強社連合の弱連携
開発試作のアリスは、仕事の原理原則を学んでいます。
面白い言葉をセミナーで知りました。
「強者連合の弱連携」う~ん。 なるほど。
会社なので、「強社連合の弱連携」でも面白いかな!?
アリスでも、伸びている会社とのお付き合いは、
「強社連合の弱連携」です。
それは、伸びている会社は依存しないから。
ビジネスライクな取引であり、仕事での契約。
人として仲良く、ビジネスはシビア、自立していて
依存しない体質。
アリスも依存してませんから、お互いが依存せず
ビジネスライクな関係。
ですから、おつきあいの仕方は弱連携です。
「強者連合の弱連携」⇔「弱者連合の強連携」とのこと。
お互いに依存体質だから弱者になるんでしょう。
ただし、弱者連合では求める仕事の連携は実現できません。
開発試作のアリスは今後とも自立して相互依存する、
プロフェッショナル同士のセグメントした仕事を洗練化して
いきたいと思います。
コミュニケーションを理解する
開発試作のアリスは学んでいます。
コミュニケーションを考えるのには、まず定語を理解する必要があります。
『広辞苑』では、「社会生活を営む人間のあいだに行われる知識や感情、至高の伝達。
言語・文字・その他、視覚・聴覚に訴える各種のものを媒体とする。」とあります。
『デジタル大辞泉』では、「社会生活を営む人間が互いに意志や感情、試行を伝達し合うこと。
言語・文字・身振りなどを媒体として行われる。」となっています。
媒体としての伝える方法はいろいろありますが、コミュニケーションとは
人と人が伝達し合って、より理解を深める行為なのかなぁと思います。
コミュニケーションの成否を担うのは相手です。
お互いが自分のことではなく、相手のことを考えてコミュニケーションする。
それが重要なんだと思います。
アリスでもお客様や仕入先さま、外注先さま、その他、たくさんのおつきあいが
あります。
しっかりコミュニケーションをおこなって、プロとしてグッド・ジョブを行っていきます。