it’s Really new
アリスのキャッチコピー=it’s Really new
実はサブコピーにある「あたらしい」を楽しむ!
という意味ではありません。
「それってホント新しいよ!!」が正しく、
間違ってるやんけ!! アホ~ってツッコんでもらう
ためのジョークのつもりです。
新しい商品をクリエイティブするために存在する試作業界。
常に「あたらしい」モノを製作する開発試作アリス。
今までにない、「あたらしいモノづくり」はなにがしかの
おニューがあり、本当に作れるのか?という怖さが伴います。
ですが、ビビッてしまったら開発試作業はできません。
プロの開発モノづくりをする会社として、難易度が高くても
危険でも「あたらしい」を楽しむしかございません。(笑)
難易度の高いお仕事にも積極的に挑戦していきます。
よろしくお願い申し上げます。
「良いもの創る」という心
開発試作アリスは、「良いモノ」を創る心を育みながら
開発モノづくりに取り組んでいきます。
「良いモノを創る」という心。
開発試作のアリスでは、「良いもの創りたい!!」と
いう人たちが「良いものを創るため!!」に
日々努力をしています。
良いものは、部品精度が高い!!とか、
見た目が綺麗!!とかだけではありません。
技術やテクニック、経験や知識だけでは、
優れた開発モノづくりで試作品は創れません。
お客さまであるメーカーエンジニアさまをそれぞれに知り、
開発プロセスや量産プロセスを深く理解して、
さまざまな製作方法や加工方法のコツやポイント、
強みや弱みを知り、
金属やプラスチック・ゴムなどの素材に精通して
デザインや設計を学び、
自分の使命や役割を知り・・・
いろいろなことを机上論や現実に知っていることが
開発試作のエンジニアには必要です。
当然、試作する目的や検証内容、勘合物や
組み立てしてのアッセンブリーであるユニット、
重要なところなども知っていかないと開発試作の
プロフェッショナルと言えません。
そこに基本となる人としての
誠意、謙虚、誠実、勇気、正義、勤勉、節制、
「あたらしい」を楽しむ心、職人魂などが必須です。
一生賭けても時間が足りない。
それらを追及していくことが、「良いものを創る!!」
ということです。
匠の技!! 伝統技術の継承に必要な想いを育む!!
開発試作アリスは匠の技を継承していくことに努めています。
匠の技!!
伝統技術の継承に必要な想い!!
職人が長年磨いてきた熟練の技や、見つけてきたノウハウ。
そして豊富な経験。
それらは、すぐに真似できるものではありません。
ですが、作業手法や知識、論理的に解析できる技術。
今すぐに真似できることも多々あります。
まずは研究分析して論理的に考える。
今すぐにできる事と、どうしても習得に時間がかかることに仕分けする。
ご飯を食べることだけなら論理的モノづくりだけで大丈夫。
最高峰を目指すためには、経験を積み重ねて実体験で学び、
日々磨き込む込むしかありません。
匠の技に憧れて、一日でも早くもにつけたいという想い。
それにハングリー精神やプロ意識。
情熱を継続させてながら、真剣に取り組む。
匠の技!!
伝統技術を継承するのは想いが重要だと思います。
開発試作アリスは総合試作業。ってわかりますか?
開発試作アリスはモノづくりの街、東大阪の発展に貢献
するために職場体験を積極的に実施しています。
開発試作アリスは総合試作業です。
総合試作業って、わかりますか?
ほとんどの人が「あぁ~」ってわかったような、
わかってないような反応となります。
画像はオリジナルサンプルなので、
リアリティーに欠けます。
シリコンゴム試作品を創った時のアクリル型を
改造したものであったり、適当に創ったもの。
それも大したことがありません。
実際の試作品は、機能美があり、迫力があります。
ですが「秘密保持」しなければなりません。
だからホンモノはお見せできません。
お客さまの会社名も言えません。
誰もが知っている大きなメーカー様が数十件です。
家電や自動車、複写機、理美容機器、文房具など
幅広い業界でメーカー様の開発試作品や治具を製作しています。
伝えるのが、とても難しい。
良い方法ありませんか???
アリスワールドの再構築
哲学がないとブレる。
アリスのアイディンティティー。
アリスワールドを再考していきます。
過去の成功体験にしがみつかないこと。
ずっと限界をつくらず進むためには、
過去の成功体験にしがみつかないことが大切なんだと思います。
「今」うまくいかないからといって、過去に成功した力技で
なんとか乗り越えようとする。
その強引さが周囲との軋轢をつくり、衰退を招くように思います。
なぜ「今」結果が出ないのかを冷静に分析して、対処する。
ロジカルにコツコツとすべきことに日々取り組んでいくこと。
過去は、すでにデータでしかありません。
その過去のデータや現在進行形のデータから、
よりよい方法を見つけて進む。
過去の成功体験に成功体験にしかみつかず、
「今」を生きることが大切なんだと思います。