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類友で広がる輪

2016年2月11日 木曜日

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開発試作のアリスでは、「類は友を呼ぶ」のルール通りで、

良いモノを創りたい!!という志をもつ・・・

お客さまとなるいろいろな業界のメーカーエンジニアさまや

真剣にものづくりをしている会社さまとあたらしく知り合う

ことが多くなっています。

アリスがものづくりの世界で共感できるのは、

良いモノを創りたいという人たち。

あたらしい未来を創る開発試作で、

メーカーさまやものづくりの仲間たちと

良いモノを創っていくことで社会貢献していきたいと思います。

画竜点睛を忘れずラストの仕上で高品質を創る

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画竜点睛とは、ある会社の経営者さまから聞いた言葉。

意味を調べてみると、物事を完成するために最後に加える大切な仕上げや

物事の最も肝要なところ、文章や話などで肝心なところに手を入れて、全体を

いっそう引き立てるなどの例えだそうです。

「睛」はひとみ・目玉。転じて、物事の大切なところの意。

画竜点睛を欠くと用いることが多く、この場合は最後の仕上げが不十分で、

肝心なところが欠けているため精彩がないことをいうとの事です。

開発試作のアリスでは、画竜点睛を忘れずに、ラストの仕上で

しっかり仕上げて高品質を創る会社で在り続けます。

非常食と水を購入して備える

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開発試作のアリスでは、非常事態に備えての非常食と水を備蓄する

ために購入しました。

来年以降になりますが、次は退職金制度と財形貯蓄を導入したいと思います。

福利厚生を年々充実させながら、ビジネスモデルを洗練化させて、お客さまに

喜ばれる会社であり続けるのと同時に、社員スタッフにももっと幸せになってもらいます。

これからも開発試作のアリスは会社の理想を実現していきます。

海外からのご来社が続きました

2016年2月9日 火曜日

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海外からのご来社が続きました。

海外勢のアグレッシブさが、本当に素晴らしい。

アリスも負けずに見習いたいと思います。

お話をしていても、素晴らしい人格の人ばかりです。

それにものづくるに対するこだわりが凄い。

それぞれ会社さまごとに、特化した強みも確立されています。

アリスのポリカーボネート(PC)やアクリル(PMMA)の透明切削

サンプルを見ていただきましたが、とても高評価で真似できないとのこと。

アリスもご来社いただいた会社さまごとの強みには勝てません。

国は違えど、いつもエンジニアたちとものづくりの会話で盛り上がります。

素晴らしい技術を持つ会社は国では縛られていません。

とても刺激的で楽しい時間を過ごせました。 感謝です。

PC透明化処理見本が完成

2016年2月7日 日曜日

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ポリカーボネート(PC)の透明を切削加工して製作した透明化処理見本が

完成しました。

仕上方法の違いで9種類製作しましたが、微妙過ぎる差になってしまいました。

これからは3種類に絞り込むことにします。

その差もシビアな透明品ばかり扱っているエンジニアさまでなんとか分かる程度。

本当に僅差です。

次は、レンズ形状のサンプルを製作して、全光透過率か可視光線透過率を計測

してみようと思います。

理想値の90%オーバーを目指したいと思います。

透明試作はアリスにお声かけ下さい。

アリスの社員が日々意識して磨いていること

2016年1月15日 金曜日

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これから社員となる人たちは、上司の指示に従うだけでなく自分自身で

考えて判断できる能力や、自らが率先して仕事をこなしていく現場力、

実務に能力を発揮する実践力が必要なんだと思います。

社員と派遣社員やパートさんとの違いは、作業に対する責任と仕事に

対しての責任の違い。

今はそれぞれの責任分担がはっきりしています。

ですから、これからの社員は自ら行動して仕事をしていく思考力や能力、

スキルや実務能力を鍛えていくことが重要です。

毎日コツコツとレベルアップを意識しながら技術や能力を磨いていくこと。

些細なことを大切にして真剣に仕事をしていくこと。

それが、開発試作のアリスで社員一同で強く意識していることになります。

☆開発ものづくり試作チーム☆メインのサイト考案中

2016年1月13日 水曜日

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アリスの内製である☆開発ものづくり試作チーム☆をメインのWEBサイトを

制作しています。

アリスで働く人たちにスポットを当てたスタッフサイトを目指しています。

職場で働くスタッフの顔が見えて、ご来社いただいたようにアリスの空気を

感じていただけるWEBサイト。

日本エリアで開発試作のものづくりを行うアリスをそのまま自然に伝えます。

リリースの予定が2016年4月1日です。

今スタッフが懸命に取り組んでいます。

ご期待下さいませ。

開発試作での判断や方向性に一貫性をもたせる

2016年1月12日 火曜日

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開発試作のものづくりではチーム力が重要。

ひとりひとりがバラバラに動いては、大したことができません。

開発試作チームが阿吽の呼吸で仕事ができるようになるには、

相互理解を深めていくことや共通の言語や価値観を築いていくことも

大切ですが、それぞれの判断や方向性に一貫性が必要です。

そのために、明快なビジョン・ミッション・コンセプトを定めることが

大切なんだと思います。

ヘッドハンティングが当たり前の時代に・・・

2016年1月11日 月曜日

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アリスのスタッフに、同業さんからのヘッドハンティング。

結果、スタッフはお断りしたとのことを本人から聞きました。

アリスのスタッフや仕事内容、やりがいや目標などに魅力を感じて

仕事をしているので迷うこともなかったとのこと。

私にも経験がありますが、もうヘッドハンティングは当たり前の時代です。

良い人材は、狙われます。

それぐらいの人材でなければ人財とはなりません。

ですから、会社や仕事を魅力的にしていくことが大切なんだと思います。

こういった出来事も含めて、それぞれのスタッフとの絆を深める素晴らしき

経験だと考えています。

仕事には厳しく、人としては仲良く、共に理想を実現していく仲間を増やして

いきたいと思います。

開発試作のビジョンが方向性を生み出す

2016年1月10日 日曜日

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ビジョン/ヴィジョン (Vision)=将来のある時点でどのような 発展を遂げていたか、

                    成長していたいかなどの構想や未来像。

                    またそれらを文章などで 描いたもの。                    

 

開発試作の世界でアリスはどう成長していきたいのか?

その目標地点であるビジョンが決まっていなければ、向かうべき

ところがないので進みようがありません。

誰もがわかるシンプルかつ具体的なビジョンを設定できるか?

それが組織構築の重要なカギ。

アリスの向かうべきビジョンの明文化。

これからも進化させていきたいと思います。