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技術のお披露目

2014年11月17日 月曜日

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アリスでは、オリジナルで製作したものをパンフレットやホームページに

使用しています。

 

またクリエーションコア東大阪の展示ブースでもお披露目しております。

 

スタッフが毎日コツコツと地道に仕事をしております。

 

その中で培った技術を皆さんに見ていただかないともったいない。

 

これからもイベントに展示したりしながらお披露目していきたいと思います。

深い情熱に出会うことで心を駆り立てられる

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アリスのお客さまは、あたらしいものを創る開発者さまたちとなります。

クリエイターのひとたちは、すごい「深い情熱」で仕事に昼夜・・・

夢中で取り組んでいらっしゃいます。

たくさんの開発者さまたちにお会いしますが、その深さが空気を通じて

みなさまから伝わってきます。

それが開発に携わるアリスの試作品製作の熱き情熱に変わります。

よりよいものをスピーディーに、心を込めてお届けしたいと思います。

透明品を丁寧に仕上げる

2014年11月16日 日曜日

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アリスは、ポリカーボネートやアクリル、ABSといった プラスチック樹脂の

試作品や部品製作に特化しております。

ひとつひとつ丁寧に心を込めて職人が仕上げています。

 

 

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  その他、メッキ品や塗装品なども含めた表面処理加工に

高い技術力を有しています。

おかげさまで業績も順調に伸び、右肩上がりです。

 

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これからも商売人とはならず、モノを作る会社のあるべき姿を 追求していきます。

今後ともご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

イメージからのモノづくり

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  プラスチック樹脂部品やアルミなどの金属部品。

試作品を製作したり、製品化するための製造には たくさんの方法がございます。

また試作品や製品化には必ず図面やデータが 必要となります。

イメージだけであっても、ヒアリングをしっかりさせて いただき、図面化やデータ化を

させていただきます。

3Dや2Dといったデータだけでなく紙図にも致します。

デザイン確認も紙図であればCADがなくてもご確認いただけます。

お気軽に製作したいもののイメージをお気軽にお伝え下さい。

そこからはおまかせいただければご満足いただける対応を責任をもって 致しますからご安心下さい。

光モノの試作品は切削加工精度と美観で勝負!

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アリスでは、透明品を強みとしていますので、「光モノ」の試作依頼が

多くて・・・

裏側はレンズカット加工をして、意匠面は美しい透明で仕上げるレンズ試作品

などを製作しております。

レンズカット部は磨けませんので、丁寧に切削加工行い、機械加工のみで

高精度に仕上げます。

ライティング実験用やテストデザインなどを検証するための試作品は

ぜひお声かけ下さい。

想いが共有化できれば未来が拓く

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人をまとめることは非常に難しい。

ルール化やマニュアル化といった管理ではステップアップは望めません。

管理は最低限必要なところだけにしないと硬直したビジネス環境になると思います。

自由。 その実現にはひとりひとりの自発的に仕事を創る能力が必要です。

それにお互いを気遣いフォローしあいチームとして成果を求める心も重要。

想いを共有化→ 「チームのために」を最優先にして・・・

自分たちの目標を認識して全員が気持ちを合わせることができるかどうかが

成功の鍵となるように思います。

アリスは開発試作モデルを製作する開発ものづくりがメイン事業です。 ス

タッフ全員で開発試作モデルのプロとしてステップアップしていきたいと思います。

Handmade technology

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アリスでは、手加工の技術アップに力を注いでおります。

手動切削加工機である彫刻機やボール盤、フライス盤や旋盤などを

適材適所で使用することがコストダウンやスピードアップのコツ。

道具も多彩。 

ノミやカンナ、バフやリューターなどいろいろな道具の能力を活用します。

当然、手加工だからといって精度が劣る訳ではなく、しっかりご要望の

寸法精度をクリアします。

最新のCADCAMやNC制御の精密加工機械を使っていますが、

その最新テクノロジーに職人の匠の技をプラスしてこそ、

真似できない 試作品や各種治具などを設計製作できるのです。

アリスでは、これからも職人の素晴らしい技術を大切にしていきたいと思います。

限界を超えること

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もう限界だとよく言いますが・・・ 

それでは、「限界」って何なんでしょう?

早速、調べてみました。

限界= 物事の、これ以上あるいはこれより外には出られないと

いうぎりぎりの範囲、境。限り。 なるほど。 

それでは誰が境や範囲を決めるんでしょうか? だぶん本人です。

ということは、限界だと決めなければ限界ではない?

現実は限界もあるんだと思いますが、限界だと考えることはしない方が良さそうです。(笑)

アリスでは開発試作のものづくりで試作品製作の限界は考えないことにしましょう。

今の限界は現実としてありますが、明日は進化しているかもしれませんから。

デザインモックのエピソード①

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会議でのプレゼンテーション用モックの製作をご依頼されて・・・

その固定電話の斬新なスタイルに驚きもったいないですねと話をしてました。

 

ですが、先行開発モデルとの位置づけで会議が終わればお蔵入りとの事でした。

 

それからデザインモックを製作。無事会議でプレゼンテーションが終わって

好評だったと連絡をいただきました。

 

それから半年後、製品化されたとお話がありました。

 

その固定電話は売れ行きも好評で長らく販売されていました。

 

今でも斬新でスタイリッシュだと思います。

 

追記。 再度のブルーメタリックはお客様から指定された色を

目指して調色して失敗。ですがあまりにも美しく華がある色だったので、

ご指定の色サンプルと偶然の産物の色サンプルを提案。

 

偶然の産物に変更となりました。

 

こういった試作段階で偶然の産物を提案して採用されたケースが結構あります。

複雑な形状が得意です。

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これはポリカ透明品を染色しました。

 

こういった複雑な形状をNCマシニングセンタで加工するのが得意です。

 

磨けませんので機械加工だけで仕上げます。