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なぜ試作をするのか?

2015年4月24日 金曜日

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アリスは開発試作でのものづくり事業をメインとしている会社ですから、

新製品開発に、なぜ試作が必要なのか?という問いに

明確な答えをもっていなければいけないと思います。

あたらしい価値を創る開発プロセスでの試作の役割は、量産プロセスに

移行する前に考えられる限りのさまざまなリスクをできる限り減らしておく

ためだと思います。

商品がリリースされてからの市場クレームが発生すれば、クレーム解決に

莫大な費用が発生するだけでなく、信頼も失われ大打撃を受けてしまいます。

今では3Dデータでの検証も進んできていますが、リアリティーな試作モデルを

製作して使ってみて初めて気づく問題点や不具合などを事前に発見することが

試作品製作の最大の目的であり最重要な試作モデルの役目ではないかと

考えています。

試作品を製作してのデザインや機能評価は、開発ではとても重要なプロセスです。

その役割を責任を持ち果たしていくことがアリスの使命であることを全スタッフに

徹底して役割を果たしていきたいと思います。

共感力という感性を磨く

2015年4月23日 木曜日

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相手の立場を理解して・・・ お客さまに役立つことには大切な考え方です。

よくこのお客さまの立場だったらこうすれば嬉しいかな!?とか役立つかな!?

とかイメージして自分がその立場だったらと想像して考えてみます。

そこには共感力といった感性が必要なんだと思います。

お客さまと共にあたらしい価値を生み出す開発でのものづくり、試作品の

製作を行っていき役立つにはお客さまを知り、共感してものづくりや対応を

していくことが重要だと考えています。

お客さまのお一人お一人にフォーカスして共感して開発試作を行っていくこと。

アリスという会社として、全社スタッフで共感力を磨き続けていきたいと思います。

思い込みに縛られずにまずやってみる 

製品⑦

 

いつも心がけていることは、過去の経験や思い込みに縛られずに常にあたらしい

気持ちでまずはやってみること。

それが自由な心なんだと思います。

真剣に、またユニークさも忘れず、「ほかにないもの」を追い求めていく開発

ものづくりで貢献できるようあたらしい挑戦にトライして開発試作品で

オンリーワン企業として結果を出していきたいと思います。

あたらしい価値を創る開発試作のものづくりはお気軽にお声かけ下さい。

理解が深まること

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現代はインフォメーションとしての情報が簡単に入手できます。

例え知らなかったことでもネットで調べると答えを簡単に見つけることができます。

ですから、いろいろなことを知っています。

ですが、知っているから実現できるとは限りません。

いや。 知っていてもそれを実現することはなかなかできません。

あくまでも情報として知っているだけで理解しているのではないのかもしれません。

理解は実現のために本気になって取り組んでいくことで深まるんだと思います。

トライしては考えて、また挑戦しては研究分析して理解を深めていく。

理解を深めていきながら粘り強く小さなことを積み上げていく。

究極の本質なんて一生かかっても理解なんてできないかもしれません。

アリスではあたらしい価値を創る開発ものづくりの試作品を製作して

いますが、開発ものづくりの本質を追求して理解を深めて理想の実現に

戦力で取り組み続けていきたいと思います。

「見ざる聞かざる言わざる」 の重要性

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「見ざる聞かざる言わざる」なんて逃げではないか!!

なんてずっと思ってきましたが、ようやくその意味や重要性が理解できてきました。

些細なことを見ても仕方がない。

それに、そこにこだわることは重要ではありません。

余計な噂話や本気の想いのない意見なんかも迷うだけ。

批判や誹謗中傷なんて論外で聴く時間が無駄だと思います。

しゃべりは、どうしても言わなければならないこと以外は他者に任せておくと楽。

聞き手に回って今の状況や周りの大切な人々、現在処理している問題など

重要なそれらのこ とをもっとよく理解するために、自分のエネルギーを

使っていくことが大切なんだと今ようやく実感してきました。(笑)

開発試作でのものづくりである試作品の製作でお客さまに信頼を深めて

いただき、あたらしい商品開発に役立つ会社としてレベルアップしていくこと。

それが最重要のミッションであり、熱中していき、これまで以上に進化を進めて

いきたいと思うこの頃です。

技術屋としての誇りを大事にする

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アリスは、開発プロセスで必要となる試作モデルや治具、部品など開発ものづくりに

特化したプロの試作技術会社です。

試作品は、どれだけ心を込めて誠実に製作したのか!?が品質に現れやすい。

プロの技術屋として誇りをかけてベストを尽くしたのかといった精神的な

部分が品質を決めます。

優しく思いやりのある誠実な人は丁寧できめ細やかな試作品を創ります。

ですから技術屋としての誇りを大切に誠実にものづくりを行っていきたいと思います。

なかなか明瞭にできず、心で伝えていくしかないところですが、全スタッフの

ポリシーとしてこれからも浸透させていきたいと思います。

意味をなす

2015年4月22日 水曜日

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日々を意味をなす充実した時とするのか否かはそれぞれが決めることだと思います。

無意味な繰り返しを選択するのも良し。

成長の日々をとするのも自分自身です。

その日々の積み重ねで後悔することがなければ良いんだと思います。

人は十人十色なんですから。

今の時代は個が主役の時代だと感じております。

それに類は友を呼ぶ時代。

同じ波長や考え方の人たちが自然と集まってくる不思議な時代です。

アリスでは、モノづくりや試作品の製作を生業として、プロを目指す人たちが

集まって自由に高みを目指せる会社にしたいと思います。

やはり強みである試作品の製作ではトップクラスを目指したいと思います。

今度ともご愛顧の程程よろしくお願い申し上げます。

チャンスに意識を集中する

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今は、いろいろな意味で期待感のもてるチャンスの時期ではないかと思います。

ですが、不安定要素も多くてピンチとなりうる時期とも言えます。

こういった時期の過ごし方で未来が大きく変わるように思います。

新製品の開発や試作品の製作に携わるアリスでは、積極的に前に進んでいきたと思います。

ここは守ったら負けのように感じます。

今こそチャンスに意識を集中して、流れを止めないように運も味方にして、

強気の事業展開をしていきたいと思います。

みなさま。 今まで以上のご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

積極的に「謎」を追求する

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問題や課題の解決には、毎日の「謎」を見逃さないことが大切なんだと思います。

モノづくりや試作品の製作に長い間携わってきましたが、「謎」がたくさんあります。

今までたくさんのものを作り試作品も製作してきましたが、「謎」は深まるばかり。(笑)

なぜこうするんだろう? これが本当に正解なんだろうか? もっと良い方法は?

これは使えないんだろうか? この製作方法を流用できないのか?

なぜこうなるんだろう? この成り行きを数値化できないんだろうか?

追求すべき「謎」がどんどんあたらしく発見されます。

まだまだトライしていきたいことがたくさんあって・・・

モノづくりは深いなと思います。

賢明な判断

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いつも感じることですが、機会があるごとに運が私を助けてくれます。

常にレベルアップを目指して現状打破をしていってますので、解決したい問題は多々。

またあたらしい技術的な問題を克服する試作品の製作でもクリアしたいことがたくさん。

ですが、なんとか前進できていて、運さまが支援体制を固めているようです。(笑)

ですから、前向きな期待を抱いて、進んでいくのが賢明な判断だと考えています。

今後ともご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。