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精密試作板金モデル

2015年1月23日 金曜日

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これは銅で製作した試作版金部品です。

バネ性を持たせていてプラスチック樹脂で試作した筐体にはめ込みます。

電気回路の設計や筐体、板金設計も行ってから試作モデルを製作して

基板実装テストまで行いました。

プラスチック樹脂やアルミ金属などの試作モデルに加えて板金試作品も

お気軽にご相談下さい。

アナロジー思考で新たな価値を生み出す

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アリスでは、新たな価値を生み出す商品開発での試作モデルを製作しています。

売れているヒット商品には、従来の商品に新しい価値を加えたものが多いとのこと。

アナロジー思考(類推)という「近くから借りてくる。」考え方が「プラスαの価値」

のアイデアを生み出すポイントだそうです。

現代は、よく考えられた素晴らしいアイデア商品がたくさんありますので、

その中で存在感を出すには、プラスαの価値で差別化していくこと。

そのあらたなプラスαの価値を確かめ、商品力を高めることも新商品開発

で創る試作モデルの役割となります。

商品カラーや意匠デザイン確認や機能確認まで試作モデルでリアリティーに

確かめることができます。

東大阪という地の利を活かすプロデュース

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これは3Dプリンターで製作したものです。

こういった形状は切削加工では難しく、3Dプリンターで作るのが

もっともリーズナブルです。

アリスの内製で製作する試作品や加工品と上記の3Dプリンター

試作品のようにご協力いただいている外注先さまで製作する

お仕事がございます。

外注さま手配分が価格的に不利かというとそうではありません。

理由は、、さまざまな素晴らしい加工技術に特化した中小零細の

集まりである東大阪にアリスは拠点を構えていて・・・

その地の利を活かしてのモノづくりのプロデュースを

行っているからです。

開発試作に特化している訳ですが、さまざまな材料を使い製作方法

も広範囲です。

材料も在庫していて定尺の材料を仕入れする必要がなく・・・

とにかく慣れ仕事ですから高品質で安定していてお安いです。

またスピードもすごい。 あっという間にできます。

これからも内製と外注先さまのコラボをコーディネートして

しっかりと品質管理をマネジメントしていきたいと思います。

開発試作でのものづくり、試作モデルの製作はお気軽に

お声かけ下さい。

最も素晴らしい目的地を思い描く

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ゴルフを少しだけしましたが、とても不思議なようで・・・ そりゃそうだな!と

納得したことがあります。

それは・・・

池があると池に強く意識して打つと池に入る。

木の間を通そうとして気を意識してボールを打つと木に当たる。

グリーン手前で打ちすぎたいけないと力まず売ったらナイスショットで 思いっきりオービーになる。

う~ん。 なるほど。

とても不思議だったんですが、メカニズムを理解して納得。

だって、池や木を意識して売ってるんだから目標となってる。(笑)

力まずナイスショットすれば、きっちりクラブの能力を発揮する。

強く意識で目標設定すれば実現すんだと妙に感心しました。

それならば・・・ もっとも素晴らしい目的地を思い描いてアリスを持っていっちゃいます。

もっともっとリアリティーに目標地をイメージして事業を進めていきます。

技術開発をサイエンスする

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科学の定義が、体系化された知識や経験の総称であるならば、ものづくりも

技術開発も科学ではないかと思います。

それに、個人や集団が物事を研究・調査・開発などをする事によって得られる情報

のこと。 またそれを研究する事そのもの。 でもあるとのことです。

アリスは開発試作のものづくり試作品の製作で、あたらしい材料の加工技術などの

研究・調査・開発に取り組んでいますので、サイエンスしていることになります。

アリスのスタッフはサイエンティストでした。 初めて気がつきました。(笑)

今後もアリスでは、開発試作の技術開発を科学していきたいと思います。

純粋な子供心を忘れない

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わがままで自己中心的なガキの心ではなくて、何事にも

純粋でむじゃきな子供の心を忘れないように心がけています。

その素直で物事を見て感じて考えて・・・

夢である理想を純粋のまっすぐ追及したいと思います。

おきゃくさまの新製品の開発プロセスで作る試作品の製作。

素晴らしいモノが創れるように少しでもお役に立てればと思います。

その疑念が突破口を拓く

2015年1月22日 木曜日

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本当にそれでいいのか?

それはなぜいいのか?

もっとよい方法はないのか?

など・・・ 今に疑念を抱くことが大切なんだと思います。

完璧なんてないんだと思います。

どこか改善点や合理化できるところがあるんだと思います。

そういった疑念がアイデアを生み出し進化していく突破口を拓くんだと思います。

デザインや技術開発といったあたらしいを創る仕事に携わるアリスでは今に満足

することなく明日を進化させ、あたらしいを生み出す

クリティブな考え方で開発試作品を製作していきたいと思います。

アリスの3つの価値

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アリスの価値を3つに絞る。

う~ん。 難しいです。(笑)

 

①開発試作やものづくりのプロフェッショナルではございます。

②社内や外注先をマネジメントして幅広い試作品のものづくりができること。

③ポリカーボネートやアクリルの切削加工品の透明品の美しさ。

こんな感じでしょうか感じでしょうか?

 

それとも・・・

 

①積極的に難易度の高いトライ試作品の製作に挑むこと。

②加工技術の研究分析を行って、あたらしい技術導入で進化していくこと。

③品質重視でひとつひとつ丁寧に手作り試作品として製作していること。

こんな感じでしょうか?

 

回答がよくわかりませんです。(笑)

予期せぬ出来事が起きたとき

透明化する技術

 

 

予期せぬ出来事が起きたときに真の実力がわかります。

学生時代は記憶力の比重が大きいよう思いますが、仕事では機転とか

頭の回転力が重要なんだと思います。

ビジネスではやるときはやると言いながら普段さぼっている人は通用しません。

そんな人は、いざというときに何もできません。

普段からやっている人がいざというときにも、しっかりと対処できる。

それは普段からしっかり仕事をこなしているから実力がある。

予期せぬ出来事が突発的に起こっても実力があるからクリアできる。

開発や試作品の製作では特に普段の行いがものをいいます。

本物と偽物は似て非なるもの

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とても不思議なんですが、本気で取り組んで作り上げた試作品はなぜか

迫力があり、とても感動する出来栄えになります。

手を抜いて製作した試作品もなぜかわかります。

それはモデリングでもデザインでも設計でもデータを見ればわかります。

理由はよくわかりませんが、パッと見て気づくんです。

ですから、ひとつひとつ時間が許す限りとはなりますが、

試作品をプロとして丁寧に作り上げたいと思います。