2代目のホームページについて
起業して最初に制作したホームページ。
初代はお金も哲学なく、適当にデザイナー丸投げ。
結果的に約1年間のリリース期間で1件の引き合いのみ。
それも、今の2代目にチェンジする1日前でした。
今のホームページは自分で原稿を作成。
空間デザインもすべて監修。
まったく同じものがない事を目指して制作しました。
それもアッと言う間にリリースから3年間以上が経過。
まだまだ高評価で、ずっと地域の試作という検索
ワードでトップ3圏内の位置をキープしています。
オリジナリティーを誇っていたのも今はよく似た
デザインやテーマのサイトが出現してきました。
当然の事です。
ちょっと驚いたのが、アリスのほんの近くにある
会社が思いっきりパクっていたことです。
できないとは言わないとか、エンジニアなんだとか
たくさんの同じような内容のオンパレード。
でも本質が違っていました。
できないとは言わない。
それは難易度が高いとか短納期に対応するという
ことではありません。
あたらしい価値を創る開発試作のプロとして
どうなるか読めないモノづくりのリスクに挑戦する。
理想を現実に創るというトライにできないとは言わない
という事です。
自己責任と考えることで問題が解決に向かう
開発試作アリスは、スタッフ全員を大人として考えています。
自分で責任を持って仕事に取り組むこと。
仕事の能力を決めるのは自分自身だと思います。
自分の仕事として一生懸命取り組めば、必ず
能力は発揮できます。
そこで起こることはすべて自己責任として
考えて継続することで能力となる。
他人や会社、環境や時代のせいにしている
限り何十年続けてようが能力となっていません。
心や精神といって見えないところが勝負を分ける。
それにすべて自己責任と覚悟できてこそ、
それらの問題が解決できる。
だって自分のことなら自分で解決できる。
他人や会社、環境や時代は外部要因で
あり、自分ではコントロールできないこと。
論理&閃きを活かして開発試作のモノづくり
東大阪試作アリスは直観力を活かしての開発モノづくりで
新製品開発に貢献しています。
データに基づく論理的なモノづくり。
それはとても重要なこと。
でもそれだけでは、あたらしいを価値を創る
クリエイティブな開発モノづくりはできません。
エンジニアは、工学に関する専門的な才能や
技術を持った実践者である必要があります。
ですが、そこに才能&閃きがあってこそ
エンジニアと呼ばれる権利を有します。
その閃きが自社の強みや他社のできない
仕事を生み出します。
一生懸命、毎日仕事に取組み、そこで
閃く知恵が会社のオリジナリティーを
創っていくことになるんだと思います。
※画像は今の私が思う落書きメゾットです。