クリエイティブな開発試作モデル
ものづくりは理系的な考え方が重要。 常に研究分析して、あたらしい
技術革新を反復作業で慣れ作業として 安定化したルーティンワークと
して標準化していく。
肌感覚に頼ることなく、科学的な思考で解析を行い、深く科学的に
現象を理解していくこと。 科学的かつ論理的に加工技術を考えることが
重要なんだと思います。
ただし、開発試作品でのものづくりである試作モデルを創るにはクリエイティブ な
感覚で手作りしたり、アイデアを思いつき試作品の製作に活かすことも
重要な要素となります。
アリスはご出図いただいたデータでの加工といった部品加工としての試作品 製作に
加えて、機構設計や材質の選定、新製品開発でのクリエイティブも 対応しています。
新製品開発プロセスにおけるものづくりは、お気軽にお声かけ下さい。
カイゼン_常に「あるべき姿」を追い求める
ある程度品質の良し悪しは会社を見ればわかります。
機能的に整理整頓されていて清潔で合理的な配置であれば良い試作品が期待できる。
その「あるべき姿」にカイゼン_改善していく活動を考えるに・・・
常に物事の最もふさわしい「あるべき姿」を追い求めることかなと思います。
5S活動なども同じだと思うんですが、まずは取り出しやすい保管場所を考えて決める。
それを誰が見てもひとめでわかるように表示する。 使ったら指定場所に戻す。
それを習慣化すれば整理整頓できる。 また汚れたら元に戻す。 清潔なように。
躾は習慣化するまで指導する。
そんな感じかなと思います。
カイゼンも普段ふと気になったところを検討してよりよくしていく。
日常の仕事でこのほうがいいかなと思うことを検討にて試してみる。
良かったら変える。
おおげさなことではないんだと思います。