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自社のことを正確に把握する

2015年3月30日 月曜日

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とても大切なポイントとして、正確な自己分析ができるかどうか?

まずは自分がちゃんと理解できているのか?

が重要なんだと思います。

その自己分析が他者からの評価と差異が少なければ良いのですが、

まったく違うと大問題だと思います。

それが自分に厳しく他者の評価より低いのであれば自信となりますが、

自己評価が他者の評価より大幅に高い場合は、

自己満足しているということになるんだと思います。

 

 

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ほとんどの場合は、他者の評価、周りの見方が冷静で正しい。
では、どうすれば正しい自己評価ができるのか?
私の場合は、ゲーム感覚でゲームの世界にいる自分とコントローラーでゲームの
世界の自分を動かしている自分といった感じでイメージしてひとりのキャラとして、
自己評価しています。
また周りのみなさまに率直な意見をいただくことも多いです。
そういった情報をたくさん集めて総合的に判断するように心がけています。
いつも感じることは、謙虚で素直であることが大切かと思います。
すぐに驕りや調子に乗るところがあるので注意しています。
会社も同じこと。
今アリスの現状はどうなのか?
どこをどうして良くしていくのか?
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優先順位は?
試作モデルの品質は?
お客さまに満足いただいているのか?
試作品の製作加工技術はどのレベルなのか?
今早急に直すべき問題はないのか?
しっかり正確に自社分析をそ繰り返して、
よりよく改善していきたいと思います。

管理とは・・・ 考察

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管理にはコントロールとマネジメントがあります。

どう違うのか? 私は難しく考えられないので・・・

コントロールは鉄人28号。 正太郎君がリモコンで操縦して鉄人28号を戦わせる。

私はそんな年齢でもないのでまともに観たことはないんですが・・・(笑)

鉄人28号も調子が悪かったり、戦ってる最中に腕が動かしずらくなったり・・・

相手のパンチ力がすごくてダメージを受けていたり・・・

でも遠くから他人事でリモートコントロールする正太郎君は当然気がつかない・・・

ではマネジメントは・・・ エヴァンゲリオン。 自分も同化しているからパンチは痛い。

やられると自分も同じダメージを受ける。だから必死に自分のようにロボットを操り戦う。

よくマネジメント良いと言いますが・・・ マネジメントは能力がある程度ついてから。

丁稚みたいな下積み時代も必要だかコントロールも両方必要なんだろうと思います。

丁稚を乗り越えしっかりした試作品を創るプロの職人に全スタッフに育ってもらいたいと願います。

破壊してこそ創造できる

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創造と破壊という言葉がありますが、破壊すべきことは破壊しないと あたらしい

を創造できないように思います。

過去は学びであり、過ぎ去った経験。

今まで培ってきたものづくりの技術は、今に活かすべきデータだと考えています。

確かに今の力になっていますが、栄光も挫折もなくデータであると思います。

過去におごらず、また余計な過去の結果でネガティブにもならず、アクを溜めず、

壊すべき今までの殻は壊す。

過去に執着せずにデータとして活用してあたらしいアリスの世界を創造したいと思います。

スタッフが明快に目標を持ち、もっと心地良く仕事できる環境やシステムを創造して、開発

ものづくりでの試作モデル製作レベルを向上させていきたいと思います。

あきらめずもう一度チャレンジ

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難易度の高い仕事に取り組んで技術力を高めていくことは、何度もあきらめずに

挑戦を繰り返して、気づき、そこに突破口を見い出してクリアしていくことではないかと思います。

センスで光を見通せるような天才肌の人たちは別として・・・

凡人はとにかくあきらめずにもう一度チャレンジしていく。

失敗にショックを受けても、自分の技術力に不安になっても、自分のレベルに

落ち込んでも、何度も繰り返してやり続けること。

とにかく夢中になって継続していると結果的にレベルが上がる。

アリスでも、とにかく繰り返して粘って粘ってものづくりの技術力アップを

実現させていき、開発試作モデルの製作技術を向上させていきたいと思います。

断ち切るべき縁を整理する時期に

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今年に入ってからも、たくさんの人と出会いました。

起業してから本当にいろいろな職業や考え方の人たちと出会います。

順調にいけばいく程、いろいろな人が集まってきます。

ですが、会社を本気でバックアップしてくれる良い縁もあれば、

お金や自己都合で利用するだけが目的の断ち切るべき縁もあります。

会社の発展を左右する大きな要素となる人間関係。

とても重要な影響をおよぼすものです。

アリスに実り多い状況を目指すには、そろそろ大切にすべき縁と、

断ち切るべき縁を選ばなければいけないように感じます。

これからの半年間で、どのような会社さまに関わっていけば良いのか?

