プラスチック・樹脂加工ならプラスチック加工.comへ

毎日の小さな改善が、開発現場を強くする ― プラスチック加工.comの進化力

2023年10月4日 水曜日

プラスチック加工.comでは、ものづくりを「一度の改革」で変えようとは考えていません。大切にしているのは、日々の小さな改善の積み重ねです。作業手順を少し見直す、工具の置き場所を変える、加工条件をわずかに調整する――そうした一見些細な工夫が、やがて品質の安定や作業効率の向上につながります。

開発試作や治具製作の現場では、設計変更や仕様変更が頻繁に起こります。そのたびに柔軟に対応するためには、特別な技術だけでなく、現場力そのものを高め続ける姿勢が欠かせません。小さな違和感を見逃さず、その都度改善していく。この習慣こそが、変化に強いものづくりを支えています。

プラスチック加工.comでは、ABSやポリカーボネートなどの切削加工においても、過去の経験をそのまま繰り返すのではなく、常に「今の条件で最適か」を見直しています。材料ロットや形状、用途が変われば、最適な加工方法も変わります。その都度、微調整を重ねることで、再現性の高い品質を実現しています。

派手なアピールよりも、地道な改善の連続。その積み重ねが、開発現場で安心して使える部品づくりにつながっています。これからもプラスチック加工.comは、毎日の小さな変化を大切にしながら、進化し続けるものづくりを追求していきます。

ジュラコン(POM)黒色の機械切削加工

2023年10月3日 火曜日

― プラスチック加工.comの高速CNC加工 ―

ジュラコン(POM)黒色の板材から、部品を機械切削加工で製作している様子をご紹介します。

プラスチック加工.comでは、高速CNCマシニングセンタを活用し、安定した寸法精度と美しい仕上がりを両立しています。ジュラコン(POM)は耐摩耗性や摺動性に優れ、寸法安定性も高いため、ギア・スライド部品・機構部品など幅広い用途で使用される材料です。

加工では、切削熱による変形や反りを抑えるため、回転数や送り条件を細かく調整。黒色材特有の表面ムラが出ないよう配慮しながら削り出していきます。条件が整えば、エッジはシャープに立ち、表面も滑らかに仕上がります。

図面通りに加工することは当然ですが、実際の使用環境で安定して機能することが重要です。プラスチック加工.comでは、用途や組み合わせ精度を考慮し、“そのまま使える状態”でお届けできる加工を心がけています。

ジュラコン(POM)黒色の切削加工や少量部品製作をご検討の際は、ぜひプラスチック加工.comへご相談ください。用途に合わせた最適な加工条件をご提案いたします。

バイク用スライダーを自作

2023年10月2日 月曜日

― A1050でつくる、機能+意匠のオリジナルパーツ ―
(プラスチック加工.com 事例紹介)

バイクの立ちゴケで損傷したアルミ製スライダー。
補修を試みたものの形状が崩れてしまい、「それなら設計から作り直そう」とオリジナル製作を行いました。

まずは現物からのリバースエンジニアリング。
取付穴位置や外径寸法を精密測定し、3D CADでデータ化。
単なる復元ではなく、設計段階から機能性と意匠性の両立を目指しました。

スライダーは転倒時に削れることで車体を保護する機能部品です。
一般的にはPOM(ジュラコン®)などの樹脂材が使用されることが多いですが、今回は加工性とデザイン自由度を考慮し、アルミA1050を採用しました。

デザイン面では、ギア(歯車)をモチーフとした装飾形状を追加。
さらに、バイク名「GSX-S」と排気量「1000cc」から着想した漢字の「千」を刻印。
斜面部分には前後タイヤの推奨空気圧を彫刻し、実用情報もさりげなく組み込みました。

表面処理は視認性を高めるため、カラーアルマイト処理を採用。
今回はアクセントとしてイエローを選択しています。

形状については上部カット案も検討しましたが、

・取付ボルト位置
・衝撃荷重分散
・全体デザインバランス

を総合的に判断し、円形形状を維持しました。

本事例はアルミ加工ですが、プラスチック加工.comでは
POM(ジュラコン®)、MCナイロン、ABS、PCなどの樹脂切削加工を中心に、
試作から小ロット量産まで幅広く対応しております。

機能部品であっても、設計段階から最適化することで価値を高めることが可能です。
「既製品では物足りない」「用途に合わせて設計から相談したい」
そのようなご要望がございましたら、ぜひプラスチック加工.comへご相談ください。

研究・実験現場に寄り添う治具設計・製作

2023年10月1日 日曜日

― 開発スピードを止めない、実務視点のものづくり ―
(プラスチック加工.com)

