東大阪という街のモノづくり
東大阪はモノづくりの中小企業が集まる街として有名です。
細分化されており、それぞれが得意分野だけで勝負しています。
そんな数人といった協業社さまがアリスを応援してくれます。
特に試作品の製作をメインにしているアリスでは、さっと持ち込んで
安価に緊急対応してくれる外注先さまが必要不可欠。
アリス内製だけでは対応できない幅広い試作の世界。
たくさんの特化した外注先さまとのコラボレーションがお客さまの
多様なニーズに応えられる力となっております。
いつも仲良くしていただき感謝しております。
また秀逸なフォローありがとうございます。
これからもアリスは新製品開発でのものづくり、試作品の
製作に幅広く対応していきたいと思います。
試作サンプルの製作はお気軽にお声かけ下さい。
企業文化のマニフェストを創る
創業してから百数十年とか何十年経つ会社は、やはり凄いなと今実感します。
継続は力なり。 継続がもっとも偉大なことだと感じます。
いろいろな時代を経験してきて、その時代の変化に適応して進化
してきているんだと思います。
学び気づき成長していくことが、進化なのではないかと思います。
古き良き伝統を大切に継承していくこと。
そこにあたらしい発見をプラスしてよりよく進化させていく。
アリスではあたらしい価値をものづくりの視点から考えて創っていく
ことが仕事です。
その開発試作でのものづくりで企業文化を形成していきたいと思います。
その企業文化の明文化によるマニフェストを創っていきたい。
これからも開発試作でのものづくり、試作モデルの製作で成長していき
進化を続けていくことによって、企業文化の創り発展していきたいと思います。
よい会社はどこにあるのか?
よい会社とはどういった会社なんでしょう?
給与が高く、休みが多く、誰に命令されることなく自由で責任もなく、自分を高評価
してくれ部下を持たせてくれて指示することが仕事の会社?
いつでも都合よく休めて、周りの人も優しく自分の都合よく動く・・・
自己中心的な考え方での会社は自分で興すしかありません。
それにまた自分以外の人がいる場合は、実現は難しいと思います。(笑)
それではどんな会社がよい会社なんでしょうか?
それは自分を活かしてくれて、成長させてくれる会社。
自分の仕事が社会貢献につながっていて、喜んでくれるお客さまや
仲良い協業社さまが集まってくる誇れる会社。
やりがいがあり、いろいろなことに気づき学べる環境がある会社。
同じ目標を追いかける信頼できる仲間がいる会社。
もちろん給与や待遇も納得できる会社。
また会社で夢を考えることに参加できて、夢に共感でき、夢を
仲間と一緒に実現していける会社。
そういった要素が、よい会社なんだと考えています。
それならばよい会社はどこにあるのか?
それは案外目の前にあるのかもしれません。
よい会社は自分たちで創っていくのだと思います。
時間を動かしていく感覚を大切にする
月日が流れるのはアッと言う間です。
油断するとこれといったことが何もできず時間だけが無駄に過ぎ去ってしまいます。
ですが時間を意識するだけでは、時間にコントロールされてしまいます。
やはり計画的に動かないと時間を効率よく活用できません。
タイムスケジュールをしっかり行い時間をコントロールすること。
ダラダラした時間は後悔の元となってしまいます。
特にあたらしい価値の高い新製品開発プロセスは時間のコントロールがとても重要です。
当然、試作モデルの製作タイムも無駄は許されません。
あまり余計なことに首を突っ込み過ぎることはやめて、時間を動かしていく感覚を持ち、
目標に向かって必要となることだけに絞って動いていきたいと思います。
メイド・イン・ジャパン品質であること
日本品質とは、低コストを智恵と工夫で実現して低価格で優れた品質だというイメージですが、
正しいでしょうか?
高額でも満足できる優れた品質でしょうか? どちらか自信がございません。(笑)
かなり前に読んだ本では、確か・・・
日本型経営マネジメントの特徴として、終身雇用・年功序列・強い帰属意識だったように
思います。
それがダメだと言われて崩壊し続けてきましたが、良い環境でもあるかと考えています。
優先順位として①強い帰属意識で会社に貢献して②年功序列は能力も伴っていて
③結果的に終身雇用となれば問題ありません。
和の精神、チームワークを大切にして創意工夫による生産システム構築による優れた
品質を生み出す風土。
会社は家感覚で組織は家族的。ファミリーの集まる家が会社であるという認識。
何も間違ってはないんですよね。 ベースにビジネスという意識がしっかりあれば。
試作や製造を行うモノづくりの世界ではチームワークが重要です。
メイド・イン・ジャパンとして誇れる品質であり続けるポイントだと思います。
アリスでは日本的なマネジメントとビジネスライクな外資的マネジメントを両立する方法を
模索していきたいと思います。