それを考えるには、アリスや自分自身を見つめなおす必要があります。

アリスの今後進む道を明確にして、その将来の成功に向かって一緒に仕事して

いける人であり、会社を選んでいきたいと思います。

そのアリスにとって重要な人や会社との関わりを強化して、不要な縁は勇気をもって

断ち切り、会社を成長させていきたいと思います。

直感力を大切にする

2015年3月29日 日曜日

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いつもガツガツ・・・ ギリギリで・・・ 力んでテンバにながら仕事していたら、

大きなチャンスをゲットするタイミングを見逃してしまいます。

気づいても余裕がないと、掴み取るエネルギーを出せなくて後悔することになります。

エンジョイ楽しく熱中していくからこそチャンスに巡り会えるんだと思います。

チャンスや運は、なんとなくのフワッとした感じ。

その感覚に気づく感性、自分の直感力を大切にして、チャンスを掴み

運にもバックアップしてもらって、開発試作試作品製作といった

ものづくりの分野でアリスを進化させていきたいと思います。

高いモチベーションを持った人たちと一緒に

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アリスのスタッフの高いモチベーションが自慢です。

日々、自分のあたらしいに果敢なチャレンジをしています。

アリスの周りでもあたらしいにトライしてくれる会社がブレーンとして協力してくれています

それぞれが会社の価値である技術力や思考力を高めてステージアップを行っています。

みんなの頑張りを感じることの喜びやモチベーションの高さを見本として

これからも評価される試作品の製作や会社の魅力アップに本気で取り組んで参ります。

どうしたらできるのかをまず考えることの習慣化

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アリスでは、まずはどうしたらできるのかを考えることを習慣化していくことが

できるような環境づくりを目指しています。

いろいろな加工方法や道具を考えついたら、気軽に試せるよう結構な予算を使っています。

開発試作モデルの試作品を製作するには、トライ要素があるものづくりとなる場合が多々ございます。

通常の試作品や量産試作品を製作する場合は、特殊なもの以外はリスクも少ないのですが、

先行開発での試作モデルはあたらしいを創ることが多くなります。

人は、未知なるものに拒絶反応を起こしがちです。

今まで経験したものづくりの延長で、できる限り安全に仕事を進めたいものです。

ですがアリスでは未知なる試作品の製作にも、まずどうしたらできるのか

を考える習慣を持ち、失敗を恐れずにトライしていくことを積極的に進めていきたいと思います。

変化を起こすには我慢が必要

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今までの経験から考えるに、人でも仕事でも変化を起こそうとすると必ず

現状が一旦悪化して落ち込みが発生、マイナスになると思います。

マネジメントサイクルで表現するとプランドゥの状態です。

その時期を覚悟して、一時のマイナスを我慢して乗り越えていくことが

進化にはとても必要なんだと思います。

そこでチェックしながら微調整して改善していく。

 

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進化前の落ち込みであきらめず、何が足らないんだ? どこが無駄なんだ!

どこを優先にするんだ!!などを考え抜いて必要な要素を足して不要は引いて

複雑をシンプルに紐解いて進めていくこと。

迷路に迷わず、目標だけを追求していくこと。

決めた目標を達成するために重要でないことにはエネルギーを使わない。

重要なことだけに集中して意識を向けることが大切なんだと思います。

 

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とにかく中途半端感が出てしまうとうまくいかない。

成果として現れてくるまでの宙ぶらりん感に負けてはいけないと思います。

しっかり今を認識して、役立つ開発ものづくりである試作モデルの製作レベル

をアップさせて役立つ会社を極めていきたいと思います。

ブランディングで企業価値を向上させる

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ブランディングをしっかり行って、アリスという会社を少しでも 深く理解していただき・・・
おひとりでも多くのファンを増やしていくことが、阿吽の呼吸で
手間を省き、コストパフォーマンスの優れた、価値の高い開発試作
モデルを創ることにつながるんだと考えています。
そこでVE手法的な考え方を取り入れて、アリスの開発ものづくり、
試作モデルの試作品や開発プロセスに役立つサービスの果たすべき
機能を洗練させていきたいと思います。
これからも、開発試作での真の役立つ手段を研究分析して、技術革新や
開発を行っていきます。