プラスチック・樹脂加工ならプラスチック加工.comへ

お客さま満足度に意欲を持つこと

2014年12月29日 月曜日

DSC_0007 (2)

 

 

当たり前の概念なんですが、仕事に意欲を持つということは、自分の仕事を通じて

お客さまに喜んでいただき役立つことに意欲を持つこと。

お客さま満足度を追及するために、人、もの、設備や道具、サービスなどを

それぞれに改善を重ねて企業の価値を高めていくことなんだと思います。

それが結果的には自分たちの満足度も満たしてくれることになります。

お客さま満足度の追及を情熱的にかつ冷静に客観的な検証で確認

しながら仕事をこなしていくこと。

アリスではあたらしい価値を創造する新製品開発でのものづくり、

試作品の製作でお客さまを通じて社会貢献している訳です。

材料を射出成形で作っての切削加工

DSC_0010

 

樹脂成形の材料はどんどんあたらしい種類が増えていっております。

切削加工で試作品を製作する場合は板材が存在していることが

条件となりますが、まだ板材が存在しない樹脂で試作したいとき・・・

アリスではあたらしい樹脂ペレットを簡易金型を作って射出成形で

板を製作して試作品を製作致します。

先行開発でのあたらしい材料を使った試作品の製作をご要望の

場合はお気軽にお声かけ下さい。

想像力や気づきの才能を活かしたものづくり

会社z案内

アリスは、開発プロセスで必要となるものを創る試作モデルや治具の設計製作を

行っております。

その開発試作でのものづくりでは、まだこの世にないものを創ることが多く、

想像力で完成した試作モデルを創造してから製作します。

驚くような形状も多々ありますので、日々エキサイティングです。

また試作品の製作で発見や閃いた加工方法を研究分析して実務に

取り入れていくことも重要な気づきとなります。

想像力やアイデアを活かして、加工技術をレベルアップしていくこと。

そういった才能が活かせるものづくりが開発試作モデルの製作です。

いつもひまわりのような会社でありたい

DSC_0012 (2)(1)

 

 

ひまわりって素敵だと思いませんか?

いつも太陽に向かって顔を上げて、純粋かつ陽気に咲いているイメージ。

とてもピュアなエネルギーと生命力を感じます。

アリスもカラッと明るいひまわりのような会社でありたいと思います。

そしてストレートに開発でのものづくりに向き合って、試作モデルの製作に

真剣に取り組んでいき社会貢献したいと思います。

高い理想を目指して、技術屋としてのプロ意識を持って仕事に取組み、

技術には妥協せず、指名を果たしていきことを貫きます。

ニーズの変化やビジネスモデルの変化にも柔軟な対応していく

進化する会社として強く成長していきたいと思います。

法人としての魅力を磨くこと

2014年12月28日 日曜日

DSCN1475

最近意識しているのが、社交的な場には積極的に参加することです。

結果、多くの人と知り合うことができ、良い刺激を受けるとともに、

様々な気づきや学びの機会ともなっています。

そこで痛感することは、自分を磨いていくことが重要だということ。

それに人の大切さです。良い縁がビジネスも会社も発展させてくる。

ですから私も人としての魅力を磨いていかないといけません。

アリスも法人としての魅力を磨いていくことが大切です。

これからも人脈を広げることに重点を置いていきます。

またものづくりの技術を深堀していくことで開発試作モデルの

製作技術や会社のクオリティーをを向上させていきたいと思います。

ポリカーボネート(PC)の透明化ノウハウ

ghhhhhhh

 

 

 

アリスではポリカーボネートの切削加工、磨き処理、透明化、染色塗装などを

テスト加工や研究によって高いノウハウを蓄積しております。

専用設備や治工具、専用工具も揃えています。

すべての要素が揃っていないと寸法精度をクリアしての美しい仕上げはできません。

また季節によっての変化に順応しての製作が必須となります。

透明試作品をポリカーボネートで製作する場合は、アリスにぜひお声かけ下さい。

その場の勢いだけで行動するときも・・・

DSC_0024 (4)

 

 

しっかり計画をして、念入りに結果予測を行い計算ずくで行動することも大切だと思います。

すべてそうありたいですし、それが安心です。

事業計画をしっかり立案してPDCAを行っていくことが重要なんだと思います。

ですが・・・ その場の勢いだけで思い切って大胆に行動するときも必要なんだと思います。

リスクは高くピンチをを招くことになりますが、時には感性だけで

冒険することが今のステージを変えていくためには必要なんだと感じます。

アリスは今ちょうどその時期なんだと思い大胆に行動しています。

アリスの事業も開発での試作品製作ですから、いつも冒険しているようなものなんですが・・・(笑)

ポリカーボネートの透明化技術に強み

無題ggggggggggg

 

 

アリスで強みとしているポリカーボネートは透明性に加えて耐衝撃性・耐熱性・難燃性などに優れています。

ですから、光学部品や航空機、自動車、電気電子デバイス、医療機器などの材料として広く使われています。

試作品として製作する場合も多くてアリスでは特にポリカーボネートの切削加工に特化しています。

透明品の仕上げレベルではお客さまに評価いただいております。

加工の注意点としては薬品耐久性があまりよくなく、溶剤処理技術では劣化させてしまいがちです。

また切削加工では白化してしまい透明度は失われてしまいます。

ポリカーボネートの透明化技術は、高い加工技術や仕上げのノウハウが必要となります。

独自の視点で読み解く

DSC_000pp8

 

私は分析することがクセです。(笑)

それに理想を追い求めるリアリストでもあります。

こだわると徹底しますが、気が済むとあっさり次のテーマに・・・

ご意見も結構取り入れますが、ネガティブな意見は参考になりません。

あたらしい技術や改革はポジティブなスタンスが基本だと思います。

今はいろいろなプロセスが急激に進んでいく時期のようです。

いろいろな学びもあります。

今までと全く違って感じることもたくさんあります。

アリスがこれからどういう変化をしていくのかを考える時期だと感じています。

考え抜いて、独自の視点で答えを出しながら、アリスのあたらしい

時代を創っていきたいと思います。

開発ものづくりの世界で試作品の製作技術を高めるとともに会社としての

能力も高めていくことをテーマに、アリスのスタッフと意見交換しながら、

みんなで答えを出していきたいと思います。

真のニーズを明確化していくこと

DSC_0013

 

新製品開発でのものづくりである試作品の製作をメイン事業とするアリスに・・・

お客さまが何を求めているのか? 期待することは??

答えは、「今のお客さまがなぜアリスを選んでくれているのか?」

その理由にあるんだと思います。

仕事に価格的が見合っていることや、寸法精度や用途に応じた要求スペックを

クリアできる品質、納期対応力などは、当然のことであり、最低限の会社として

の必須能力であり、ビジネスの大前提だと考えています。

そこにプラスして、アリスらしさがあるんだろう。

そのアリスらしさがポイントで、継続してのご発注がいただけるんだと思います。

そのアリスとしての真のニーズを明確にしていくこと。

明文化していくこと。 もっとわかりやすくしていくこと。

そういったブランディングを重視していきたいと思います。