プラスチック加工.comでは、企業の研究開発部門や大学・研究機関向けに、
研究分析用治具・各種実験用治具の設計・製作を行っています。

これまでに、
大阪大学
東京大学
京都大学
東北大学

をはじめ、

金沢工業大学
名古屋工業大学
広島工業大学

など、数十校にわたる教育・研究機関へ実験装置や研究用治具、専用ツールを製作してきた実績があります。

図面がなくても対応可能

― 現物からのデータ化・改良設計 ―

研究現場では、

  • 市販品では対応できない特殊条件
  • 現在使用している治具をベースに改良したい
  • 破損部品のみ再製作したい
  • ワーク変更に対応させたい

といったご要望が少なくありません。

図面が存在しない治具でも、
現物測定・解析を行いデジタルデータ化。

同仕様での再製作はもちろん、
強度向上・軽量化・構造簡略化などの再設計にも対応します。

研究や実験は、仮説検証を繰り返すプロセス。
だからこそ、治具には「精度」だけでなく
改良しやすさ・扱いやすさ・柔軟性が求められます。

プラスチック加工.comは、
研究の流れを止めない治具づくりを最優先に考えています。

使いやすさを重視した構造設計と素材提案

2023年9月29日 金曜日

プラスチック加工.comでは自社内でも多数の加工用治具・組立治具を設計
製作してきた経験を活かし、

  • 構造がシンプル
  • 誰が使っても迷わない
  • メンテナンスしやすい

実用本位の治具設計を得意としています。

素材は、

  • アルミ
  • ステンレス
  • 各種プラスチック樹脂(POM・MCナイロン・PC・ABS など)
  • ゴム・バネ類

まで幅広く対応。

絶縁性が必要な箇所、軽量化が必要な部位、腐食を避けたい環境など、
用途に応じた最適な素材選定をご提案します。

また、市販部材を積極的に活用し、
コストと機能のバランスを考慮した設計を行うことも
研究開発向け治具では重要なポイントです。

納品して終わりではない治具づくり

プラスチック加工.comの治具製作は、
「納品して完了」ではありません。

実際に使用して初めて見えてくる、

  • 操作性の課題
  • 想定外の負荷
  • 実験条件変更への対応

これらに対し、調整・改造・素材変更などを柔軟に行います。

すべてをデジタルデータ管理しているため、
ワーク変更や仕様変更にもスピーディーかつ低コストで対応可能です。

治具をユニットとして**ASSY(組立済み)**で納品し、
設置場所に合わせたサイズ調整や固定ベース加工まで対応。

研究室・実験室・装置内部など、
使用環境を踏まえた設計を行えることも強みです。

研究・実験現場に寄り添う実験装置の製作

2023年9月28日 木曜日

研究や実験の現場では、市販装置では対応できない条件や、独自の評価方法に合わせた専用装置が必要になる場面が数多くあります。

プラスチック加工.comでは、研究開発部門や大学・研究機関向けに、実験装置の設計・製作を行っています。構想段階からのご相談、既存装置の改良、破損部品の再製作、現物からのデータ化など、現場の状況に合わせて柔軟に対応しています。

研究では、仮説検証のたびに条件が変わります。
そのため、装置にも「変更しやすさ」や「拡張性」が求められます。私たちは、単に図面通りに作るのではなく、今後の改良や追加実験を見据えた構造提案を大切にしています。

使用環境や評価内容に応じて、アルミ・ステンレスなどの金属材料から、各種プラスチック樹脂、ゴム部品まで幅広く選定。軽量化、絶縁性、耐薬品性、耐摩耗性など、目的に応じた素材提案も行います。

また、装置ユニットのASSY(組立済み)対応や、設置スペースに合わせたサイズ設計、既存設備への取付ベース加工など、実際の使用現場まで踏まえたものづくりを行っています。

研究現場では、わずかな改善が実験効率を大きく左右します。
プラスチック加工.comは、研究者様・開発エンジニア様の視点に立ち、「使える装置」を形にします。

実験装置の新規製作、改良、再製作のご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ジュラコン(POM)・真鍮製 ギア(歯車)試作部品

2023年9月27日 水曜日

プラスチック加工.comでは、ジュラコン(POM/ポリアセタール)や真鍮を中心としたギア(歯車)の試作サンプル製作を行っています。

ギアは、機構設計の完成度を左右する重要部品です。
紙幣・紙搬送装置、各種フィーダー機構、可動ギミックを伴う装置などでは、図面上の検討だけでは分からない「実際の動き」の検証が欠かせません。噛み合い精度や回転の滑らかさ、バックラッシの状態によって、装置全体の性能が大きく変わります。

歯車はモジュール・歯数・歯幅・材質によって特性が変化するため、開発段階では複数パターンの試作を繰り返すケースが一般的です。そのため、安定した加工精度と再現性が非常に重要になります。

