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ポリカーボネート(PC)反射鏡試作モデル

2015年3月11日 水曜日

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アリスでは、透明ポリカーボネート(PC)での反射鏡試作モデルを

製作しています。

素材を切削加工してから、レンズ部を鏡面的に磨いて真空蒸着致します。

透明アクリルでも切削加工にて対応できます。

数量は、1個でも対応致します。

3Dデータを基本としていますが、2Dデータや簡単な図面でも製作可能です。

反射鏡試作モデルはぜひお声かけ下さい。

ギア(歯車)試作モデル

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ギア(歯車)の試作サンプルは機構設計試作モデルには含まれるアイテムです。

紙やワークを動かす機構部品やギミックがあり動きがある試作モデルに使われて

いますので、たくさんの試作品が製作されています。

 

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金属歯車(ギア)は搬送装置や回転体の試作モデルでシャフトとセットで試作されています。

加工方法は、旋盤やホブ盤、NCマシニングセンタやワイヤーカットなど多岐に渡ります。

プラスチック樹脂のギア(歯車)では、材質はジュラコン(PON)の摺動グレードで製作する

場合が多いですが、その他ご指定材で製作致します。

プラスチック樹脂、金属で創るギア(歯車)の試作サンプルはお気軽にお声かけ下さい。

染色レンズカット試作サンプル

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これは2年前に製作した透明のウレタン樹脂で製作した真空注型モデルの

透明度が落ちてきたので再研磨して赤と青に染色したレンズカット試作サンプルです。

 

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ウィンカー試作モデルですから、白色LEDでライティングしました。

実はLEDの光を拡散するつもりでしたが、美しかったのと拡散がうまくいかず

こうなりました。

 

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輝度を落とさず・・・ ができず拡散すると光が思ったより暗くなりました。

ライティングは難しく奥が深い楽しめるテーマでございます。

レンズカット試作品モデルはお気軽にお声かけ下さい。

透明品で技術力や精神力アップ

2015年3月10日 火曜日

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よく質問があるのが、成形品ならわかるが、切削加工品をどうしたら

あれだけ綺麗に透明にできるのか?です。

それは、最新のハイテクノロジーと職人の匠の技をコラボレーションさせているからです。

いろんな意味で透明品の完成度を上げることは勉強になります。

それに、加工方法や仕上方法での新たな工夫点など、さまざまなことを見つけ出せます。

職人の技術力アップにはうってつけのテーマです。

ですから透明品にこだわっています。

おかげさまで、実務でも透明品の仕事が多く、特に複雑な形状は

弊社指定でのご依頼が増え、ほとんどが透明試作品という月もございます。

開発における試作やモノづくりには、常に学びが必要となります。

透明試作品は、ぜひお気軽にお声かけ下さい。

エキセントリックさと普通さを両立する

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私はよく個性的だとか変わってるとか、たま~に異端児だとか言われます。(笑)

それに周りの人たちと比較すると、かなり好奇心旺盛で積極的に行動派する

タイプではないかと思います。

考えつくことが突拍子のないことのように言われることがあるので発想力に

恵まれているのかもしれません。
ただ異端児ってのもなんですからもっと素敵な表現を探しました。

 

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エキセントリック・・・性格などが風変わりなさま。奇矯なさま。

 

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私はちょっと謎めいたエキセントリックな魅力を備えています。(笑)

ただし、アリスのスタッフは普通です。会社としてはおとなしい感じです。

私は人とはかけ離れたビジョンをもっていますので、スタッフは理解する

のが大変かもしれませんので、情熱ブランディングのエサキ先生の力を

お借りして、リレーションシップしてもらいます。

いろいろな個性の人が集まってきて会社を成していくスタイルを望んでいます。

アリスらしくは全スタッフの集まった結果。

個性を活かして開発ものづくり、試作モデルの製作事業に全スタッフで

取り組んでいきたいと思います。

アリスの工房マニュアル(みがき)

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切削加工アップしたみがく試作部品の素地ごとにスタートする磨き用ペーパーの番手を決める。

磨く面や磨く場所によって磨きスタートの番手が変わってくる。

さわって表面粗さがわかる手の感触を身につける。

粗い番手で磨く時は、加工目を消そうとしてゴシゴシ力を入れすぎると

次の番手に行った時に前の番手のキズを消すことがすごく大変になる。

また透明化処理した時に見えなかったキズが出てくるのでやさしく丁寧に加工目を落とす。

次の番手に行く前にその番手のFINISH時は円を描くようにしてその番手を終わらせる。

粗い粉が残っているとキズがつくので、次の番手に行く前には必ず水洗いし、

磨く台なども綺麗にする。

意匠部などは、その形状に沿って磨き形状を崩さないように丁寧に仕上ていく。

過度のダレをおこさないためにダレ防止の治具をこまめに使用する。

ブランディング=VE経営を実現

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各企業が今ブランディングに力を注いでいますが、ブランディングの最終目的は

「企業価値を向上させること」

企業はターゲットとするお客さまにまずは知ってもらうこと。

そこからお客さまに慣れ親しんでいただき、ファンとなってもらうこと。

そのためには自社を理解していただくためのブランディングが重要です。

会社のブランド価値を高めていくことで、お客さまの心にイメージして

鮮明に残していただけるブランディングができれば、かなりのメリットがあります。

自S社の強みだけで仕事ができて、経費削減や効率化ができて、収益性アップ

につながります。

コストダウンによる販売価格の見直しもできます。

人材の確保にも無駄にお金をかける必要がなくなります。

有益な設備投資や省力化もできます。

ブランディングの確立は、自社らしさを鮮明にしていきますし、いろいろな

ことに大きく良い影響していきます。

それらがVEに大きく貢献していくことになると考えています。

アリスもブランディングを構築していくことにより、お客さまの開発試作

でのものづくりにVE経営で価値向上を更に目指していきたいと思います。

ゴム試作品を真空注型で

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ゴムはさまざまな製品に使われていて、試作モデルのアッセンブリー

製作時にはかなり多くの複雑な形状のゴム試作品を製作することになります。

そういった場合、アリスでは真空注型で作ります。

納期に合わせて3個取りなど複数個を同時に注型致します。

ゴムの硬度も30°~90°まで選択していただけます。

色は黒、白、透明が基本ですが、透明に着色することにより

いろいろなカラーで製作することが可能です。

ゴムの試作品はお気軽にお声かけ下さいませ。

エッジを利かせたブランディング

2015年3月9日 月曜日

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最近、アリスらしさをダイレクトにお伝えするようなブランディングを探しています。

多くの素晴らしい試作やものづくりの会社さまが存在されています。

そのなかで生き残るには、アリスだけの武器を見つけて洗練化していくこと。

アリスらしさで特化していき、個性をフルに活かす進化をしていくことを目指します。

開発試作モデルのものづくり技術やマネジメント能力を磨き、より鮮明にしていきたいと思います。

必要なこと以外を捨てる技術

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それが今、本当に必要なのかどうか?

必要なこと以外捨てる覚悟とタイムスジュールが重要なんだと思います。

今必要なテーマや動きなのかを選択しないと集中できません。

同時にあれもこれも・・・ やりすぎてしまう傾向があり困っています。

今と次と次の次をしっかり見極めていくには時間軸や重要度を決定

していく必要があります。

そこを明快にして明文化していかないと混乱していきます。

開発試作に関わるものづくりでの体制j強化をスケジュールしていくこと。

ということで早急に明文化していくことに致します。