しなくていいことはしないということ
ようやく自分だけの都合良い人に対する義理立てなんて必要ないな!!と
気づいてきました。
今までの経験では、そういった人はこちらの要望は平気で放置、自分サイドの利益だけ。
こちらだけが必ず損することになってきました。
ですが、その場だけのお願いが可哀想的だというくだらない理由だけで助け舟を
出して結果はその場だけに気づいて嫌な思いをするだけ。(笑)
そういった同情なんてしなくていいことなんだと痛感してきました。
また、勝たなくてもいい勝負にもこだわってきましたが、必要ない勝負はスルーすること。
エネルギーの無駄な浪費となることに気づいてきました。
アリスがここまで順調にきたことを褒められると嬉しいし、バカにされると感情を乱すことも無駄なこと。
これもしなくていいことです。
アリスの今が当たり前なんですから、くだらない言葉に一喜一憂しないこと。
こういった出来事にエネルギーを使うことが無駄に思えてきました。
不要な浪費でエネルギーが足りないような状態になってきましたから、今後は無意味な
おつきあいはやめることにします。、
しなくてはいけないことに集中して、そこにエネルギーをフルに使うことにします。
あくまでアリスの目標に少しでも速く近づくようにエネルギーを使っちゃうことにします。
it’s Really new
アリスのキャッチコピーは・・・ it’s Really new
サブコピーにある・・・ 「あたらしい」を楽しむ!という意味ではありません。
翻訳をされている女性とあたらしいをテーマに話をしていて・・・
「それってホント新しいよ!!」って感覚の言葉を英訳していただき
キャッチコピーとしました。
新しい商品をクリエイティブするために存在する試作業界ですから、 常に「あたらしい」モノ。
試作品を製作する訳です。
今まで世界になかった新しいモノを初めて作るのですから、 なにがしかおニューなところがあり、
本当に作れるのだろうかと 怖さが伴います。
ですが、ビビッてしまったら試作業ではなくて部品加工業となってしまいます。
プロの試作屋として仕事をしていくからには、難易度が高くても危険 でも「あたらしい」を
楽しむしかございません。(笑)
これからも開発試作モデルのことはアリスにお任せください。
学ぶとパクルの境界線
「学ぶ」の語源が「真似ぶ」という「真似をする」ことならば、
学ぶとパクリはどう違うのか? その境界線を考えてみました。
学ぶことは師匠や先輩から技術を継承するために真似をして気づき、
ノウハウやコツを身につけること。
技術は盗むものと言いますが、トレースすることかなと思います。
ですが、トレースは真似る人の個性が出てきますのでオリジナリティーに発展していきます。
気づきや発見から技術的な進化が遂げられる可能性も高くあらたな高みまで目指すこともできます。
ではパクリとは???
同じようにも感じますが、パクルには人から学ぶという精神が欠落しているように思います。
そのまんま上っ面だけをコピーすること。
意味合いや意図、気づきや発見しようという意思が無く、模索したり、思考することなくしてコピーすること。
学ぶとパクルにはちゃんと境界線はあるんだと思います。
ただプロであるなら、学んだことから創意工夫してオリジナル技術まで昇華させないとダメだと思います。
これからもアリスではいろいろなことを学び、オリジナル技術まで昇華させていきくことにより
開発試作モデルのオリジナル製作技術として活かしていきたいと思います。
環境が人を輝かせる
アクリルの透明品をABSに塗装したカラー板に置き撮影しました。
透明試作モデルや治具は、単品だけでは透明度のクリアさがわかりません。
よく黒アクリルに透明アクリルを載せたピアノブラック調の台に置いて撮影をします。
こういったカラー板や黒、白といった周りの色が美しい透明を引き立たせます。
人も同じなんじゃないかなと思います。
アリスでの目標として、それぞれの人を輝かせる職場環境を目指しています。
どこまで現実化できるのか??? わかりませんが、少しでも
人が活き活きと仕事できる環境づくりを実現していきたいと思います。
それが開発プロセスでのものづくり、魅力的な新製品開発に創られる
試作品の製作技術を輝かせるはずですから。
効率重視とゆとりのベストバランス
これからますます良い悪いが2極化していくんではないかと感じます。
良くなっていくためには・・・
時間的にも経費的にも最も効率のいいやり方を考え抜いて実現していく。
合理的な行動で最大の価値を求めていくことが重要ではないかと考えています。
それを常にブラッシュアップして進化していく。
試作品の製作やモノづくりには重要な姿勢であり、習慣化すべき考え方であり、
仕事に対する基本的な姿勢だと思います。
そこにゆとりをバランスよく取り入れてステージアップしていく。
特に突発で最短の納期での対応が求められる試作品の製作では、
重要なことであり永遠のテーマでございます。
とても難しいことではりますが、ベストバランスを追求していきたいと思います。
開発試作の技術エンジニア機能を活かす
アリスのお客さまは、家電、電子機器、自動車、OA機器、省力化機器など
さまざまな業界のメーカーさまやに設計事務所さま、量産メーカーさまに
なりますが、お客さまにアリスに求められていることは、内製の試作モデル
製作能力も含めての開発試作の技術商社としての対応力なんだと思います。
いろいろなお仕事の依頼がございます。
開発プロセスでのものづくり全般に加えて、最先端の新素材の加工テストや
特殊素材の入手、設計がらみの実験装置ユニットの製作やアイデア商品の
製作など多岐に多岐に渡ります。
これからもアリス内製の試作モデル製作技術力をアップさせるとともに
さまざまな開発プロセスでのものづくり機能の充実を図っていく所存です。
開発でのものづくりはお気軽にお声かけ下さい。
ブランドを確立→アリスをデザインしていくこと
★ブランディング(branding)=ブランド設定。
ブランドの浸透を図ること。
ブランドを目立たせること。
ブランドの価値を高めること。
アリスのブランディングとは・・・
定義するとアリスをブランド化を構築することでしょうか。
アリスのスタッフチームでアリスをアリスらしくデザインしていくことだろうと思います。
お客さまが求める開発試作の会社としてアリスの機能を充実させること。
マーケティングをしっかり実現していくとともに、アリスらしくといったアリスらしい
アイデアや工夫を活かしてアリスデザインを確立していく。
そのアリスらしい機能を活かして開発でのものづくりである試作モデル製作に輝きと
独自性を持たせて特化していき、会社としての価値向上をはかっていきたいと思います。