相互理解が仲間と変える
人それぞれ仕事に対する考え方や関わり方、立場や年齢も違う人たち が集まって
共に協力し合って、また自分らしく仕事で結果を残していく。
とても難しいことなのかもしれません。
そこには協調性と柔軟さ、コミュニケーション能力が求められます。
ただ対立や否定しあうことはマイナスでしかありません。
そこが仕事の目的ではなく、すべき仕事を実践して、研究分析して カイゼンしながら結果を残すこと。
それがプロの仕事であり、人が集まっている理由です。
それぞれの個性や考え方を活かしてチーム力で仕事をしていく。
ひとりひとりが意味合いを理解して取り組めばチームが輝きます。
アリスではチーム力を活かしての開発試作モデルの製作を行っています。
あたらしい価値を創る開発試作品の製作はお気軽にお声かけ下さい。
学びが多い試作モデル製作という仕事
開発でのものづくり、試作モデルの製作は、常にあたらしいトライ要素がある現場です。
いつも特別な加工をしている訳ではありませんが、まったく同じ形状の試作品を創る
完全なリピートオーダー品の製作は稀です。
同じように見えて難易度が高くなっていることはしょっちゅうです。
同じような加工で問題なくできることが多いですが、まったく違う加工 方法で製作する
場合も多々ございます。
それが、日々のものづくりに変化を与えます。 そうした開発試作モデルの製作は加工技術を
高めてくれます。
そういった経験が匠の技を育て、職人を育てていきます。
意欲が高い人は、あたらしい加工技術にトライをして、その経験を積み上げて 上手に活かしていきます。
アリスが、あたらしいものづくりである開発試作モデルの製作を事業として選んだ 理由は
日々ダイナミックに過ごせて学びも多いからです。