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東大阪の試作モデル会社として

2015年2月1日 日曜日

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アリスは、大阪にあるものづくりの街として有名な東大阪で試作モデルを

NCマシニングセンタで切削などで機械加工をして試作モデルや治具、

部品加工などを行っています、

あたらしい製品開発での試作モデル製作はお気軽にお声かけ下さい。

プラスチック樹脂やアルミニウム、真鍮などさまざまな材料で試作が品の

製作を致します。

試作開発のものづくりに特化した技術でご要望に対応します。

お客さまの新製品開発プロセスで起こる問題や課題の解決にお役に立つ

2015年1月31日 土曜日

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アリスはメーカーさまの新製品開発プロセスで起こる問題や

課題の解決にお役に立つことが使命だと考えています。

当然、開発試作モデルの試作品製作が基本的なベースです。

そこから発生する問題や課題の解決にお役に立つために、

さまざまな素材や加工方法、設計変更や試作品の改造、後加工など

に迅速に対応します。

また部品や特殊素材の調達、必要となる各種治具組立や検査などの

アッセンブリー対応をしております。

新製品開発プロセスでのものづくりは、アリスにお気軽にお声かけ下さい。

つまらない問題に頭を悩ませない一年に・・・

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2015年の1ヵ月間が、あっ・・・という間にもう過ぎてしまいました。

年初に今年は・・・

「つまらない問題に頭を悩ませない一年にしよう。」と決心しました。

その結果は、この20日間は「つまらない問題」を考えることを

忘れていました。(笑)

昨年はかなり頭を悩ましたんですが、今では遠い過去のように

記憶の彼方に・・・

それにその問題も今ではすでに解決してまして・・・

今年は去年と違ったレベルで順調。

周りの皆さんのバックアップも嬉しい限りです。

お客さまやご協力いただいているメンバー様には、いつも感謝しております。

ポリカーボネートのレンズカット試作モデル

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これはポリカーボネート(PC)をNCマシニングセンタを

使って切削して製作したレンズカット試作サンプルです。

表面はレンズ形状にしています。

裏側にはレンズカット切削加工を施しました。

このサンプルはお客さまに高評価で新規でのお客さまとの

あたらしい第一歩となるお取引に貢献してくれる試作サンプル

となっています。

従来のアクリルからポリカーボネート(PC)に変更したいと

いったご要望はアリスにお声かけ下さい。

工業製品における試作モデルを製作

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アリスでは、工業製品での開発プロセスで必要となる試作モデルを創っています。

デザインモデルやワーキングモデルの製作を、CNCマシニングセンタや旋盤を

使って切削する機械加工、試作専用の金型を製作してのプラスチック樹脂成形、

真空注型、板金プレスなどプラスチック樹脂からアルミ、金属など試作モデル全般を

製作しています。

小ロット部品や各種治具なども製作します。

それに伴う3次元データ作成も対応しています。

開発試作品製作から、ものづくりの加工技術、価値創造を探求して、

ご要望にすべてお応えできるようあたらしい製品開発を突き詰めて

いきたいと思います。

染色と着色と塗装の違い

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よく染色や着色、塗装という表現を多用していますが、違いがわかりにくいと

思いますので、私の認識を書いておきます。

染色は、染料を使って部品を染めること。

生地に染み込んでいます。

部品が完成してから染色します。

着色は原料に色混ぜ込み素材ごとに色をつけることです。

塗装はラッカーやウレタンなどの塗料で色を表面につけること。

ご要望や用途、製作方法によってチョイスさせていただきます。

LCDバックライト試作品

2015年1月30日 金曜日

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アリスでは、LEDライティング用試作モデルを製作しています。

レンズカット加工を施した部品で構成される試作ユニットなどの

試作品をアッセンブリーで対応しています。

レンズ試作部品や液晶のバックライトの開発試作モデル、試作に使う導光板など

試作、量産試作はぜひアリスにお声かけ下さい。

試作・開発のお問い合わせ

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手作りと言われる試作品製作の世界では、製作スタッフの意識や

想いが品質を左右します。

技術力も必要ですが、不思議なことに作り手の気持ちで品質が

大きく変わります。

無機質で何も感じないものとキリリと気品ある感動するモノ。

技術力だけではありません。

そこが職人の世界なんだろうと思います。

1個からの開発試作モデル製作は、アリスにぜひお任せ下さい。

 

 

真空注型のメリット・デメリット

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シリコンゴム型でマスターを転写して作る真空注型の

メリットを考えました。

複雑な3D形状の筐体や切削加工では加工時間がかかる大物を

5個とか10個必要な 試作では、真空注型がコスト的に安価で

納期的にもメリットがある場合が多いです。

 

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また20個や30個でも、プラスチック樹脂での射出成形

試作モデルを試作金型で 製作するよりはシリコンゴム型が

リーズナブルになる場合が多くメリットがあります。

ウレタンゴムやシリコンゴムの試作モデルも成形での

試作金型を作るより安価で短納期 となります。

 

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デメリットは材質がウレタン樹脂やシリコンゴム、

エポキシ樹脂限定となることです。

また転写するためマスターの製作精度と注型での寸法精度があり、

±0.3~0.5程度 となってしまいます。

※これは通常サイズ例であり、サイズや形状によって変わります。

長文になってきましたのでまた次回に。(笑)

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

試作品やモノづくりの専門知識を磨く

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アリスではさまざまな業界の量産を踏まえた試作品の設計モデリングから

試作品の製作、小ロット量産品の製作を行っております。

現在はシロモノ家電やテレビやスピーカーなどホームシアター系の

開発試作品が多くなっております。

あとは電子デバイス関連の量産試作品やアイデア製品の試作品を

製作しております。

予定としては化粧品や理美容関連の試作品の製作となります。

Webサイトからの新規お取引も増加中です。

更なる試作対応やモノづくり対応の専門知識を磨き対応力

アップを目指していきます。