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プラスチック樹脂試作モデルの真空蒸着

2015年2月14日 土曜日

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プラスチック樹脂試作モデルに真空蒸着を行っています。

ABSを切削加工で試作して真空蒸着します。

クロムメッキや塗装なども対応します。

真空蒸着やクロムメッキが弱くて剥離することはありません。

開発試作品の装飾で真空蒸着する場合は

ぜひお声かけ下さい。

図面のない部品の製作対応

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アリスでは、図面がない部品の製作も対応しております。

現物や参考になるものがあれば、計測したりあたらしくデータを作成して

から、ご確認やご承認いただき、部品加工致します。

もちろん開発製品の試作品も製作致します。

機構設計やプロダクトデザインも対応しています。

データを確認するCADもビューワーもお持ちでない

場合は、遠慮なくおっしゃって下さい。

形状やデザインがわかる紙図にさせていただきます。

簡単な絵でも対応できますので、お気軽にお声かけ下さい。

ポリカーボネート(PC)成形試作品

製uu品⑩

 

 

アリスでは、プラスチック樹脂成形品の量産試作品に対応しております。

ポリカーボネート(PC)でレンズやカバー、LCDモジュールの導光板など

ポリカーボネート(PC)の透明試作モデルを試作金型で射出成形で製作します。

ある程度以上の数量が必要な場合は、試作金型でのプラスチック樹脂成形が、

リアルに量産に検証もでき、費用面も結果的にリーズナブルになります。

ポリカーボネート(PC)透明試作モデルは、アリスにお声かけ下さい。

ポリカーボネート(PC)白の切削加工

2015年2月13日 金曜日

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アリスでは、ポリカーボネート(透明)の透明度に特化していますが、

LEDライティング製品に携わっていますので、ポリカーボネート(PC)

白色で作る高反射仕様の試作部品モデルや筐体などを切削加工で

製作しています。

ポリカーボネート(PC)の色での試作品の需要は透明→黒→白と

いった順位になります。

アリスはポリカーボネート(PC)の試作モデルを製作することが

多いので、材料在庫が豊富にございます。

また当日や次の日の午前中に仕入れるルートもございます。

ポリカーボネート(PC)試作モデルの緊急対応は、お任せ下さい。

多様な材質で試作品を製作対応

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アリスで加工している材質のベスト3は・・・

①ポリカーボネート ②ABS ③アルミ となります。

次は・・・

④POM ⑤PPS ⑥PBT となります。

その他、アクリルやベークライト、PC/ABS、真鍮や銅、

鉄やSUSなど幅広い範囲で対応しています。

ほとんどの材料が入手可能です。

特殊材でもお気軽にお問い合わせ下さい。

ものづくりの技術商社として

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アリスでは、内製の試作モデルや各種治具などの製作に加えて、

ものづくりのネットワーク機能を活かしてトータル的な

ものづくりのマネジメントを行っています。

ものづくりの技術商社として、幅広い加工技術をから最適を

選択して、合理的かつ確実なものづくりを極めて参ります。

特に開発試作では、幅広い加工知識やキャリア、ポイントとなる

技術の把握や創るセンスが必要となります。

どれだけ難易度の高い仕事をこなしてきたのかも重要です。

ものづくりの最適化をしっかり対応していきますので、

今後ともよろしくお願い申し上げます。

ポリカーボネートの研磨技術

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アリスは、ポリカーボネートの試作モデルを切削加工で制作することを得意としています。

特に美しい透明での仕上がりが求められる可視化モデルやレンズ、

ライティングパーツの透明度にこだわっています。

そこで、ポリカーボネートの研磨技術を追及しています。

 

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今までアリスで製作した切削透明モデルの透明度参考値です。

※何度か納品後にメーカーさまで測定した全光線透過率の結果を お聞かせいただきました。

板厚によって全光線透過率は違うんですが、おおむね90%前後です。

その切削加工で製作したレンズで使用される試作モデルでの結果は

全光線透過率90%近くで、リアルな検証が行えるとの評価でした。

また、アリスのオリジナルサンプルでテストしてみようと思います。

 

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ポリカーボネートの全光線透過率が理想値である高品質を

今後も含めて、すべての切削透明モデルで実現したいと思います。

地域の職人ネットワークとコラボ

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 大手メーカーさまの研究開発での試作モデルを製作するには幅広い試作品 の製作能力が必要となります。

材質的にもプラスティック樹脂・アルミや鉄などの金属、ゴム、フェライト、カーボン、電磁鋼板など

さまざまなものを仕入れて加工しています。

アリスだけでは対応できない加工方法も多々ございます。

そういった場合は、地の利を活かしての東大阪を中心とした大阪の職人ネットワークを活用しています。

それぞれ強みのある特化した加工技術を持つアリスのネットワークとコラボして、高品質で価格も

リーズナブルな試作品をスピーディーに納品させていただきます。

進化していく時代を創るR&D試作

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アリスのホームページに・・・

「進化していく時代を創るR&D試作」と表現がございます。
意味合いは、アリスは、お客さまであるメーカーさまの進化するために
行う 研究開発でのあたらしいを探す試作品のものづくりということです。
創るとは、未来を切り拓いていく開発プロセスでのクリエイティブな
ものづくりである試作品を創るという意味合いです。
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R&D=Research and development=研究開発です。
アリスは、通常の試作品や量産試作品の製作を行っていますが、
特徴として数年先や数十年先を模索していく先行しての研究開発で
必要となる未来の試作も行っています。
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R&D試作はトライ要素が強く難易度も高いですが、
今後も力を入れていきたいと思います。

積極的な行動することがチャンスを生む

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待ちの姿勢では、あたらしい道は開けないと思います。

ヒーローやヒロインが現れて、助けてくれることも現実はなく・・・(笑)

毎日が同じことの繰り返しが安定だと思いがちですが、私は日々同じ

パターンの日が続くことは今の時代は不安定を生む危険なことに思います。

積極的な行動をアグレッシブに行うことによりチャンスが訪れる。

考え抜いてから動くのではなくて、動きながら考える。

アリスは開発試作品の製作を行っていますので、積極的に進んでいきたいと思います。