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シンプルイズベスト

2015年1月5日 月曜日

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モノづくりはシンプルイズベストなように思います。

複雑に考え過ぎては進めない。悩んでも仕方ないのではないかと思います。

考えて仕事をすることは重要です。思考力は必須能力ではあります。

ただ悩む必要はなく、ひとつひとつの作業を吟味してシンプルにしていく。

常にやってみて結果をしっかりと分析。問題点だと考えられることをひとつひとつ

実験しながらシンプルに改善していく。

そういった試しては改善していくことの繰り返し。

その日々のなかでよりベターな正解を見つけていく。

そんな地道な研究の繰り返し。物理学や化学的なものだと思います。

付加価値の高い仕事で結果を出すこと

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アリスの使命は、試作品を、お客さまの期待値を超える品質とスピードで

お届けすることです。

また納品することが目標ではなく、納品してからの使い勝手の良い

勘合具合や強度、いつ見ても美しく劣化が少ない製品を作ること。

ご要望の形状に忠実で用途をしっかりクリアする品質です。

難易度の高い仕事に挑み続けて・・・

しっかり結果を出していき・・・

いつも安心して依頼していだだける信頼を裏切らない誠実な会社としての

存在意義を追求し続けたいと思います。

最も大事な夢を実現するために・・・

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会社は何のためにあるのか?

アリスの存在意義を考えなければならない機会がたくさんございます。

また会社は何をしなければいけないのか?

アリスの使命も、更に明確にしていく必要性を感じることが多くあります。

アリスの存在意義は新製品の開発に貢献すること。

試作品の製作やデザイン/設計、量産プロセスの検証やシステム構築

などでお役に立つことが使命となります。

お客さまのご期待を超える対応を実現し続けることが最大のテーマであり、

会社のコンセプトです。

その原点を忘れずにプロとして切磋琢磨していくことが日々の仕事となります。

スケルトン塗装でライティング試作モデルを彩る

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ポリカーボネート(PC)切削モデルサンプルです。

裏面にレンズカット加工を致しております。

元はポリカーボネート(PC)の透明モデルサンプルでしたが、

透過性のある青のスケルトン塗装をしました。

塗装ならば、調色でかなりご希望の色に近づけることが可能です。

塗装やシルク印刷などで、リアリティーな試作モデル、デザインモックを

製作したい場合は、お気軽にお声かけ下さい。

アイドマの法則をWebサイトに活用

2015年1月4日 日曜日

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アイドマの購買原理プロセスは「認知段階」「感情段階」「行動段階」の3つに分けられる。

アイドマの法則は、買い手に視点を置いたところが特徴で、これを売り手の視点と対応させる必要がある。

なるほど。そりゃ十人十色。

当然、人によって価値観や期待している内容は違う。

Webサイトでは、ある程度限られたパターンでしかアクションできないからターゲットを明確にする必要があるようです。

アイドマを活用したWebサイトにするには、どういったコミュニケーションが顧客にどういった影響を与えるのか?

反応は? そのマーケティング活動が必要。

Webサイトの目的の明確化とに「誰に対するコミュニケーション」なのかをはっきりさせないといけないようです。

明日から通常営業でございます。

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いよいよ明日から一年間がスタートします。

昨年は、時間の速さに負け気味でしたので、今年は、時間に追いつき

追い越し・・・ 時間をコントロールしていきたいと思います。

そのために毎日コツコツと素直に色々な出来事から学び・・・

誠実に仕事をこなしていきたいと思います。

今年もめいっぱい開発プロセスにおける「試作品」にこだわっていきます。

みなさま。 今年もご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

楽=エンジョイ感覚も仕事に必要

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仕事は楽(エンジョイ)感覚も必要なんだと思います。

遊び感覚がないとあたらしいことを創りだせない。

いつもテンバっていては余裕がなくなりますので、少しの遊びがないと

仕事は継続できません。

少し楽に力を抜いて、力まず開発ものづくりでの試作モデル製作を真剣に

楽しみたいと思います。

機能評価用試作モデル

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メーカーエンジニアさまが、製品開発に必要な試作モデルの加工を行っています。

機構設計の内部メカ組込検討や動作検証などの確認に使用されるワーキングモデルを

製作しています。

三次元CAD/CAMを使った最新鋭の切削加工で高精度を実現しています。

素材は、プラスチック樹脂やアルミ金属など幅広く加工対応しています。

開発プロセスで必要となる試作モデルから治具、部品加工まで、

あらゆるニーズにお応えできるように、ものづくりの体制を整えています。

いい加減を見つけるセンス

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大阪で言う「いい加減」とは良い按配のこと。

雑なことではなくて、ちょうどよいバランス感覚を指す言葉。

何にせよ。 ちょうど良い加減が重要だと思います。

透明試作品や塗装仕上品、真空蒸着仕上品やメッキ仕上品など・・・

輝度の高い表面仕上処理品は切削加工の仕上レベルと手加工の仕上レベルの

ベストミックスを見つけないといけません。

足らないとロスが多くなり、やりすぎるとさまざまな問題が起こります。

そのバランス感覚、ちょうどよい加減を見つけることが重要な仕事となります。

切削加工で創る美しい試作モデル

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これはポリカーボネート(PC)の切削加工で製作した試作モデルサンプルです。

切削加工モデルはカッターパスという刃物跡が残ったり、白くかすれたりします。

その切削加工での問題点をできる限り加工技術で抑えてできた切削加工試作品を

丁寧に磨き研磨といった表面処理を行ってこそ美しい透明モデルに仕上がります。

未来を創る開発試作モデルは寸法精度はもちろん美しさも重要です。

切削加工で創る試作モデルはお気軽にお声かけ下さい。