ポリカーボネート(PC)レンズカット試作品
2年ほど前に練習がてら作ったポリカーボネート切削加工品サンプルです。
レンズカットの透明サンプルとして、データを作成して製作しました。
展示に使っていたのでスリ傷だらけに。
そこで、透明から青に染色して、アクリルに入れてサンプルの 展示ステージとして使用しています。
こういったポリカーボネート(PC)のレンズカット試作品の製作は アリスの得意とする技術になります。
微妙な変化を感じ取ること。
感性を磨くことを意識して、日々の微妙な変化に気づきます。
毎日同じようでまったく違う出来事が起こっているように感じます。
大雑把に全体を見渡し、また重要なことにフォーカスしていく。
そんな感覚で一日を過ごしていると、いろいろな物事の変化を感じ取る
ことができるように思います。
その積み重ねで今の追い風や動きといった流れが読めるようになり、ツキも
コントロールできるようになってくるのではないかと思います。
微妙なことに気づくことはしんどいことでもありますが毎日エキサイティング
にもなります。
もっともっと感性を磨き、あたらしい価値を創造するものづくりの世界、開発試作
での試作品製作に洗練した感性を活かしていきたいと思います。
学ぶ心がステージを変える
USJで感じるのは、お客さまに笑顔で気持ちよく楽しんでもらおう。
心地よく過ごしてもらおう。お客さまを大切にするスタンスです。
レストランでも、おみやげ物屋さんでも、スタッフが一声うれしい言葉を かけてくれます。
売ろうという言葉ではなく、心地よくなる明るく楽しい言葉です。
それが素晴らしい魅力となっています。
お客さまの入場者数がトップである理由がよくわかります。