プラスチック・樹脂加工ならプラスチック加工.comへ

カラーバリエーションモデル

2014年12月2日 火曜日

DSCN1685

 

 

商品の売れ行きを左右する色。

まずは試作品をデザインモデルとしてリアリティに作ったんだけど

今度はカラーバリエーションを考えたい。

そういった場合は、真空注型で検討したい色の数量を製作。

塗装で各色をご希望の色として調色してカラーバリエーション

モデルを製作します。

実際のリアルな製品の色違いを製作して、実際に目で見て手で触る。

モックアップでカラーバリエーションを作り検証用モデルとして活用する。

色を何色にするのか?訴求力は?どういった色が商品にマッチするのか?

とても重要な検証ですから実機で行うべきリアリティあふれるデザインモデルで

ワクワクドキドキして決定する瞬間の醍醐味をお楽しみ下さい。

そんな試作の問題を解決します。

DSC_0012

 

 

 

まともな図面がない現物からの試作品製作や現物を改造したい。

イメージから試作品を製作したい。

お願いしていた会社さんが後継者難で廃業してしまった。

どうすれば作れるかはわからない。

金属をプラスチック樹脂に変えて部品を製作したい。

治具を考えて作って欲しい。

さまざまなケースでの対応をしております。

お気軽にお声かけ下さい。

デザインや機構設計の次は商品化の具体的な検討段階

C79A8240(sMOBIO写真データ)    

 

 

新製品の開発では、意匠デザインや機構設計の検証を試作品で 行ってから・・・ 

新製品として販売していくのかの判断となります。  

試作品で潜在ユーザーに使っていただいたりご意見を聞いたりして 意匠や機能に

問題なく製品化していくことになれば、商品名やカラー バリエーションなどを決めなければなりません。  

ファイナルモデルとして塗装やメッキ、ブランド名のシルク印刷で 販売するリアリティーな製品を製作

して最終確認を行います。  

そこで訴求力があるのか? ロゴマークは魅力的なのか? 色に選んでいただけるパワーはあるのか? 

デザインにマッチングしているのか? パッケージなどもファイナルモデルを使って検討していけば

スムーズに進めることができます。

新製品開発サポート

C79A823996(MOBIO写真データ)  

 

 

まずは、アイデアやイメージ、特徴や用途などを教えて下さい。

その新製品を具現化するためにプレゼンテーションさせていただきます。

その打ち合わせをベースにして、デザインを3Dデータ化します。

デザイン決定後は設計データに進化させます。

そのなかで意匠検証用や機構確認用の試作品を製作致します。

そうして新製品の開発を進めて商品化を目指していきます。

ご安心して・・・ お気軽にお声かけ下さい。

イメージからのモノづくり

DSCN1618

 

プラスチック樹脂部品やアルミなどの金属部品。

試作品を製作したり、製品化するための製造には

たくさんの方法がございます。

また試作品や製品化には必ず図面やデータが

必要となります。

イメージだけであっても、ヒアリングをしっかりさせて

いただき、図面化やデータ化をさせていただきます。

3Dや2Dといったデータだけでなく紙図にも致します。

デザイン確認も紙図であればCADがなくてもご確認いただけます。

お気軽に製作したいもののイメージをお気軽にお伝え下さい。

そこからはおまかせいただければご満足いただける対応を責任をもって

致しますからご安心下さい。

ポリカボネート+ABSの樹脂加工

DSC_0016    

 

アリスでは、ポリカーボネート(PC)とABSの良いところを併せ持つポリカ/ABSと

いった樹脂の切削加工をする機会が多くなりました。 電気関連や電子デバイス、

自動車部品、OA機器、照明器具、精密機械など 幅広く活用されています。  

 

 

DSC_0005 (2)  

 

 

需要が増加してきていて、試作品をポリカ/ABSで作ることが多くございます。

ポリカ/ABSで開発試作モデルを製作する場合は、ぜひお声かけ下さい。

最高級試作品を目指して

DSC_0001  

 

 

大手メーカーさまの開発設計部門がアリスのお客さまです。

プロ向けの開発試作品の製作を行っているアリでは、

限られた時間や条件、予算や用途を考えて、その中で最高級試作品を目指しております。

できる限りお喜びをいただける試作品の製作をアリスの責任として フルパワーで対応するんですが、

うまくいかないこともあります。

そんなときは力不足を感じて悔しくて悔しくて。

その心が高みを目指すバイタイリティーの原点であり、 エネルギーとなって進化していけるんだと考えています。

責任を持ってお喜びいただける試作品の製作を追及していきます。

加工技術力を考える

DSC_0018 (2)

 

 

現在は、技術やテクニックなどの情報がネットで簡単に手に入ります。

確かにそういった専門知識やノウハウは重要だと思います。 ですが、

そういった情報からの専門知識やノウハウがあるから 技術力があるとは言えない。

またツールを使った経験が豊富であることが、技術力が高いとは 言えないと思います。

それでは・・・ 本当の技術力とは???

 

DSC_00r23

 

 

その答えは・・・ その時のお客さまの要望に、情報、知識、経験、

テクニックなどを 活用してしっかりニーズに応える「ものづくり」ができるか!!

ではないかと思います。

そのために実務レベルの方法論を考え、すぐに実行できるか!!

ものごとを論理だてて考えられる力が技術力の本質ではないかと思います。

思考力を鍛えて本物の技術力を手に入れるため・・・

アリスでは試作品のクオリティだけでなく、 人材の「質」を高めていく取り組みを行っております。

スケルトンカラー塗装品

2014年12月1日 月曜日

無dd題      

 

 

これはポリカーボネートの透明板から切削加工にて 製作したレンズカットサンプル品です。

透明で製作してからスケルトンカラー塗装を施しました。

カラーは調色して塗装致します。 ご希望のカラーサンプルがあれば対応させていただきます。

お気軽にお声かけ下さいませ。

人を活かすこと

DSC_0011 (4)    

 
いつも感じることなんですが、会社は人の集まりだということ。
とても当たり前のことなんですが、それぞれが備えた資質や能力を 活かせているのか? 
活かすための環境は? 成長できる風土なのか? そういったことを常に考えるんですが、
理想には程遠い。
人を管理することは最低限の仕方ないところだけ。
ルール化やマニュアル化をしっかりすればいいんだと思います。
人を伸ばすこと。 
それは本人の意思が大切なんだと思います。
アリスが何のために存在してるのか?
なぜ開発試作モデルのものづくりを行っているのか?
それぞれが理解を深めていき、ベクトルを合わせて理想の実現に 全社員が気持ちを
合わせて実現していく会社としたいと思います。