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ポリカーボネート(PC)開発試作モデルに特化

2015年2月18日 水曜日

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アリスでは、ポリカーボネート(PC)プラスチック樹脂の

加工を得意としています。

特に切削加工で製作した透明モデルの仕上げに特化しています。

今ある強みを伸ばすために、日頃から技術革新を心がけて

研究開発しております。

あたらしい道具や設備も積極的に導入しています。

開発試作モデルを製作していますので、加工技術も常に進歩が

必要だと考えています。

ポリカーボネート(PC)部品のあたらしい開発試作モデルは、

アリスのおまかせ下さい。

ポリカボネート+ABSの樹脂加工

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アリスでは、ポリカーボネート(PC)とABSの良いところを併せ持つ

ポリカ/ABSといった樹脂の切削加工をする機会が多くなりました。

電気関連や電子デバイス、自動車部品、OA機器、照明器具、精密機械など

幅広く活用されています。

 

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需要が増加してきていて、試作品をポリカ/ABSで作ることが多くございます。

ポリカ/ABSで開発試作モデルを製作する場合は、ぜひお声かけ下さい。

貴社の開発ものづくりに貢献致します。

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アリスでは、 メーカーさまのデザイン部や機構設計部、

ものづくり部や開発部といった部署のクリエイターさまや

エンジニアさまから依頼を受けて試作品の製作をしております。

先行開発や研究開発、用途開発や技術開発、量産試作や量産などの

新商品開発プロセスで必要となる試作モデルや治具、部品などを

作るのがアリスの役目です。

 

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ハードだけではなくて、データの制作やプロダクトデザイン、

機構設計などのソフトも対応対応いています。

本生産前の試作プロセスから小ロット量産品などのものづくりに

関しましてはお気軽にお声かけ下さい。

ポリカーボネート透明試作モデルのプロ技術

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アリスでは、ポリカーボネートの透明度にこだわっております。

※アクリルにもですが・・・(笑)

CAD/CAMでのデータ作成技術力+CNCマシニングセンターでの切削加工技術力

+バリ取り+磨き+研磨などの仕上技術力がそれぞれ必要です。

そのひとつひとつの工程がトータル的な品質を向上させます。

まだまだ追及する余地がございます。

これから更なる厳しい公差精度での切削加工試作品の透明化技術を磨いていく所存です。

プラスチック樹脂加工技術のご紹介

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アリスでは、プラスチック樹脂を切削加工や試作金型での射出成形、

真空注型や光造形、真空成形など、さまざまな加工法で試作部品や

治具、部品などの製作をしています。

取扱材料は、広範囲です。

ポリカーボネート(PC)やアクリル、ABS、POM、PP

などをはじめ、さまざまなプラスチック樹脂を機械加工しています。

 

 

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今はPPSでのモーター開発品の製作が落ち着いて・・・

ABSでシロモノ家電の水流確認モデルやPP,POM(ジュラコン)で

機構設計部品の加工を行っています。

同時にポリカーボネートの白と黒で工場省力化機器の筐体を製作中です。

またダミー基板や治具をPEEK で製作しています。

 

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テフロンやダイフロン といったフッ素樹脂やTIポリマーを切削加工

しての量産で使用される組立治具も製作していきます。

MCナイロンでのギアや摺動試作具品も予定がございます。

PBTやPC/ABSなども削って試作部品を製作しています。

コネクター関連の試作品ではべスペルを加工しています。

プラスチック樹脂加工は、お気軽にお声かけ下さい。

ポジショニング考察

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かなり前になりますが、「ランチェスターの法則」に凝っていた時がございます。

 

第1の法則が弱者の戦略。 一騎打ちの法則。

第2の法則が強者の戦略。 集中効果の法則。

 

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関連した本を読みまくりましたが・・・

覚えているのはこれだけ。 細かな話はすっかり忘れちゃいました。(笑)

悲しいことに強者になったことがございません。

そこで弱者はしっかりポジショニングを考えて強みに特化していかないと

一騎打ち勝負に勝てません。

そのポジショニングの考え方もセミナーや本で学ぶ機会がありました。

 

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セグメントを小さく絞ったターゲットに特化して・・・

自社の強みや独自性を活かしたニッチ市場狙い。

強敵がいない新しい市場の開拓や差別化できる技術の確立などを積極的に行なう。

そういったことを考えた末に、アリスでは透明品に特化させました、

また試作市場をターゲットに試作品の製作を主力事業としました。

自社を客観的に分析することが難しくて、正解なのかはわかりませんが、

正解に強引にしようと結果を出していくつもりです。

今後ともご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

アルミ試作部品について

2015年2月17日 火曜日

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アリスでは、開発試作モデルで兼用用のアルミ部品の製作を行っております。

緊急対応や現物の後加工、追加工などにも対応可能です。

もちろんアルマイトや焼付塗装が必要な場合も問題ございません。

複雑な3D形状でも対応可能です。

美観も必要な場合は事前にご相談下さい。

アルミの試作部品はアリスにお気軽にお声かけ下さい。

ポリカーボネート(PC)とアクリルはどちらが透明になるのか?

ステージ下イメージ

 

この画像は左側にあるブロックは、透明アクリル板から

切削加工にて削り出しました。

右側にあるブロックは透明ポリカーボネート(PC)板

から切削加工にて削り出しました。

上側は意図して荒らしています。

透明感や美しさは、ほとんど変わりません。

見ただけではポリカーボネート(PC)かアクリルが

職人でもわかりません。

重さや硬さなどを比べてみないとわかならいレベルに

なります。

透明ポリカーボネート(PC)の可視化モデル

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アリスはCRM(Customer Relationship Management)の概念に基づいて

お客様にご満足いただくために、お客さまとの信頼関係を構築することを

最重要のテーマとして開発のベストパートナーを目指しております。

アリスの強みは、内部を隅々まで見通せる透明ポリカーボネイト製の開発

試作モデルを切削加工で製作することです。

 

 

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試作金型を活用しての射出成形も対応しておりますが、開発試作モデルでは

必要となる数量が少なく金型製作では費用面で厳しいといった場合が多いと思います。

ですが、真空注型や光造形、3Dプリンター造形ではPCで製作できない。

そういった場合は場合は1個からでも製作メリットの高い切削加工で

開発試作モデルの製作となりますが、PCは切削加工すると白く曇ります。

 

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その切削加工モデルを、アリスでは美しい透明で仕上ることができます。

内部の機能検証用や展示モックといった可視化モデルやライティングパーツ、

レンズカット試作品は、アリスの透明化処理技術にお任せ下さい。

アルミ試作部品について

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アリスでは、開発試作モデルで兼用用のアルミ部品の製作を行っております。

緊急対応や現物の後加工、追加工などにも対応可能です。

もちろんアルマイトや焼付塗装が必要な場合も問題ございません。

複雑な3D形状でも対応可能です。

美観も必要な場合は事前にご相談下さい。

アルミの試作部品はアリスにお気軽にお声かけ下さい。