プラスチック加工.comでは、単品試作から小ロットまで柔軟に対応。
シャフト一体加工やキー溝加工、ボス形状追加など、使用環境を想定した仕様での製作も可能です。

ジュラコン(POM)製ギアによる静音・軽量化検証、真鍮製ギアによる強度・耐久確認など、目的に応じた素材提案も行っています。

ギア(歯車)の試作・検証用部品の製作は、ぜひプラスチック加工.comへご相談ください。
開発現場の「動きの確認」を、確かな加工技術で支えます。

研究・実験現場に寄り添う実験装置の製作

2023年9月26日 火曜日

研究や実験の現場では、市販装置では対応できない条件や、独自の評価方法に合わせた専用装置が必要になる場面が数多くあります。

プラスチック加工.comでは、研究開発部門や大学・研究機関向けに、実験装置の設計・製作を行っています。構想段階からのご相談、既存装置の改良、破損部品の再製作、現物からのデータ化など、現場の状況に合わせて柔軟に対応しています。

研究では、仮説検証のたびに条件が変わります。
そのため、装置にも「変更しやすさ」や「拡張性」が求められます。私たちは、単に図面通りに作るのではなく、今後の改良や追加実験を見据えた構造提案を大切にしています。

使用環境や評価内容に応じて、アルミ・ステンレスなどの金属材料から、各種プラスチック樹脂、ゴム部品まで幅広く選定。軽量化、絶縁性、耐薬品性、耐摩耗性など、目的に応じた素材提案も行います。

また、装置ユニットのASSY(組立済み)対応や、設置スペースに合わせたサイズ設計、既存設備への取付ベース加工など、実際の使用現場まで踏まえたものづくりを行っています。

研究現場では、わずかな改善が実験効率を大きく左右します。
プラスチック加工.comは、研究者様・開発エンジニア様の視点に立ち、「使える装置」を形にします。

実験装置の新規製作、改良、再製作のご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

大学向け実験装置の部品製作

2023年9月25日 月曜日

― 研究現場のあと少しを形にする ―

大学の研究室や実験施設では、市販品だけでは対応できない専用部品が数多く必要とされます。

プラスチック加工.comでは、大学向け実験装置に使用される各種部品の設計・製作を行っています。新規製作はもちろん、既存装置の改良部品や破損部品の再製作、図面のない現物からのデータ化(リバースエンジニアリング)にも対応しています。

研究現場では、実験条件の変更やテーマの進展に伴い、部品仕様が変わることも珍しくありません。そのため私たちは、単なる加工業務ではなく、「調整・改良しやすい構造」を意識した部品づくりを大切にしています。

対応素材は、アルミ・ステンレスなどの金属部品から、各種プラスチック樹脂(POM・MCナイロン・PCなど)、ゴム部品まで幅広く対応。
軽量化、絶縁性、耐薬品性、透明性など、用途に応じた最適な材料選定もご提案いたします。

たとえば――
・評価用センサー固定治具部品
・可視化用透明カバー
・実験機構の小型ギアやシャフト
・ワーク保持用の専用クランプ部品
・研究装置内の絶縁スペーサー

こうした「少量・高精度・短納期」が求められる部品こそ、私たちプラスチック加工.comの得意分野です。

研究を止めないための部品製作。
大学向け実験装置の部品に関するご相談は、ぜひプラスチック加工.comへお気軽にお問い合わせください。

先に見据えるもの ―プラスチック加工.comの未来像

2023年9月24日 日曜日

プラスチック加工.comは、開発試作に特化したものづくりブランドとして、これからの時代に求められる価値を、より分かりやすく発信していきます。

私たちプラスチック加工.comが目指しているのは、単なる加工会社ではありません。
事業内容や実績だけでなく、描いている未来像や社会的な取り組みまで含めて伝えていくことで、ブランドとしての信頼性を高めていきたいと考えています。

開発ものづくりの分野において、
アイデア商品、新しい生産ライン構想、試作から量産試作への橋渡し、
さらには大学や研究の実験装置や生産現場でのものづくりの分野まで——

「新しい価値を創る」ベンチャー的な発想で挑戦を続けています。

プラスチック加工.comは、クリエイティブな視点を大切にしています。
ただ図面通りに加工するのではなく、設計段階や構想段階から関わり、
素材選定や加工方法、機構提案まで含めて考える開発型のものづくりを実践してきました。

“あたらしい”を形にする。

それは派手なことではなく、
昨日より一歩進んだ提案を続けることだと考えています。

未来のプラスチック加工.comは、
開発現場にとって「相談すれば前に進む存在」であり続けます。

これからも、開発試作の可能性を広げながら、
信頼されるブランドとして進化し続けていきます。