昔とは違う現代
今は常識が失われてきていて、在り得ないことが実際に起こる時代です。
それは仕事でもよく感じます。
まったく仕事を理解しておらず、責任を押し付けて、楽ばかりしている人ほど
上っ面のうんちくを語り人に責任や社会では通用しない自己都合で物事を
判断して 頑張っている人の足を引っ張ります。
またそういった人ほど、群れたがります。(笑)
そういった従業員に苦労されている社長さんが周りにたくさんいます。
中小零細は優秀な人材がなかなか来ないため、そういった人たちでも
仕方なく使っていていて一人孤独に頑張っている社長さんも多い。
媚びて煽ててなんとか仕事をしてもらう。
優秀な人材は来ないとあきらめているのか?
その人たちを変える自信があるのか?
それを頻繁に愚痴らなければ、正しい選択なんだと思います。
アリスでは、仕事を人に押し付けて楽をする人間の存在を許しません。
ズルいのは嫌いなんです。。(笑)
類は友を呼ぶはずですから、使命感を持ち仕事をやりきるスタッフが、 もっともっと集まってくる筈です。
そういった優秀なスタッフを集めて試作品や開発品の製作レベルを アップしていき
お客さまの期待値を超え続けていく所存でございます。
今後ともご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
プラン→ドゥ・・・
PDCA(プラン・ドウ・チェック・アクション)
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)
の 4 段階を繰り返すことによって 業務を継続的に改善する。
ビジネス書やセミナーでよく聞いた言葉です。
デミングサイクルとかマネジメントサイクルとか言われています。
この考え方に納得して今でも私の基礎的な考え方になっています。
サラリーマンの頃にいつも感じていたのが・・・ プラン→ドゥ・・・ の
繰り返しだけがほとんど。
計画してはやってみて効果が出ないとまた計画して・・・
チェックも一応するんですが、個人の能力が原因だとなっちゃう。
データの分析がおろそかで個人攻撃。
そんなパターンが会議で繰り返される。
データをしっかり分析しながらアクションの調整をかける。
アリスでは、プラン→ドゥはとりあえずスピーディーに行って・・・
チェック→アクションを重要視しています。
試作品の製作では特に分析してカイゼンすることが大切となります。