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アリスのコンセプト

2014年11月9日 日曜日

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アリスでは、デザインから設計開発、試作品の製作、製品化までという製品化までの
 
プロセスをオール対応するというコンセプトでビジネスモデルを構築しています。
 
商品企画から設計、試作品の・開発から量産までを自社対応および東大阪を中心とした
 
地域の開発・モノづくりネットワークを活用してお客さまのお役に立ちたいと思います。
 
CRMを基本コンセプトとしてお客さまと連携を深めそれぞれのお客さまにマッチした
 
試作・モノづくりマネジメントを行っていく所存でございます。
 
 
今まで以上のご愛顧のほどをよろしくお願い申し上げます。

開発者のみなさん集まれ!!

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アリスでは、アイデア商品や特許商品などの試作品を製作をしています。

またおもしろグッズやお役立ちアイテムでも試作対応可能です。

さまざまな加工品や試作部品、小ロット生産品、、治具など プラスチック樹脂

試作品や新商品開発モデルにつきましては お気軽にお声かけ下さい。

試作金型について

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インジェクション成形用の試作金型です。

 

試作金型といっても本型と変わりません。

 

材質や作り方で工夫をしてあり、スライド部を場合によっては

手バラシとしたり安価でスピード製作するためのアイデア満載の金型です。

 

機構設計での機構部品は試作金型を使っての射出成形品でご対応致します。

相互理解が仲間と変える

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人それぞれ仕事に対する考え方や関わり方、立場や年齢も違う人たち が集まって

 共に協力し合って、また自分らしく仕事で結果を残していく。

とても難しいことなのかもしれません。

そこには協調性と柔軟さ、コミュニケーション能力が求められます。

ただ対立や否定しあうことはマイナスでしかありません。

そこが仕事の目的ではなく、すべき仕事を実践して、研究分析して カイゼンしながら結果を残すこと。

それがプロの仕事であり、人が集まっている理由です。

それぞれの個性や考え方を活かしてチーム力で仕事をしていく。

ひとりひとりが意味合いを理解して取り組めばチームが輝きます。

アリスではチーム力を活かしての開発試作モデルの製作を行っています。

あたらしい価値を創る開発試作品の製作はお気軽にお声かけ下さい。

モーターの試作品

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アリスでは、洗濯機や掃除機などのモーター試作品試作品を製作しております。

電磁鋼板で電磁コアを1つから製作可能です。

 

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またインシュレーターやシャフトなどの機能試作部品に数多くの実績があります。

銅線の巻き線や追加工、改造などもお気軽にご相談下さい。

最近の加工内容。

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最近はテレビ関連のコントロールパネルやデザインモック、ワーキングモック

などを加工していました。

あとは、洗濯機の機能試作品。工場向けのインターフェイス機器。

意匠性がある筐体がほとんどだったので塗装やシルク印刷も行いました。

そうそう。モーター試作部品もありました。

アルミの筐体はウレタン樹脂で焼付塗装しました。

樹脂部品でも焼付塗装する場合が多くなってきました。

ASSY対応の為、ゴム部品や板金部品も単品で製作しました。

手動切削加工機の彫刻機

2014年11月8日 土曜日

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彫刻機は便利です。

現物の追加工や改造、後加工などに活躍しています。

またNCでは大そうになるサイドの加工や加工治具製作など

いろんなことに使えます。

簡単な加工であればNCマシニングセンタよりもはるかに

速くできます。

職人の技術が活きる切削加工機。

マシニングセンタレベルの寸法精度をクリアできます。

現物加工などは、お気軽にお声かけ下さい。

学びが多い試作モデル製作という仕事

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開発でのものづくり、試作モデルの製作は、常にあたらしいトライ要素がある現場です。

いつも特別な加工をしている訳ではありませんが、まったく同じ形状の試作品を創る

完全なリピートオーダー品の製作は稀です。

同じように見えて難易度が高くなっていることはしょっちゅうです。

同じような加工で問題なくできることが多いですが、まったく違う加工 方法で製作する

場合も多々ございます。

それが、日々のものづくりに変化を与えます。 そうした開発試作モデルの製作は加工技術を

高めてくれます。

そういった経験が匠の技を育て、職人を育てていきます。

意欲が高い人は、あたらしい加工技術にトライをして、その経験を積み上げて 上手に活かしていきます。

アリスが、あたらしいものづくりである開発試作モデルの製作を事業として選んだ 理由は

日々ダイナミックに過ごせて学びも多いからです。

試作方法のご提案

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試作品を製作する方法はたくさんありますが・・・

 

用途や数量、材質や形状によって製作方法をしっかりチョイスできれば

無駄な出費を抑えながらもスムーズな量産立ち上げができます。

 

数セット製作するには切削加工がまだまだ多いです。

 

光造形や3Dプリンターは、筐体のデザイン検討や勘合確認では使えますが、

機能検証や細かなスペック確認では使えません。

 

数個を手作りで製作してから確認して試作金型を使ったインジェクション成形で

量産試作を行い海外で量産といったケースが多いように感じます。

CADデータ

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上の画像がCADデータです。

3Dですからクルクルまわすと見れます。

この3DCADデータを作成してから加工データを作成。

そのNCデータで加工機械に指令を出し切削加工を行っています。