、軽負荷の機械部品など、実用性の高い部品製作に適しています。
「金属では重い」「オーバースペックになる」といった場面で、有効な材料選択となります。

プラスチック加工.COMでは、MC901だけでなく、MC501(黒)やMC900(アイボリー)など、用途や使用条件に応じた材料指定にも対応しています。
試作評価用の部品から、小ロットで必要となる実用部品、生産現場の治具まで、柔軟に対応可能です。

形状確認をしたい、現場で使いながら調整したい。
そんなご要望に応えるMCナイロン切削加工は、ぜひプラスチック加工.comにご相談ください。