アリスの経理理念
アリスの「経営理念」ビジュアルボードです。
少し文字は小さめですが、全体をイメージ良く整えて
「読んでみよう」と思わせるデザインとなっています。
アリスでは、開発試作モデルの製作を行っていますので、
「未来に向けた今」といったテーマです。
【経営理念】
未来に向けた、クリエイティブであたらしい「もの」を創出し、
人にやさしい社会づくりに貢献します。
【経営ビジョン】
詰めに知識、技術、人格を磨き、
お客さまの信頼にお応えする、
ものづくりのプロフェッショナルで在り続けます。
【行動指針】
■お客さまとの信頼関係を大切にします。
■「できない」は言わない。「どうしたら創れるか」を考えます。
■お客さまのご要望に、最適で迅速な対応を心がけます。
進化していく時代を創るR&D試作
アリスのホームページに・・・
「進化していく時代を創るR&D試作」と表現がございます。
意味合いは、アリスは、お客さまであるメーカーさまの進化するために
行う 研究開発でのあたらしいを探す試作品のものづくりということです。
創るとは、未来を切り拓いていく開発プロセスでのクリエイティブな
ものづくりである試作品を創るという意味合いです。
R&D=Research and development=研究開発です。
アリスは、通常の試作品や量産試作品の製作を行っていますが、
特徴として数年先や数十年先を模索していく先行しての研究開発で
必要となる未来の試作も行っています。
R&D試作はトライ要素が強く難易度も高いですが、今後も力を入れていきたいと思います。
ARICE_Action_guideline
アリスの行動指針として、「できない」は言わない。
「どうしたら創れるか」を考えます。としております。
先日もお客さまから・・・
「相見積はしていない。こんなんどこもしない。いやできない。」
とのお話がございました。
確かにいろいろな仕入先や外注先とのコラボが必要で、難易度が高い。
商社機能は、ものづくりのエンジニアリング機能が強みです。
今まで培ってきた経験と人脈ネットワークで、世の中で初めて
創るを実現していきたいと思います。
一喜一憂しない心を育てる
人って不思議なもので、心や精神といった見えないソフトが変わってくると、ハードと
なる現実で起きてくる出来事も変わってくるように感じます。
それに変化のときは、現実に起こる状況が二転三転と激しくなります。
そういっためまぐるしく変わるときは、それだけ自分の内面が変わっていっているときだと思います。
そういった激しい状況のときには、いちいち苛立ったり、怒り心頭になったり、動揺しない。
そういう状況が起こるのはわかっていることですから、一喜一憂しないで淡々と対処して
いくことが大切なんだと思います。
会社にも言えることで、アリスも進化をテーマに取り組んでいますから状況が激しく変わっていきます。
それは当然のことですから、待ってました的な気持ちで変化を楽しんでいます。
これからも熱い心と冷静な分析で開発ものづくりである試作品の製作に全スタッフで
しっかり取り組んでいきたいと思います。
時を悔いなく過ごす
メーカーさまの開発試作モデルを製作する試作業に携わっていると時の大切さ
を思う瞬間が多々ございます。
ただ過ごしても、やりたかったこと目標として頑張って過ごしても同じ時間が過ぎます。
アリスも確かに毎日実務でバタバタ過ごしてはいますが、大きなテーマや
小さなテーマを実現するために日々過ごしてもいます。
少しずつですが目標を実現していきておりますが、気を緩めずに次のテーマに
向かっていくことを心がけています。
これからテーマを鮮明にするため本格的な中長期計画を考えようと思います。
またこれからもたくさんの人に知り合う機会も増やします。
臨機応変さに対応する柔軟さも兼ね備えて・・・
アリスのスタッフが仕事での時を悔いなく過ごせるように計画していきたいと思います。
目先の結果に囚われることなく進む
メイン機種の試作に役立つ
アリスでは、様々なメーカーさまの開発試作といった重要なお仕事にメイン
外注先として抜擢されています。
とてもありがたいことです。
それらのお仕事の真の最終目的は、売れる価値の高い魅力溢れる新製品を創ること。
そのために機構設計や筐体設計をされているエンジニアさまやプロダクトデザイナー
さまが試作モデルの製作に心配することなく本来業務である設計開発に集中できるように
動くことがアリスの役目です。
アリスが開発試作でのものづくりに関わった新商品は売れて欲しいです。
どれだけ頑張ったとしても、売れなければエンジニアさまの評価になりません。
リリースされてから売れ行きが好調だとお聞きすると正直ホッとします。
これからもあたらしい新開発製品のメイン機種試作モデルに役立ちたいと思います。