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アリスの戦略として

2014年10月16日 木曜日

無題@@@@@  

 
 
 
アリスでは、強みである小ロット対応を柔軟にできる能力を活かして 試作品をメインとして
 
製作しております。
 
また透明品の加工技術を得意としています。
 
その自社の強みや独自性を活かして・・・ 試作といった小さなセグメントを絞った戦略で
 
ターゲットを 考えてアプローチしております。
 
また、新しいマーケットの開拓や差別化できる技術の確立などを 積極的に行なっています。
 
今の試作品製作といった事業で短期的な成功を目指しております。
 
また中長期的な成長の余地を残す事業にも力を入れております。
 
今の事業と将来を切り拓く事業のバランスが難しい。 今、ベストバランスを探して摸索中です。

オリジナルサンプルをステップアップ

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オリジナルで作った切削加工サンプルをステップアップしました。

 

スケルトンの黄色と赤のギアに変更。華やかになりました。

 

これはアリスにとっては切削加工の技術力を示すためのサンプルの試作です。

 

いずれは、もっとダイナミックなデザインでサンプルを製作したいと思います。

ファーストモック

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ボリューム感や大雑把な形状を確認できるファースト試作の

デザインモデルを作りたい。だが、ここでは予算を抑えたい。

それに急いで大体のイメージを試作モックで感覚的な検証したい。

そういった初めて作るモックアップ、ファーストモックや

ボリュームモックなど簡易モックの製作をしております。

簡易塗装まで致します。お気軽にお声かけ下さい。

真空注型の透明品

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真空注型品のサンプルをバイクのウィンカーを使って製作しました。

とてもきれいに転写されました。

このレベルで注型のマスターを作れますので、この画像の開発品は対応できます。

実際での試作対応も多々実績がございます。

数社のお客様にはサンプル写真としての使用を許可いただきましたが、

なかなか聞きにくく、一定の写真しかアップできません。(笑)

また予備も作らないため、注型マスターや勘合確認で一部を破損してしまった、

傷が入ってしまったとかしか残っておりません。

基本的にはオリジナルでデータ作成して製作した画像となります。

この画像は、頼んで所有している大型バイクのウィンカーを外してもらって注型したものです。

もっと難しい加工をしているのですが、開発品のため、お見せできません。

これまでの画像も、オリジナルを中心。

お客様の製品化された部品の一部もありますが、1年間以上経過したもので

お客様にご承認いただいているものです。

会社案内のサンプル画像を変更

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会社案内を増刷しました。

アリスでは会社案内を増刷するたびに画像やデザイン、文章などを 更新しています。

 

 

 

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その画像の1枚です。ポリカの切削品を染色しました。

試作で初めていただいた仕事。

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私が試作で初めてご注文いただいた仕事はポリカーボネート(透明)厚み1mmの

名刺サイズ板です。デザイナー様からのご発注でした。

それからテレビやスピーカーのデザインモックを製作させていただき・・・

家電業界がスタートでした。 そこからカーナビやバックモニターなどの車載関連の試作品や

洗濯機やレンジなどいわゆるシロモノ家電のモックからワーキングモデルの試作。

複写機や両替機など紙送りの機能試作モデルやレンズ効果を確かめてるアミューズメント関連の表ユニットなど

機構設計様からの仕事も多くなってきて・・・ 航空機関連の機内モニターや電子デバイス。

化粧品ケースやヘルスケアなどさまざまな試作に関するモノづくりを経験してきました。

新しい価値を生み出す新商品の開発に携わっている試作業界の仕事は素晴らしいと思います。

継承すべき技術を継承していく

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手加工や磨き、研磨や表面処理など匠の技術を持つ職人さんが減ってきています。

機械加工は優れたCAD/CAMソフトであるレベルまではオートマチック的な感覚で作業できます。

真の職人レベルのプログラマーも数が少なくなって来ていますが、感覚を使っての

仕事が できる職人さんが減少傾向にあります。

今はものづくりを復活させようとする動きが大きくなってきています。

職人さんの継承すべきノウハウや技術を守ろうとする活動も増えてきています。

とても喜ばしいことです。

未来のものを創る試作業界も職人さんが減少傾向にありますが、継承すべき技術は 受け継いで

いかないといけません。

職人技術の継承の場を作ることもアリスのミッションのひとつです。

匠の技の維持やネットワークによる職人さんが活躍する場を増やすこと。

アリスが積極的にコミットしていることです。

その答えを一つ一つ出していきながら、アリスの開発ものづくりである試作モデル製作の

世界を広げていきたいと思います。

ポリカーボネート(透明)切削加工

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ポリカーボネートの透明板から切削加工で製作しました。

 

こういった細かな形状は磨くことができませんので機械加工仕上げだけとなります。

 

今は量産品をポリカで製作する場合が多いため試作もポリカ部品が増えているようです。

光造形や3Dプリンター試作品

2014年10月15日 水曜日

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今回の試作品は形状確認やラフな勘合確認だけにしか使わないので コストを抑えて

すぐに簡易的な確認をしたいという場合は光造形や 3Dプリンターで試作品を製作するのが有効です。

通常の一般公差寸法公差はクリアできます。

簡易試作の場合は、光造形か3Dプリンターでの試作品製作を行います。 ぜひお声かけ下さい。

アクリルの磨き

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MOBIOの常設展示場用のアクリルを磨きました。

新しい道具を試しながらでしたが、かなりスピーディーに

それなりに磨けました。

お寄りの際は現物をご確認下さい。

http://www.m-osaka.com/jp/exhibitors/index.html