オール大阪という言葉の不思議
いよいよ今年の「機械要素技術展」まで残り2ヶ月となりました。
大阪府のMOBIOさま主催で、ものづくりに携わっている大阪の会社さま×10社さまとの共同展示となります。
大阪府としても初の試みだということ。
大阪府と大阪府下のものづくり企業の連携チームで関東エリアに乗り込むとのテーマ。
大阪のものづくりの代表チームという位置づけで、「オール大阪」という
ネーミングなんですが、その言葉で気合いが入ります。
特に大阪に強い意識もないと思っていましたが、地元愛があるのかな?
アリスが足を引っ張る訳にはいきません。
アリスは開発試作業で選ばれています。
アリスは零細で何の力もございませんが、精一杯知恵を絞り、できる限りの魅力ある展示ブース
として責任分担を果たしたいと思います。
何を感じて・・・ 何に気づいて・・・ 何を考えて進化させたか!?
キャリアにもいろいろあるんだと思います。
キャリアは経験ですから、長いと知っていることやできることも多いんだと思います。
ですが、真のキャリアとは・・・
その経験のなかで、1日1日に何を感じて、何に気づいて、何を考えて進化させたか!?
ではないかと思います。
作業として長く経験してきても、環境や方法論が違うとまったくできなくなるケースも
多々ございます。
真のキャリアを積んでいれば、最初は戸惑い能力も発揮できませんが、慣れてくると
実力がフルに発揮できるようになります。
それに、今まで以上に積み重なっていくんだと思います。
真剣に仕事に取り組んできたキャリアの持ち主は、どこでも通用しますす。
開発試作品の製作と言っても千差万別。
デザインモックとワーキングモデルでは作るキモが違いますし、
業界や開発プロセスでの求めるスペックの違いなど幅広く奥が深い。
同業界出身でも、何十年間試作品を製作してきても、本物の職人レベルの人は
多いようで少ないように感じます。
せっかく毎日仕事するのなら、営業でもものづくりの職人でも匠の技術を習得したいものです。
将来的にも利益を生まない仕事は勇気をもってNoする
同じグローバルメーカー大手さまでも、特殊素材を無償で加工させようと
したり、加工方法やノウハウをいろいろな方法を使って聞いてきます。
それにトライ要素が強く特殊な治具や設備の調整に時間がかかる新素材の
加工でも受けてから値切り倒してきて赤字続きです。
デリバリーも自己都合しかなく、何度も行かなければならなくなります。
加工方法やノウハウがわかれば、調達が動くため、海外も含めた
激しい価格競争に突入します。
部署にもよるんでしょうが、関西では同じような感じです。
おつきあいがなくなってもほとんど影響がないので、そろそろビジネス
判断をします。
お金だけのおつきあいはお金だけしか判断基準はございません。
情報もクローズドして、採算に合わない仕事はお断りしていこうと思います。
ノウハウは日々の熱中と気づきから見つけるもの
ものを作ることには、なにがしかのコツがございます。
そのコツは失敗の中から気付いたり、夢中で取り組む日々から偶然に
発見されたりするように思います。
それがプロの世界ではノウハウという製作加工技術と呼ばれます。
コツは、手作業だけではなく機械加工でもございます。
機械のクセや能力を把握して、それらを加工に考慮して動かす。
素材のクセや道具のクセもございます。
図面や加工データにも製作者のクセがあります。
そういったたくさんのクセやものごとがどうなるのか?結果を予測して、
求められる技術に昇華させたことが、ノウハウではないかと思います。
ですから、ノウハウは日々熱中して取り組むところから見つかります。
ちょっとした気付きや工夫が積み重なっていき、まねできない技術となっていきます。
アリスでも開発試作モデルの製作からの気付きを大切にして、分析して
研究して、ものづくりに熱中して、技術力アップをしていきたいと思います。
忙しくても仕事を楽しめるように
仕事で重要なことは、着実に成果を積み重ねていくことではないかと思います。
日々作業の中からより良い方法を探しながら、目標を念頭に置いて仕事をする。
積極的に仕事をしているとアイデアも浮かんできます。
仕事は熱中して思う存分取り組んでいれば楽しみも生まれます。
しっかり仕事とプライベートを充実させて、メリハリのある毎日を過ごすことも
大切なんだと思います。
仕事で一生懸命働いたら、休日はリラックスして過ごす。
わたしたちの取り組んでいるあたらしい新製品開発のお仕事は突発が
多くて納期も短いのでバタバタ忙しくなってしまいますが、充実感や
達成感も感じることができます。
仕事もプライベートも充実してこそGood_jobができるんだと思います。
ご指名でのご発注に対応できない悔しさ
ここ1ヵ月間は、オーバーフロー気味でご指名でのご発注に納期対応できないケースが
数多く発生してしまいました。
スタッフ全員が悔しい思いと申し訳ない気持ちを抱えて仕事をしてきました。
その心が本気で創意工夫して技術や能力をアップさせるエネルギーに
なると信じております。
この1ヵ月間でもかなりの進歩を致しました。
開発試作品の製作は突発になる場合が多いもの。
それをアリスの都合に、できる限り合わせていただきありがとうございます。
またご予定を教えていただきながらのご発注ありがとうございます。
ご辞退させていただかざる得なかったことに謝罪致します。 申し訳ございません。
すべてをこなせるように技術力やスピード、設備力などをレベルアップしてまいります。
これからもアリスをご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。












