プロとしての実現力で信頼に応えます。
Professional technology
プロとしての実現力で信頼に応えます。
量産試作品、小ロット品などのハードまで幅広く対応。
マインドフルネスな状態をすぐに作る能力を磨く
マインドフルネスという不思議な言葉を見つけました。
その意味合いはいろいろあるようですが、「その一瞬に全力を傾けること。」
というのが、もっともピンときました。
また、「今という瞬間に、余計な判断を加えず、自分の人生がかかっているか
のように真剣に意識して注意を向けること」という定義も見つけました。
マインドフルネスの状態にある時は、自分に起こっていることに意識を完全に
集中できているとのこと。
いつもより呼吸を意識するということでも状態を作れるらしい。
五感をフル稼働させることでもあるということです。
う~ん。 いろいろな解釈があるのでフィーリングでつかむしかないようです。
最近、私はこういったマインドフルネスな状態・・・
周りや時間がぶっ飛ぶぐらい集中できていて、とてもピュアで感性が鋭くなれる
瞬間が作れなくなっています。
とてもすべきことが多く同時進行していかざる得ない状況。
集中できる時間が欲しいのですが、なかなかできずイライラしちゃうときが多々。
このマインドフルネスな状態をすぐに作れるように訓練したいと思います。
例えば深く深呼吸を3回すれば集中しているとか・・・
開発試作のものづくりは突発で即スタートに仕事が多いので、なんとか集中できる
状態を切り替えてすぐに作れる能力を磨いていきたいと思います。
必要な要素はきっと見つかる
今のアリスでもっとも重要な要素は人です。
おかげさまで仕事はとても順調。
いろいろな意味で余裕がなくなってきました。
また現在のスタッフだけでは十分な対応ができなくなってきました。
営業/営業事務スタッフ・製作スタッフ・生産管理/外注管理スタッフの
3つのポジションで3人のキャリアが揃えば、キャパやクオリティーなど
いろいろな意味合いで、今の2.25倍程度パワーアップすると思います。
なぜ2.25倍という細かな数字なのかと申しますと、2倍は余裕であり、
2.5倍程度はクリアするでしょうが、余裕がなくなりすぎるので2.25倍
程度が妥当かなと考えてのことです。(笑)
少し余裕をもっての計画としてリアリティにしていきたいと思います。
今期は要素が揃えていくことがもっとも重要なことだと感じます。
ただし「人の問題」は外部要因のためにスケジュールどおりにクリアできるか?
聞くと周りの会社でも「人の問題」では、マッチングせずに苦労されている様子です。
11月以降には、本格的に求人活動を開始していきたいと思います。
さてと。真剣に「人の問題」に取り組んで会社として更なるステージに
レベルアップしていきたいと思います。
キャッチ&リードコピー
アリスのお客さまの注意を一瞬にして掴むためのキャッチコピーは
It’s Really new 「あたらしい」を楽しむ。
となります。
アリスは、あたらしい価値を創る開発試作業ですから、
あたらしく考案されたデザインや機構を実現するためのカタチを
具現化するための試作モデルを創ることが日々の仕事となります。
特に斬新なアイデアで考えられたおnewの仕事は、難易度も高く
過去の経験だけでは創れないモノも多くて、まずはやってみる
勇気が必要となります。
その挑戦を楽しむぐらいの覚悟が必要なので、アリスのそのスタンスを
表現する言葉として、キャッチコピーにしました。
またお客さまの興味を膨らませるためのリードコピーは「未知こそ楽しむ。」
を中心に言葉としました。
あたらしいことに臆すことなく、実現するために智恵を使うこと。
どうしてもできないこともありますが、未知なだけでポイントを探して
コツを見つけると可能になることがほとんどです。
未知を誤魔化したり、言い訳することなく素直に認めてクリアしていくこと。
そういったアリスの開発試作でのものづくりの本質を追及する職人魂を表現
しています。
キャッチ&コピーは、アリスの本質、仕事に対する姿勢を表現するものと
なっています。
イメージからの試作品創り
これは、アリスの2次元ロゴを3次元にしたときのイメージ図です。
先行開発などでは、まだイメージだけしかない状態といった場合も
多くありますが、そういった場合は、ヒアリングやスケッチ画を参考に
上記画像のようなイメージ確認用図面を制作します。
その絵で打ち合わせを行い調整してから3Dデータにしていきます。
3Dデータが完成すれば、試作品の製作がスタートします。
構想どおりの試作モデルを創るためには重要な課程です。
ここで時間をかけて決めることで、何度も試作モデルを創る必要が
なくなります。
アリスではCGを活用して無駄な費用を抑える工夫をしています。
イメージだけの開発試作はお気軽にお声かけ下さい。
売れ筋商品の試作モデル中心に事業展開
今まで経験がある仕事だけでなく、あたらしい価値を創る先行開発での
仕事に取り組んでいくということ、あらたなものづくりに挑戦を続けると
いうことは、リスクも当然高くなります。
コンサル会社などは、「その方法では、儲からないでしょうね!」と言いますが、
確かにあらたな仕事は予定以上の予算がかかり、儲かることはありません。
少しのプラスが出れば良かったなと思う仕事です。
ですが、リスクを乗り越えたときにはそれなりの収益となります。
また苦労した分だけ、会社やスタッフの成長につながります。
斬新なアイデアや新機能を備える売れる価値が高い新製品ほど
難易度が高いのですが、リリース後にヒット商品となります。
売れる商品に携われることが誇りであり、もっとも嬉しいことです。
これからもアリスでは、メーカーさまの売れ筋のニューバリューを
実現したメイン商品での開発試作モデルに取り組んでいきたいと思います。