「ビジョン」から「ミッション」にⅠ
東大阪試作アリスではアルミ、銅、鉄、ステンレス、真鍮などの 金属素材やPPS、PBT、ポリカなどの樹脂素材を切削加工して 試作品、治具、部品を製作しています。
「ビジョン」・・・目標、方向性、行動指針 会社のあるべき姿や、ミッションを達成するための行動指針を示すもの。 ミッションが会社の自己表現でビジョンが社内に向けたメッセージ。
「ミッション」=使命、目的、企業の存在意義 会社としてどんな社会貢献を実現していきたいのかをあらわしたもの。 会社で浸透させたい考え方で、企業の判断基準となるもの。
仕事をする上でまず考えなければいけないのは「ビジョン」です。 営業ならば受注目標・売上目標・粗利益目標を決定する。 次にどういったマーケットにアプローチするのか? 具体的な方向性を決める。 そこで行動指針が決まっていきます。
その「ビジョン」に真剣に取り組んでいるとお客様や社会に 対する貢献度に気づいてきます。 そこで、「ビジョン」だったものが「ミッション」と 変わっていきます。 使命なんだと思えるようになれば、すでにそれは信念です。
設計→モデリング→試作モデルで現実化
東大阪試作アリスではアルミ、銅、鉄、ステンレス、真鍮などの
金属素材やPPS、PBT、ポリカなどの樹脂素材を切削加工して
試作品、治具、部品を製作しています。
東大阪試作アリスではイメージを現実化していく仕事を
数多くこなしております。
詳細のお打ち合わせにより、設計を行います。
その時に、量産も視野に入れながら材料や機能、カタチを
設計していきます。
構想設計ができればCADで3Dデータ化します。
PCで部品やデザインといったカタチを創っていきます。
3Dデータが完成すればデータ上で問題がないのか確認します。
データではわからない訴求力や使い勝手などを確かめるため
試作モデルを製作致します。
試作モデルで問題点を洗い出し解決していくことにより
開発試作が完了します。
ここで部品の形状変更や設計変更を行ってデータにも反映
させておきます。
量産で必要となる肉盗みや離型を考えた抜きテーパーなど
盛り込んでおけば量産プロセスがスムーズに進みます。
あたらしい新製品の開発試作はぜひお声かけ下さい。